もうずっと
鍵猫のエフェクトボードで定番化してるコーラス
AMDEK CHK-100。
混沌や誤算といった曲ではこの透明感溢れるキラビヤかな抜けるコーラスが必要不可欠で、
スペア持っときたいなぁ~と思ってたんですが、
最近は市場に出てくる事も少なく、またあっても高価なので、
買わずにおりましたところ、相互リンクさせてもらってるshinmei_tさんからメールが。。。
「weedでMODしたCHK-100...買いませんか?」 ......
実はshinmei_tさん。僕が
このブログで紹介していたCHK-100に興味を持たれ購入。
その音をとても気に入ってはいただいたものの、ちゃんとしたミュージシャンのshinmei_tさんは
僕はさほど気にしないホワイトノイズ(ていうか他にノイズ要素が沢山ある...)
が気になる...と言う事で、なんと無謀にも weed に改良依頼!
世界に一つの CHK-100 weed MODが出来上がったと言う訳です。
その経緯をshinmei_tさんのブログ
Do you do a “low life”?でずーーっと読んでいて。
コメント欄にいーなー!いーなー!と書きまくっていたら。
今回、機材整理にあたってオクに出す前にお声がけいただいたと言う次第。
スペアも欲しいけど、どうせ同じ物買うんだったらコノMODは最高!
で、是非是非!とお願いして譲っていただきました。
その実力の程は。。。ウン!確かに!
元の深いエフェクト音、キラビヤかさ、透明感、
ちょっとコンプがかってブーストされる感じはそのままに、
しっかりとホワイトノイズが押さえられ素晴らしい出来映えです。
鍵猫用のセットにこの静粛性は勿体ないので、
別の機会かレコーディング時に活躍させようと思います。
shinmei_tさんありがとうございました!
詳しいMODの経緯は
Do you do a “low life”?に
おもしろ楽しく書かれてますので興味のある方はアクセスしてみてください。