on Bass+

~ す き こ そ も の の あ は れ な り け り ~

Labo / Roto Phase

2007年10月06日 22時42分11秒 | Effector Collection
これも70年代のフェイザーと思われますが、Laboというブランドがどういう成り立ちなか不明です。同時期のBIASブランドと同じボディを使っているので石橋楽器のオリジナルなのかも知れません。音はMAXON PT-999に近い印象で暖かみのある太い音。ツマミが2個ある分こちらの方が使いやすいかもしれないですね。IN/OUTのジャックが上部にあっり細身なのでこのタイプのエフェクターを並べるとかなりコンパクトに並べる事が出来そうです。が。間が狭すぎて踏みにくいか。
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Guyatone / PS-101 Super Phase sonix

2007年10月06日 00時01分50秒 | Effector Collection
もうひとつ70年代のフェイザーを紹介します。これはグヤトーンのです。先のふたつと違ってコレにはdepthのツマミが付いてまして今のエフェクターにはまず無い機能ですが、このdepthツマミにon/off機能がついてます。offの位置までツマミを回すとカチっと音がして留まるようになっています。それとこれも筆記体のロゴが美しいですね。MXRのスクリプトロゴから来てるのでしょうね。きっと。。。音の方ですがちょっと変わった掛かり方でフェイズの波が曲線の正弦波ではなく、直線的な方形波になってる様に聞こえます。フェイザーっちゃーフェイザーのなんですが、普通にフェイザー使うつもりで使うとちょっと戸惑いますね。ちょっと使い方に困るフェイザーです。
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