on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

MAXON / DM-01 MULTIMODE DELAY

2007年10月18日 23時39分47秒 | Effector Collection
男のロマンシリーズ6つのツマミを持つエフェクター、マクソン篇を忘れていました。マクソンにもありました。こんな変態ディレイ。と言ってもおそらくは先に紹介したイバニーズの物と中身は同じだと思うのですが、イバニーズが3世代存在するのに対しコチラはこれ一機種のみ。MODULATION じゃなくて MULTIMODEってなってるのも何か意味があるのかも。。。知ってる人いたら教えてください。
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大人の科学マガジン

2007年10月17日 01時12分45秒 | Synth Collection
一応これも楽器ですね。本屋で見かけて即ゲットした"大人の科学マガジン"シリーズのテルミンです。組み立て式のテルミンキットが付いています。2300円でテルミンが手に入ると思えば激安です! まだ開けてないですが、矢野顕子や小山田圭吾の記事を読むだけでも面白いです。
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VOLZ / PHASE 501

2007年10月15日 23時57分00秒 | Effector Collection
VOLZのフェイザーを入手しました。ボロボロですが箱付きでなかなか太くてエグイ音です。でもなんか....これも波形がちょっと四角っぽい感じでフェイズの波に滑らかさが無いです。うーこれはちょっと使いづらいな~。天面のプリントは何故か「PHASE!」って!マークが付いています。画像では分かりませんが9VのACジャックがボディの右側にあってコリャケースに入れたら使いづらいぞ....と。
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Guyatone / CC-1 DOUBLE CHORUS

2007年10月14日 23時41分37秒 | Effector Collection
昨日のDUALコーラスに続いてコレはダブルコーラスです。80年代中頃の製品で楽器を始めてすぐくらいの頃に梅田の楽器屋で中古で買いました。当時はベースに掛ける事なんて思いもよらずデモテープを作る際にカッティングギターに使ったりしてましたが、どうしても少しハムノイズが乗ってくるので他のコーラスを買ってからは箱に入れてしまい込んでました。あらためて試してみると独特の音色で高音部にシュワシュワした感じがあって、他のどのコーラスとも似ていない感じが面白い。RATE/DEPTHはAのみ/Bのみの設定で2通り設定できペダルで切り替えます。BALANCEとTONEは共通になってます。
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Ibanez / PC10 PRIME DUAL CHORUS

2007年10月13日 22時28分41秒 | Effector Collection
イバニーズ6つのツマミシリーズ最後の刺客。デュアルコーラスです。A、B 2系統のコーラスを持ち、ペダルを踏む事でAのみON/OFF、BのみON/OFF、A/B切り替えの3通りに使える様になっています。Bはフランジャーとしても使える様になっており、このフランジャーがちょっと面白くてベースに掛けると遅れて鈴虫が鳴いているような音が出てきます。デジタルのキラビヤかな感じのエフェクトなので、ベースに掛けるにしてはあまり好みではないのですが、なかなか使い勝手のいいエフェクターだと思います。
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P-MODEL~ヒカシュー~プラスチックス

2007年10月13日 01時25分01秒 | その他
YOU TUBEをうろうろしてたらとんでもない映像を見つけてしまいました。
こんなメドレー凄すぎます! 
--
http://www.youtube.com/watch?v=vM9qs8KCkDg
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個性的とかいうレベルじゃないですね。特異点だらけ!!
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Ibanez / DCF10 CHORUS/FLANGER

2007年10月12日 23時22分41秒 | Effector Collection
イバニーズ6つのツマミシリーズ第三の刺客。コーラス/フランジャーです。これは随分昔から持っていてベースではなくギターを弾くときに良く使ってました。デジタルならではの高音のキラビヤかなシャキーンとした音色のコーラスをよく使ってます。フランジャーは....あんまし使った事無いので良く分かりません。ツマミをどれかフルに回していけば変態っぽくなって行きますが、センター近くで使えば普通に使えるエフェクター。
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Ibanez / DML20 MODULATION DELAY3

2007年10月11日 23時49分50秒 | Effector Collection
昨日のDML10の進化形DML20 MODULATION DELAY3になります。大まかな機能はDML10と同じですがMODEスイッチがFLANGER/CHORUS/DOUBLING/ECHO S/ECHO M/ECHO Lと分けられておりより使いやすくなっています。ツマミが多いのは男のロマンです!.........って何言ってんだオレ。。。
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Ibanez / DML10 MODULATION DELAY2

