【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

アプローチ・ショット改善ドリル

2023年08月06日 22時53分55秒 | ゴルフ

店長「今日は ショット全般に言えるのですが
 特に アプローチ・パターの改善 に効果のある
 ドリルをしてみましょう。」

質問「はい😌」

店長「ショットで言うトコロの
 手で振っちゃうか、からだの回転で打てるか、
 その瀬戸際は インパクト、インパクト以降で
 グリップ、左グリップ・左手、左サイドが止まるか否か、
 で決まってしまいます。」

質問「😧😧😧😧😧」

店長「まあ インパクトで左サイド、グリップが止まる、
 厳密には『止める』ためのスイングを造っているので
 握り(グリップ)やアドレス、テークアウェイの取り方も
 同じとは言えないですけれど、
 からだの回転で打つコトの出来る人であっても
 何かの理由で グリップを止めてしまう、
 そのショットだけ 手で振ってしまう と言うのは
 往々にして起こり得るコトです。

 まずは コチラからご覧ください。」

店長「昼連を始めるまでの ショットの練習なのか、
 アプローチの練習なのかは定かではないですが、
 始めの2ショットをご覧ください。

 おそらく…ですが、練習場でもそうですが、
 コースのアプローチで 本当によく見る
 ごくごく普通な感じ、だと思うんですね。」

質問「ですね😌」

店長「ショットで言うトコロの
〇フォローを出す…とか、
〇ヘッドを出す…とか、 今風な言葉ですと
〇ラインを出す…とか、
 また 別な意味合いもありますけれど
〇インパクト付近で『ヘッドが走らせる』なんて
 言葉から導き出される可能性は低くない、ですね。

〇長崎支部 昼連物語 - frame at 0m4s

 グリップを止めて、ヘッドをヒョイと出す、
 そのために 左腕も左サイドも止まる。

 止まったグリップに対し、ヘッドを出しますから
 出たヘッドは かなりの急上昇します。

 それに応じてか、からだ、右サイドも潜るような感じになり
 左腰を引くような…言葉は悪いですが、
 へっぴり腰になるような感じです。
 …ヘッドが急に上昇すれば 右サイドがもぐるので
 仕方がないんですけどね。」

質問「どうしたら良いんですか❓」

店長「難しくないですよ。
 自分が どういう風にヘッドを出したいのか、
 フォローでヘッドを出すコト自体は決して悪いことではない、
 ですけれど ヘッド『だけ』を出しては
 かなり激しいミスの原因にもなりますし、
 アプローチであれば ヘッドがくぐってしまって
 だるま落としみたいな結果にもなり得ます。

 出したいヘッド 出したい方向、動かしたい方向 に
 ヘッドが行くように からだの向き で
 グリップを動かせば良いんです。

〇支部 昼連物語

 また 人によって ですけれど
 グリップを動かす と言うよりも
 右打ちの人の場合、
 『左ひじ、左上腕を動かす』と考えても良いです。
 グリップを出す のも 小手先で可能ですので
 からだごと グリップを移動させるように
 左ひじを動かしておく と言うのも良いと思います。

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L型ブリストルパターG2 NEW!

2023年08月06日 12時29分17秒 | ゴルフ

L型ブリストルパター
 ニューバージョン
(G2)が登場です。

基本的な形はほぼ同じです。
 *
ファットBと進化版の間みたいなサイズです

ロフト角度 3度
ライ角度  71度



〇ネックが長くなっており

 重量が増し +70g
 重心が高くなっています +1.7㎜  になりました。


















Q:いろいろ選びようがあると思うのですが、どのようにしたら良いでしょうか?

A:まずはヘッドのメッキ仕上げを選んでください。
 G2 スタンダードモデルは クロムサテン(銀)です。
〇Wニッケルサテン(シャンパンゴールド)
〇テフロンブラック(墨黒)
〇カッパー(ピンク)
〇ダークカッパー(チョコレート)
 など オプションがございます。

 

【長さ】は 32.0~36.0インチの間、
ただ 32.0インチではややヘッド重量は軽めな感じ
となるので、シャフトの柔らかさを優先したい場合は
 33.5インチ以上が良いかと思います。


一番問題なのは『シャフトの硬さ』です。
細かく分けることも出来ますが
大まかに考えて 4種類の硬さの違いです。

市販のヘッド重量ですが 市販のパターの硬さは
 振動数で言うと 320cpm以上

①オリジナルのアルミシャフト   260cpm位
 
②オリジナルグラファイト95g  200cpm位
 
③オリジナルグラファイト70g  170cpm位
 
④オリジナルグラファイト60g  140cpm位


これをどう選ぶか というと
まず基本的に考えなくてはいけないのは
自分の他のクラブたちとの相性です。
自分の他のクラブたちとは出来るだけ近いものに…
ということですが、①の硬さだとこのパターの良さの
半分も発揮できない、ただ単に重いパターです。
②以降の硬さになるとやはり自分のクラブとの相性、
そして パッティングストロークをどうするか
という事になると思います。
ちゃんと押してあげる、弾かない打ち方をしたい
となると ③→④となって行きます。
一般的な振り子、ショルダーストロークをしていると
④のパターは打ってみないとどうなるか
わからない代物になる可能性は否めません。

初物にトライされるのであれば
②もしくは③位が無難と言えるかも知れません。

ただ 迷わせることを言いますが
作った自分が言うのもなんですけれど
④のパターは腰が抜けて、ひっくり返る位のパターで
ゴルフを始めた時からこのパターを使っていれば
世界中のゴルファーからパターの悩みを取り去れるほどの
素晴らしい逸品であるのも確かです。
グリップはパター全体がレトロなオーソドックスな
仕上がりですので、今よく見かける派手なもの、
変な形もモノは似合わないと思います。
と、同時に変な形のものは
パッティングに苦労している証でもあるので
その手のモノはこのパターには要りません‼

是非 ご検討ください    野澤
  

 〒238-0024 横須賀市大矢部3-14-10

  ハミングバードスポルテ  046-804-1480

  hummingbirdsports@jcom.home.ne.jp

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