何かと観戦チケットに関する話題が多いこのブログだが、一応報告を兼ねて。
昨日あたりから、2006年ワールドカップのチケット(TST)が再び買える状態になっている。はっきりとした理由はわからないが、今月上旬がチケット代の振込み締め切りだったので、かなりのキャンセルがでたということなのだろう。
ただし、日本、ブラジル、イングランド、ドイツは早くも再び完売。なので、ちょっと興味のある某国のTST-6を買うことに。実際には、準々決勝と準決勝しか観るつもりはないので、本大会に出場するチームならどこのチケットでもいいのだが……。グループリーグのチケットは、現地に取材に行く友人に提供するつもり。
実を言うと、今回の申し込みはちょっと苦労した。規則では、TSTは、ひとり1件(最大4人分)しか申し込みができない。ぼくはというと、第2次販売のときに、試しに北朝鮮のTST-6を申し込み、そしてキャンセル(=入金せず)した。やばいかなぁと思いながらも、前回と同じ登録情報で申し込もうとしたら、きっちり拒否されたのである。さすがにドイツらしい几帳面さ。北朝鮮なんて、予選落ちが確定しているわけだから、おおめに見てくれてもいいようなものなのに。
なので、新しい登録者を装い、某国のTSTを購入したというわけである。とりあえず、来年のドイツ行きが決定したということで……。
| Trackback ( )
|
>前回と同じ登録情報で申し込もうとしたら、きっちり拒否されたのである。
なんですね~。へえ。
こちらはガーナのTST3をゲットしました。アフリカ地区の予選を見ると、行けるかどうかちょっと微妙な感じですね。
ガーナのTST3をゲットした意図がよく見えませんねぇ。アフリカ代表が日本と同じグループになる確率が高いのか?それとも?