2007年10月10日 23時51分57秒 | Effector Collection
年代はぐっと新しくなってコレは80年代後半にイバニーズが販売していた”Power series”です。イバニーズのエフェクターはそれまでの”9series”まであきらかにMAXONのOEMだったと思うのですが、この頃からオリジナルのボディを使用した物に変わりました。で、このイバニーズのシリーズには当時 日進月歩で進化していたデジタル技術を駆使しコンパクトなストンプボックスにいかに機能を満載させるか!みたいな機種が多く中でもツマミが6つも付いたモデルがあり、それを紹介しようと思います。で、MODULATION DELAY2です。空間マルチと言ってしまえばそれまでですが、ディレイ/コーラス/フランジャーの複合機でそれぞれ軽く掛けるとそれなりに使えるのですが、コレはやはり思いっきり複合させて逝ってしまうのが粋な使い方と言うのもでしょう。D-TIME、SPEED、D-LEVEL、MODE、WIDTH、REPEATの6つのツマミからなり、REPEATやD-LEVELを上げていくと原音が何だったか分からなくなるほどブッ飛べます。まぁ。いわゆる変態エフェクターでツマミを回す事で普通は使わない域まで行けてしまうトンデモエフェクターです。裏蓋を開けてみると箱のサイズいっぱいに基盤が組まれており四角いチップが10数個....しかも基盤をめくるとその上にもう一枚小さな基盤が.....デジタルの空間系となるとその回路も複雑怪奇で凄いです。
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UNIVOX / UNI-COMP

2007年10月09日 23時06分34秒 | Effector Collection
もしかしてコレもキットものでしょうか。UNIVOXのコンプです。足形のイラストがおもしろいモデルで、音の方がもうパッコンパコンでコンプーーーーーー!って感じで圧縮感モリモリです。基盤のハンダもモリモリでへたくそです。サイドの両側にツマミがあります。

あ。このへん4月に一回紹介しましたね。しつれい。
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Fernandes / FAZER

2007年10月08日 23時37分30秒 | Effector Collection
コレも70年代のフェイザーと思われます。フェルナンデスもこの頃はエフェクター作ってたんですね。RATEツマミがサイドに付いている事と、フェイザーのスペルが....間違ってるのが特徴?わざとか?音はわりと太くてエグ目でどちらかと言うと好みなのですが、ノイズが大きめで実際に使ってみた事はありません。
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久しぶりにスタジオ練習

2007年10月07日 22時22分37秒 | 鍵猫
岡山ライブ以来久しぶりのスタジオ練習。その前にVo.エミリーと曲作り今までに無い静かでゆっくりでも変な曲が出来ました。次回11/18のライブでお披露目予定。KeyのPON氏が体調不良で不参加でしたが4人いれば練習にはなる。いつもの曲を練習するがちょっとづつ弾き方やフレーズが変化していくのが面白い。進化なのか退化なのか???
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BIAS / COMPRESSOR

2007年10月07日 21時47分10秒 | Effector Collection
昨日のLaboと同じボディのBAISのコンプレッサーです。これも多分70年代の物でしょうか。基盤を見てみましたが明らかに手作りというか手でハンダ付けしたんだなぁ~って感じで粗いつくりでした。音はMXR系のパッコーンってなるタイプかと思いきや、もう少しおとなしい感じでパッコーンはあるもののエフェクティブな感じではなく粒立ちを揃えてくれる感じです。SUSTAINをあげてもそんなにノイズも乗りませんし、当時のコンプにしてはおとなしめの印象です。
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Labo / Roto Phase

2007年10月06日 22時42分11秒 | Effector Collection
これも70年代のフェイザーと思われますが、Laboというブランドがどういう成り立ちなか不明です。同時期のBIASブランドと同じボディを使っているので石橋楽器のオリジナルなのかも知れません。音はMAXON PT-999に近い印象で暖かみのある太い音。ツマミが2個ある分こちらの方が使いやすいかもしれないですね。IN/OUTのジャックが上部にあっり細身なのでこのタイプのエフェクターを並べるとかなりコンパクトに並べる事が出来そうです。が。間が狭すぎて踏みにくいか。
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Guyatone / PS-101 Super Phase sonix

2007年10月06日 00時01分50秒 | Effector Collection
もうひとつ70年代のフェイザーを紹介します。これはグヤトーンのです。先のふたつと違ってコレにはdepthのツマミが付いてまして今のエフェクターにはまず無い機能ですが、このdepthツマミにon/off機能がついてます。offの位置までツマミを回すとカチっと音がして留まるようになっています。それとこれも筆記体のロゴが美しいですね。MXRのスクリプトロゴから来てるのでしょうね。きっと。。。音の方ですがちょっと変わった掛かり方でフェイズの波が曲線の正弦波ではなく、直線的な方形波になってる様に聞こえます。フェイザーっちゃーフェイザーのなんですが、普通にフェイザー使うつもりで使うとちょっと戸惑いますね。ちょっと使い方に困るフェイザーです。
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