写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

またまたこの冬最強のとてつもない冬将軍がやって来ました。

2012-01-31 07:40:06 | 風景写真
        「江戸時代に幕府の天領として栄えた美しき圀・倉敷美観地区の頼もしさ」



    お早うございます、今日の1枚は。
   きのうに続いて今日も倉敷美観地区の画像をアップいたしました。
   とても寒かった2012年の1月も今日はもう31日。まったく早いモノで1月もあと今日だけとなり明日はもう2月です。
   今日からまた一段と強い寒気が、この冬一番だという冬将軍がやって来て3日の節分の日ぐらいまで要注意だといいます。もう雪はいいよ。
   もういい加減にしてくれよといいたいですね。これだけこう毎日寒いとカラダの調子がイマイチで良くありませんし、インフルエンザも各地で寒いですから
   流行っているようですし。ほんとうは三寒四温というモノがあっていいのですが、年が明けてからというモノこの一ケ月、まさに三十一寒の日々だった1月でした。






さあー春よ来いはやあーく来いまだまだ寒さが続きそうです。

2012-01-30 08:43:21 | 風景写真
       「光に眩しく降る雨にうつむきヤナギの木が寒さに耐えていました」



     お早うございます、今日の1枚は。
    岡山県は倉敷市の古き街並み「倉敷美観地区」といわれているところの画像を今日はアップいたしました。
    ちょうど一ケ月前になりますか。広島は宮島の厳島神社に行く途中に立ち寄った倉敷美観地区。恥ずかしいことに倉敷という地名は知ってはいましたが。
    実際に足を踏み入れたのが今回がいい歳をしてはじめてのことでした。とうぜん右も左もわからず渡されたパンフを片手に短い時間をちょっとだけ散策をしながら
    見てまいりました。とはいえやはり思うようには見て廻ることが出来ず心残りのまま倉敷を後にしてまいりました。倉敷川沿いの柳並木のヤナギの木だけが真冬だという
    のに青々としていたことだけを、印象に残して広島方面へと移動したのでしたがまた何時かチャンスがあったらぜひ訪れてみたいと思ったこのたびの倉敷の美観地区でした。






今年のこの冬はなぜどうして大雪が降りこんなにも寒いのか。

2012-01-29 08:17:48 | 花・写真
        「ランの花の色の鮮やかさと綺麗さはいろいろな人の世と同じだという」



    お早うございます、今日の1枚は。
   きのうまでの寒々とした雪景色の画像とはうって変わってきょうは少しでも暖かくなっていただけないモノかと思いましてランの花をアップしてみました。
   なおこのランの花の画像は、名古屋市内のランの館で以前に撮ってきたモノをアップさせていただきました。
   はてさて、先日世界遺産の登録に向けて新たな動きが見られて、鎌倉と富士山を世界文化遺産に登録して貰うべき申請がユネスコの世界遺産センターに書類が出されましたと
   と言いました。そこで一つ疑問に思う事がありましたなぜ富士山が自然遺産ではなくて文化遺産なのか。どうして自然遺産としての登録がなされないのか。それは過去にゴミやし尿問題
   等で外されたことなどからして世界遺産としての登録は難しいということから「神がヤドル山」「信仰のヤマ」として富士山を文化遺産として登録すように決めたといいます。べつに自然遺産に
   こだわるつもりは毛頭御座いませんけれど、とにかく富士山を世界遺産にすることが先決なんだ大事なんだという気持ちは良くわかりますが、とても残念な世界文化遺産の富士山となりそうです。






もう雪はたくさんまたまた厳冬の日本列島に強い寒気がやって来る。

2012-01-28 08:45:56 | 風景写真
       「ささやく風にひらひらと今日も雪が舞う白川郷合掌造り集落」



    お早うございます、今日の1枚は。
   今日もまた白川郷は荻町地区の深い雪の中に佇む合掌造り集落の画像をアップいたしました。
   しかしまあぁ、ほんとうに今年はいつになく寒い冬だと誰もがそう思っているのではないでしょうか。このところ毎年暖冬暖冬でづっと来ておりましたから、
   よけいこの冬は寒く感じているのではないでしょうか。立春を前にして強い寒気(-50℃)団がシベリア上空に待機していて日本にまたやって来るといいます。
   白川郷きのうも日中ぽっぽと雪が降っておりましたし今日も雪の予報が出ている中、この冬2回目(全部で7回)のライトアップが今夜、和田家附近や明善寺附近等
   で行われます。日ごろはとても見ることが出来ない神秘的かつ幻想的な風景が、しんしんと雪が降る寒い中で見ることが出来るはずです。全国から写真マニアをはじめ
   観光客が多く白川郷は荻町地区にやって来て大いにたのしむ夜となるのではないでしょうか。




                                                    ◇今の天皇陛下がかつて皇太子のころ白川郷におい出になりお泊りになられました民宿・ふるさと。


                                                    ◇白川郷は、であい橋からの庄川の雪景色。この素晴らしき日本の冬の風景に外国人観光客が驚嘆して帰るといいます。

ことしの厳冬日本列島にはまいりましたいったい何時まで続くのか。

2012-01-27 08:33:31 | 風景写真
       「うつろいゆく雪もよう今年の春はいったい何時やって来るというのか」



    お早うございます、今日の1枚は。
   今年はいつになく寒い冬となっていて何時もは慣れっこのはずの雪国の人たちでさえもたいへん戸惑っているといいます。
   日本の指定豪雪地域になればなるほど高齢者も多いことから、この冬のとんでもない大雪が深刻な状況をもたらしているといいますからとても心配です。
   きのうでしたか、今年は春の訪れが遅くなるという三か月予報が発表されましたが、それを聞いた時には思わず、おいおいいい加減なことは頼むからいわないで
   おくれといいたくなりました。それがほんとうなら白川郷の人たちが、どれだけ春を待ちわびていても中々来ないという事にもなりますから大変なことです。
   ずい分と前になりますが、合掌造りにお泊りした時に宿のご主人に聞いたことがありました。いつも春が、1日でも早く来て欲しいと願っていると。そのことを思うと、
   なんともいえない気持ちにさせられたきのうの長期予報でした。という事は今年の桜の見ごろの時期もとうぜん遅くなるという事ですから大変なことになりそうです。