グリップ(左上腕)を重さに任せて落としてみました
![](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/9/4/94995ecf.jpg)
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
重〜いヘッド&柔らかなシャフトを通して ゴルフを考え スイングを学べるゴルフクラブを追求! 誰よりも振らず 誰よりも飛ばす ボールをつぶせ ...
◆絶滅危惧種のゴルフクラブ創ります
スタンス まあ両足の位置、向き
というコトになりますが、
ココでポイントになるのが
そのスタンスとボールの位置関係です。
ハミングバードでは番手、クラブの長さに関係なく
左足かかとあたりを推奨していますが、
その位置がある程度 いつも同じようにしておく
のが ミスショットを防ぐポイントになります
そして これも何度も言っていますが
スタンスの向き と ボールの位置 は
密接な関係にあります。
両方の足のかかとを基準に
ターゲットに対し
閉口に立てた、スタンスを取れた
と言うの基準とし
そのボールとからだの関係を変えず
🔵スタンスを右に取れば
ボールは構えに対し 左にズレるコトになります
🔵スタンスを左に取れば
ボールは構えに対し 右にズレたコトになります
コースでは傾斜や風景によって
ダマされてしまう、分からなっくなってしまう場面が
少なくはありませんが
スタンスの向きとボールの関係 は
ミスの最大の原因
打つ前からミスが確定、確率が上がってしまうので
注意が必要です。
また ドライバーなどで
その日はスライス気味だからと
左にスタンスを向きを変えた時や
引っかけが多いからと
右にスタンスの向きを変えた時、
✋『ボールを軸点として向きを変えず』✋
自分だけが その場で向きを変えると
ボールの位置がズレます。
注意が必要です。
慣れないうちは クラブも利用して
ボールを軸点に向きを変えましょう🙋
グリップが左右(位置関係的)に離れている人は
疲れてくると グリップのゆるみ(より一層の離れ)からの
スタンスの向き・ボールの関係のズレが
大きくなり易いので注意しましょう。
アドレスがしっくりしない
なんとなくテークバックが取りにくい
の場合はおおかた ソレ です。
アドレスを取り直すときは 『グリップ』からやり直しましょう
スタンス アドレスには大切な二つのチェックポイントがあります。
これはご存知だと思いますが
❶スタンスはターゲットと平行
であって スタンスをターゲットに向けるのではありません。
疲れてきたり、急いでいたりすると
無意識にそうなりがち…ですので ご注意ください。
![Desktop 2019.08.05 - 07.31.06.02_Trim_Slomo_Moment](https://livedoor.blogimg.jp/hbs/imgs/b/a/baa37962.jpg)
スタンス自体をターゲットに向かって取ってしまう と
結果として 大きく右を向いて アドレスをしてしまうことになります。
ゴルフを始めたばかり の人はこれ多いです。
これで練習すると
右を向いて引っかける というのが自分のスタンダードになってしまう上
例えば 見た目上 左の足かかと付近にボールを置いているようでも
実際には ずっと外、ずっと左に置いているコトになり
当たらない、届かない ひっかけが激しくなる が故に
ボールをグッと中に入れて 構えることになります。
ここまでくると結構複雑です。
ちょっと時間かけても スタンスも向きは修正しておきたいです。
❷スタンスの向きは両かかとのラインで
多くのゴルファーは
スタンスの向きの基準をつま先 でとりますが
それはちょっとチェックし直した方が良いです。
右打ちのゴルファーの場合 左足
左の足、㊧の靴の方がつま先を開いてるケースが多く
その状態で 両つま先がターゲットと平行…
というコトになると
実際にはやや右を向いて打っているコトになります。
つま先の開き具合は
ある意味傾斜への対処 にもなります。
ですので つま先基準でスタンスの向きを作ってしまうと
コースへ出た時、その傾斜、傾斜具合で
ボールの位置が動いてしまう というコトになるので
かかとでスタンスの向きを取ることに慣れましょう
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