【スイング再生工場】絶滅危惧種のゴルフクラブ造ります

重いヘッド&柔らかシャフトを通し、ゴルフを考え スイングを学べるクラブを追求! 誰よりも振らず誰よりも飛ばすをモットーに

達人のココから盗め

2020年04月03日 22時09分43秒 | ゴルフ

プロゴルファーなど、あまたのレッスンビデオ、画像を
見てきましたが、ここまで参考になるモノはないかな と思います。

達人のココから盗め_Moment(3)




レッスンプロも含めたプロはの多くは
履いて捨てるほどのヘッドスピードと練習量を持っています。
 もしくは、それらを持っている時に培ったスイングです。
彼らのノウハウは
 どちらも持っていないオジサンおばさんゴルファー には
あまり役に立ちません。


そう言う意味では この画像は
飛ばすコト、つかまえるコト、曲げないコト
そして アプローチなどの距離の管理
 を
 非常に単純な ひと動作に集約 しています。



 

✋では 達人リートレビノ
のビデオをご覧ください。

おそらく アマチュアが真似るべき、
 参考にすべきスイングはこれが原本かと思います。


煽って こする 今のスイングに目が慣れている人には
なんだか 変な感じがすると思いますが・・・ね

スイングを見る目がスイングを作るチカラなんですけどね…。

元々 米国人の中では体も小さく、
パワーの無い彼が トーナメントというサーカスの中で
見出した 打撃 は 力のないアマチュアゴルファーの
本当にお手本になる 打撃 だと思います。

冒頭で 神様自身は説明はしていませんが、
スイング、ショットをすると ヘッドは重くなるので
からだはまわし、グリップは移動させても
ヘッドは 重くなる分、インパクト分 残して置け
と言っています。
ハミングバードでは それを「刷毛塗」と造語しています。


達人のココから盗め_Moment✋そして 抽出したこの画像 ですが

✋ここがインパクトだよ‼ と。

ここから先にインパクトがあるんじゃないよ‼ と。

ここはからだの回転が合体するから
ここから先がインパクトではなく
ここ そのものが インパクトだよ‼ と。

ここから ボールに当てる、ボールに届かせる
動きが 「こする」~ロフトを増やし/入射を緩くする
「やっちゃダメだよ」と 神様は優しく申しております。



次の実際のボールを打ちますが、
見た目はアプローチ・・・ですが、
後々 繰り返し映像を合成していますが、
この 先ほどのココがインパクトだよー の場所から
単に からだの回転でグリップを移動させる のがスイングだよ 
やはり 神様は申しております。

達人のココから盗め_Moment(2)←勢いのない シャドースイングでは達人のココから盗め_Moment(4)
 こちら ですが

勢いがつくと
 こちら になります→



二つは全く同じモノ です。
そして フルショットバージョンを加えたのを比較してみて下さい
単に勢い、慣性の違いなだけで すべての骨格は同じです✋
達人のココから盗め_Moment(2)達人のココから盗め_Moment(4)達人のココから盗め_Moment(5)










では もう一度 全編 を通して見てみて下さい。

どのショットも、例えドライバーショットであっても
✋からだの回転でグリップを動かす
✋ヘッドソノモノの動きには頓着しない

というのが 見て取れる かと思いますが・・・
そう見えない方は 残念です  
→またのお越しをお待ちしております

飛ばすショットも、飛ばさないショットも
ドライバーとアプローチはほぼ全く同じモノなのです。
単に動作、自分自身の動きの速度の違いなだけ・・・


ここがインパクトだよ というコトが理解できる方だけ
この 3個の映像はつながりを持ちます。

達人のココから盗め_Moment達人のココから盗め_Moment(3)達人のココから盗め_Moment(4)









ここがインパクトだよ 以降 に ヘッドをボールに届かせる動き
キャスティング… ヘッドローテーションと呼ぶ人もいるみたい ですが
それがある人、それを当たり前と思っている人には
この 3個の画像はつながりませんし、ピンと来ません。

アプローチのコトをコメントされた方がいらっしゃいましたが

要は ココの問題 と思います。

ココがインパクトだよ! 以降~インパクト まで
(意味わかるかな)
の動作、スイング?、打撃は 本来のゴルフスイングには
存在しない部分です。一切存在しない、意識しない
逆に 存在しないことを意識するというか
その行為そのものが ミス エラー なのです。

達人のココから盗め_Moment


そして それらをする人にとっては
そこが ショットの鍵 なのですから 厄介です。
そのショットの鍵 の部分がすべてで
これ以降は惰性ですし、これ以前はおまけ。

ココがインパクトだよ の人にとっては
ここまでの動きがすべてなのですから
共通の話題はない のかも知れませんね。

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ヘッドスピードアップの種明かし …は◯◯してね

2020年04月03日 16時06分40秒 | ゴルフ


先日のヘッドスピード記事は
実は前振り で 本題はこちら デス✋


◎ヘッドスピードはまだまだ上げられる
http://hbs.livedoor.blog/archives/1995218.html

◎まだまだヘッドスピードは上げられる
http://hbs.livedoor.blog/archives/1995244.html


今更 オジサンおばさんゴルファー が
からだを痛めるほど ギンギン速く振りましょう は
ハミングバードのコンセプトとは真逆です。

なぞかけ になるとは思いますが
「ヘッド」スピードは ヘッドのみ を速く動かそうとした時、
 より一層 上がらなくなります。

何度も書いていますが、ヘッドは重さです。
それは長さによっても、移動/運動によって
乗算、掛け算で増えていき
その重さの方向は スイングの進行方向
ボールへの方向、ボールを飛ばしたい方向とは
真逆とまでは言いませんが、大きく異なっています。
スイング動作にとっての 負荷 です。


