on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

#9 発見!

2010年01月20日 00時08分16秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
先ほど会社帰りにノムホールへ。
31日に行なわれるタネピリカのイベント「音・人・楽・団」に
NOiZで出演するので、そのエントリーシートを持っていたのですが、
行ってみるとmeru & uzuが揃っており、
ついでに飯くって飲んでると何やら賢太郎君が厨房の奥で電話してる。。。
何でも今日スタジオ押さえていたつもりが、
手違いで押さえれてなかったのだそう。。。
で、急遽ノムホールで練習する事になり、
やって来たのがカワイさん、満さん、松原さん、kenちゃん。
それに賢太郎君が加わって。。。おお。何やらカッコいい演奏。

コレは#9ってカワイさん、満さんが始めたマイルス・ディヴィスのカバーユニットだそうで、
本来ドラムはnabeさん。
でも、今週末のノムホールイベントに出るのに、
nabeさんはs pi caのレコーディングなので急遽変則メンバーで出場するのだそう。。
ほー。へー。って感じでカッコよかったっす!
観に行けないけど。。。

みなさん! 23日はノムホールへ!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54 その10

2010年01月18日 01時11分55秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
これはネックの裏です。
ネック裏は全体的に塗装が剥げててグチャグチャなんですが、
このヘッド近くの部分とボディ接合部近くに金色らしきラメ塗装が残ってるんですよ。。。
ネックはゴールドだった?

oceanbeautyさんも書き込んで下さいましたが、
ゴールドトップがTG-54、ナチュラルトップがTN-54となっていたはずですが。
コレはネックだけゴールド??? まぁ。おおらかな時代だから、
余ってたネックで作ってたってこともあるんでしょうかね。謎です。

そして持ってみて気づいたんですが、
このネックもの凄いおにぎり型。ネック裏が三角に尖ってます。
ここまで尖ってるネックは見た事無い。

いやぁ~ いいもん見せてもらいました。
RYO☆さんありがとうございました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54 その9

2010年01月18日 01時08分05秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
コレはブリッジカバーの裏です。
i Phoneで撮ったんだけどボケててごめんなさい。
Rになってる所がデコボコになってるの分かりますでしょうか?
つまり。コレって叩き出したって事ですよね。
凄い!

それにサイドに付いてるバネ。
これ何だと思います?
普通ブリッジカバーってネジ留めされてるのがほとんどだと思いますけど。
コレはこのバネの力でカチっと留めるように出来てるんです。
こんなの初めて見たよ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54 その8

2010年01月18日 01時02分31秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
面影のLIVEを観に行く前に。
大阪の旧友ギタリストRYO☆さん宅に寄って、
先日紹介させてもらったTEISCO/TN-54を見せてもらう事に。

実際に触って抱えてみると意外なほど軽い。
音も出させてもらったけど、
ホントにいい音。豊穣で太くて丸っこい感じ。
ブリッジがいい加減なんでハーモニクスとかはダメだけど、
確かにRYO☆さんの言う通りローフレでコードを弾いてる分には
充分過ぎる程使える感じですね。

※画像は RYO☆さん with TN-54

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

面影ラッキーホール in 心斎橋クラブクアトロ

2010年01月17日 23時08分47秒 | LIVEレポ
今、帰って来ました!
レポします! 風呂はいってから。。。。

 ↓

つづく。






つづきです。

前半。いきなりの巣鴨、アニメ主題歌新曲、コンパスと
波状攻撃を受けそうそうに撃沈!
全体的にテンポが以前に比べ少しスローにしていたように感じましたが、
そのグッと溜め込んだヨコ揺れのリズムが堪らなく気持ちよくて、
自然と身体が揺れてしまいます。

去年観に行った時にも書きましたが、
見事なステージングで、
最低最悪の歌詞をネチッこく嫌らしく歌い上げるソウルフルな岡村ちゃん的ヴォーカルACKYに、
ホーンセクションと合わせて、全曲完璧な振りで煽りまくるエロいコラースのお姉ェさん達。
また、そのバックのメンバーの演奏は完璧!

