オーパーツを探そう！ ～黄金のシャトル 後編～

黄金シャトルは本当に古代の乗り物だったのでしょうか？
今回はそれを考えてみたいと思います。


この「黄金シャトル」だけをみればきっと今は自由に空も飛べ～るはず～な気分になってきます。

ここで考えなくてはいけないのはその発見されたときの状況です。
「黄金シャトル」は様々な「動物形態像」とともに発見されています。
「動物形態像」とは動物を模して作られた像のことで多くの宗教で信仰対象とされています。

もし、「黄金シャトル」が超古代文明、もしくは宇宙人の乗り物をモデルにしているとしたら他の多くのオーパーツなどと一緒に見つかってもいいはずでは・・・？
それが「動物形態像」とともに見つかったということはこの「黄金シャトル」も動物形態像である可能性が高いということです。

さて、アメリカの学者のおっさんは
いかなる動物にも似ていない
と豪語していましたがある動物に似ていることがわかっています。

それは「プレコ」という魚です。
プレコは南米に生息しているナマズの一種であり、形状と模様が特徴的な魚です。
この魚はヒレがそれぞれ主翼・尾翼に似ているため形態像が飛行機に見えたのではないかといわれています。
ということで「黄金シャトル」はプレコを模した形態像である可能性が高いといえます。

これだけでは説明できない部分もあるとは思いますが、その存在をまったく証明できない「シャトル説」よりは説得力があるんじゃないかと・・・

どうでもいいですがプレコほしいなぁ・・・