その負荷を逆に利用すれば
思ってもいないほど スピードは上がります。
動作としては テクニックとは呼べない程
単純な方法があるのです。





✊ここで被験者になって頂きました。

お約束の「頑張ってるクン」です。
本人には 今回のテーマに沿ったある課題 が課せられています。
ヘッドスピード、飛距離とは全く別、脈略がみえない筈です。

その課題は おそらく本人にとって
😬ボールに当たらないんじゃないか~ うお 空振り!
ボールに当たったとしても
😵まともに当たらないんじゃないか
ましてや
😨到底、飛ぶ とは思えない
😡こんなのゴルフスイングじゃねぇ
😡スコアや飛距離を無視するなら出来るが ゴルフにならん!

    と思える課題だったと思います。

おそらく そう思ったと思います。

その課題にたどり着くまでに
口酸っぱくなるほど 耳タコになるほど
✋ヘッドは遅れるモノ 放っておけ かまうな
✋からだは止めない 
✋一気に左を向け、左サイドは止めない、

✋左足を踏み込むコト、そのものがインパクト
✋左足のアクションの後、インパクトがあるのは振り遅れ

と 念仏だか、お題目だかを唱え続けて 今日まで来ました。

まだ振り遅れが解消されない、
無駄なキャスティング~手首のリリースがある
このままでは こすり球に永久就職するコトになりそうなので
最終手段(まだまだ行けますけどね) として
今回の課題がありました。


これ 別なヒト数人でも試しましたが
やはり 始めの数球はボールに届きません。
達人のココから盗め_Moment

例の 「ここがインパクトだよ!」 以降の行為で
ボールを打っている人にとって
からだを回して から、クラブを振る
最後の最後で ヘッドを出すので
からだが、左サイドが上や開きによって
ボールから離れてしまっているので 届かない のです。
その位置関係が常態化しているので…届かない のです。

ですので 当たらずとも
「そのまま からだの回る方向なり、方法を調整し
 ボールに当たるように」
「インパクトで左サイドがボールに一番近づくように」 
「決して その課題を放棄しないように」
  と告げます。

✋多くの自主トレ組はココで断念するのでしょう。

そりゃ 空振りしたり、先っちょに当たったり
ボールに届かなくて空振りやミスすれば
それはダメだと判定されますよね フフフフフフ。

 宇◯宮の🅾さんもきっとそうだよね・・・。

今回の課題は
腕のクラブさばきに関する
腕さばきそのものとは異なりますが、
それに類似する課題なので
それを意識しても、その腕の生えているからだの位置や姿勢
タイミングなど 調整、双方、同時に進行しないと
ボールには当たりません。

ですので 数球のミス、当たり損ねは無視 です。

腕使いはシンプルで、動作全体でもシンプルですので
当たるようになるのは ほんの数球、10球もかかりません。
例外なく すべての人が当たり始めます。


この課題を乗り越えれば
 『こするコト』が出来ません。
アプローチとドライバーに明確なつながりがもてます。



被験者の「頑張ってるクン」は
以前までは 37~39㎳をさまよう状態でしたが
おそらく 42㎳は超えている、
正確には 越えさせられている 状態だと思いますし、
まだまだ超荒っぽいので まだ伸ばせると思います。
映像を見るとよく判りますが、
飛ばす とか、ヘッドスピードを上げよう なんてのは
微塵も意識しておらず、何か(アレです)にとりつかれたように
ヘッドスピードが上がってしまっています。
ちょっとびっくりしていますよね。
✋フィニッシュの位置がまるで異なるのが特徴です
 

とは言っても 本人も試験段階なので
すぐに「また」「良からぬ」余計なコトをして
魔法が解け、カエルにに戻るかも知れません。


✊これはその方の体力や運動性能に関係なく
要領を覚えれば コンスタントに 不可抗力的に
ヘッドスピードは上がります。約束出来る代物です。
こすり球から解消できて ヘッドスピードも無理せず
(動作としての体力とは関係なく)
(覚える過程には努力?…意識改革は要りますよ)
上がりますので、出来ると飛躍的に距離増大の可能性と
アプローチの距離感覚の再構築は必要になります。


😵もしかすると 飛距離ソノモノ よりも
 スコアに対する意識の強い人が

種明かしは ☎☎☎046-804-1480、出来ればご来店ください。
もしかしたら この点について セミナーを開くかも…知れません。

⁂ハミングバードのお客様以外には伝えるつもりはありませんのであしからず
 乗り越えられないのは ドライバーショットよりアプローチの方かも知れません😬

 

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