あー。やっぱり今回も凄かった。やられた。

セットリスト書いちゃおう。
--
今夜、巣鴨で
あたしだけにかけて
必ず同じところで
好きな男の名前腕にコンパスの針で書いた
あんなに反対してたお父さんにビールをつがれて
SO.SO.I.DE
あの男は量が多かった
ピロートーク(ハングル語Ver.)
私が車椅子になっても
パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた...夏
俺のせいで甲子園にいけなかった
--

アンコール
--
悲しい色やね(←大阪のみのサービスカバー曲。コレがまた良かった!)
コレがコレなもんで

知らない人でも、曲名読んだだけでどんなバンドか想像出来ると思います。
一緒に行った旧友ギタリストRYO☆さんもいってましたが、
やってる事はクレイジーケンバンドとかとそう変わらないのに。。。
詩が詩だけに...どうしてもメジャーになりきれないんでしょうね。。。
ま。売れちゃってもビックリしますが。

ちょいちょいこのブログにも書込みくださる
ベースのsinnerさんはやっぱりプレベで、
後で足下覗きに行ったらコンプ(APHEX Punch Factory)が一個だけ。
ん~。やはり漢です。

あー。観に行って良かった!
来年も大阪やってくれるかな。。。
どうせ車で行くんだから次回は乗れるだけ知り合い連れて行こう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10年ぶりのスコアブック

2010年01月16日 09時50分02秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
10年ぶりにスコアブックなる物を買いました。
そもそも誰かのコピバンしようなんて気は無いし、
スコアブックを買う理由ってそのアーティストの事を知りたくて、
でも、その時手に入る音楽雑誌の情報とかじゃ物足りない時に買うって感じで、
企画物でコピる時も曲をさらうのにには大抵耳コピなので、
TAB譜みながら必死にコピー....ってほとんどしないのですが、
今まで3冊。。。そして昨年末10年ぶりに1冊。買いました。

それがこの4冊。
--
◉PINK「PSYCHO-DELICIOUS」1987年発行
 コレはもう宝物ですね。増刷再販される事はまずないだろうし。
 岡野ハジメ氏がVIBLA BASSでLIVEしている写真が豊富に納められています。
 ベースを始めた頃に買ったもので、TAB譜みても全然拾えなくて、
 何やってるのか分からなかった。。。(汗;)

◉ua「BEST COLLECTION」1997年発行
 いきなり10年空いてますね。PINKから関連無い様に思われるかも知れないですが、
 朝本浩文とかはPINK界隈と通じてたし、ツアーベーシストの横山"キース"英規さんは
 PINKのサポートでサックス吹いたり、
 岡野氏がヴォーカルとる時にベース弾いたりしてたんですよ。
 これはアーティスト自体が衝撃的だったのと、
 名曲「水色」をアコギで弾語りしたくて買いました。
 ベースは。。。拾った事無い。

◉椎名林檎「無罪モラトリアム」1999年発行
 コレもデビュー当時の衝撃が強過ぎて、資料が欲しくて買ったもの。
 デビュー時のトレードマークだったギター、
 ドイツのDuesenbergが何故かGretschって表記されてて、
 確かにこの頃はDuesenbergなんて日本じゃ見た事無かったから、
 編集の人も勘違いしたんだろね。
 今の所まだこれ見ながら拾った事は無いけど、
 なんか周りに林檎ファンが多くやりたがってる人も多いので、そろそろ使うかも。
 でも、デビューから2ndくらいまでしか興味無くて、
 事変になってからはちょっとなぁ~って感じです。

◉相対性理論「シフォン主義/ハイファイ新書」2009年発行
 これが10年ぶりに買ったスコアブック。
 こんなマニアックなバンドのスコアが出てるとは思いも寄らなくて、
 昨年末Amazonで見つけたときはかなりビックリしました。
 アーティスト情報は全く無い純然たるスコアブックなのですが、
 ド変態なベースラインが気になっていたし、音楽仲間にファンも多いので、
 買っといていいかな。。。と買ってみました。
 まだパラパラめくってみただけですけど。
 誰か企画ものでやりたい人居たらベースは僕を雇ってください。
--

と。ちょっと暇だったんで、
アップしてみました。

晴れとるね。 どっか出かけるか。
あ。その前に洗濯せんと。。。


コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

酔っぱらい~♪

2010年01月16日 01時41分02秒 | その他
なんかSUMUSで晩飯くって、
ノムホに寄ったらみんな居たんで、
なんかこの時間まで飲んでしまいました。
あ~。 酔っぱらっとる。。。

寝よ。

※画像はだいぶ昔の時のノムホでの一コマ。鍵猫率60%
 ちなみに今夜はs pi ca率75%でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2 Limited

2010年01月14日 22時37分49秒 | BASS Collection
最近うちでよく弾いているこの2本。
Bacchus Limited Model 左のフレットレスが2002年、右の5弦が2006年もの。
前にも紹介したのですが、
なんか列べてみたくなって写真撮ってみました。

ん~。うつくすぃ~。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54 その7

2010年01月13日 21時46分58秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
ネックの裏側はこのようにストラップの跡までクッキリ。
ボロボロです。

でも、こーゆーの大好きです。
黎明期にどう作っていいのか分からない物を、
一生懸命、創意工夫を凝らして作ってる感じ。
使われてるパーツがいちいち個性的で職人魂を感じます。

札束積んでお高いオールドフェンダーやギブソン買うより、
どっか民家の納屋からこんなのがコロガリ出て来た...って方が好きですね。
コッチの方に断然価値を感じる。

いやぁ~いいもん見せてもらいました。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54 その6

2010年01月13日 21時44分56秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
ヘッド裏はこんな感じ。
ペグのプラが変色してしまっていますが、
よく今まで残っていた物です。
風化して朽ち果てていてもおかしく無い。
プレートにも年代を感じます。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54 その5

2010年01月13日 21時35分22秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
トーンセレクターにまで「TEISCO」の文字。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54 その4

2010年01月13日 21時34分10秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
ピックアップのアップ画像です。
リアの傾斜したピックアップが何ともカッコいいっす!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54 その3

2010年01月13日 21時32分27秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
ピックガード、ブリッジカバーを取り外したところ。
丁寧な作りが見て取れます。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54 その2

2010年01月13日 21時30分02秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
ボディをアップにしてみるとこんな感じ。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TEISCO 初のエレキギター/TN-54

2010年01月13日 21時26分53秒 | 楽器、音楽にまつわるアレコレ
コレは僕が持ってる訳ではないんですが、
先日、大阪の旧友ギタリストから突然写メールが飛んで来て、
「知り合いから音の出ない古いギターがあるから見てくれ」
と。頼まれたそうで、
「これなんてゆーギターや? お前こーゆーの詳しいやろ」
と。それがコレ。

画像を見てビックリしました。
TEISCOが最初に世に送り出したエレキギター TN-54 じゃないですか。
ビザールギターの資料本で見た事あるくらいで、
僕もまだ実物にはお目にかかった事がありません。
1954年製造のギターですから軽く50年以上は昔のギター。
何でもその知り合いの方のおばあちゃんが使っていた物だそうで、
当時の風潮を考えれば女性がギター。ましてやエレキギターを弾くなんて...
ずいぶんハイカラなおばあちゃんだったのか、
もしくは芸子さん芸人さん的な人だったのでしょう。

見た目にかなりボロボロで経年変化が著しく、塗装の傷みも激しい事から、
音なんて出ないんじゃないだろうかと思ってたらちゃんと音出たそうで。。。
以下、もらったメールの引用

--
正直、ゴミだろうと思ってたけど案外マトモでびっくりしたw
「友達の家でアンプ繋いでみたけど鳴ったり鳴らなかったり」と
言ってたんで、どっか断線してるのか?と思ったけど、ジャック部分が
ガリってただけなんで金属磨きでクリーニングしただけで普通に
音が出る状態になった。

それとネックが結構順反りしてたんで、トラスロッド探したんだが
ヘッド側にもないし、ピックガード外して仕込み部分見てみても
なかった…ネックの斜め継ぎ部分になんかネジ穴っぽい模様もあるような
気がするんだけど、そこまではさすがに専門外なんでそのままに。

ブリッジ関係は単に引っ掛けるだけのテールピースと、置いてあるだけ(!)
のブリッジ。金属パーツを二つ重ねて置いてあるだけで下の丸い二つの
部品がネジになってるんで、微妙に弦高は調整できるけどオクターブ
は厳密には合わせられなさそう。

ボディは薄くて軽い。レスポールっていうより、SGに近い感じ。
PUキャビティもわりとギリギリだし、丁寧に作ってる感じはあるな。
材は見ただけでは分からんwクリアラッカーぽい塗装が経年変化で
クラッキングが出てる。

コントロール関係は1V1T、3点ロータリースイッチ。ノブの長い方を
下にするとリア。真ん中でミックス、以下略。
面白いのがトーンで、普通と逆になってる。普通の0位置でトーン全開、
右へ回すとハイが削られていく感じ。特にガリもなく良好。

さて音だが、テスコだし昔のGSみたいなペンペンのサウンドかと
思いきや、案外太かったんで驚いた。
まあさすがにレスポールまではいかないけど、SGぐらいの感じはある。
PUも見たことないタイプだったけど、わりとパワーある。これは
ハムバッキングかな?これもボディ直付けだったんであんまりいじってない。
ライブで5フレ以下のコードでジャカジャカやるぐらいなら使えるかな?
ってぐらいのクオリティだった。

持ってきたヤツもほとんどギター弾けない程度だけど、案外鳴ってたんで
びっくりしてたよ。w
--

との事。
ん~。素敵!

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする