ブリキのGuyatone LG-65T

手放しました～♪
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ブリキで出来たGuyatone LG-65Tのオモチャです。
弦も張ってあるしスイッチやツマミもアーミングもできます。
中空のブリキなのにフレットの凸まで再現されています。
もちろんギターとしては使える物ではありません。
LG-65Tはエレキブームの頃相当数売れたギターらしいので、
こんなおもちゃも出てたんですね～。
ペグが一個無くなってしまってて、
５弦仕様になってしまってるのが残念ですが、
ビザールギター好きには堪らんおもちゃです。

カオル君 全回転！

四号機格納庫も見れたし。久々に積んだゼ！

TUNE / TS-364BB

先日紹介したDECOで引き取ってきたベースとはコレであります。
実は7～8年前コレの５弦Ver.を持っていて気に入っていたのですが、
当時は５弦を使う事が全く無かった上にスーパーロングスケールに馴染めず、
またさらにストラップで下げて持ったときは良いんですが、
当時あまりバンド活動してない時だったので家で座って弾く事が多く。
その場合この尖ったボディが右足の腿に刺さってが痛くなるほどだったので、
金欠の時に手放してしまってました。
でも、その後もず～っと好きなベースのひとつではあったので、
また出会う機会を待っておりまして。で、今回のは４弦Ver.。

このベースは36インチのスーパーロングスケールに、
36フレットってとんでもないところまで指板が続いています。
ライン入りフレットレスなのでハイポジションでも音程を見失う事はありませんが、
そもそもラインの間隔が指と同じくらいの幅になっちゃいます。
ブリッジ部に埋め込まれたピエゾP.U.と、ＪタイプP.U.のコンビネーションで、
コントロール類は１ヴォリューム、バランサー、３バンドイコライザー。
さらにバックのサーキット内に２バンドのプリセットイコライザーを装備しています。

音はスーパーロングスケールのかいあってとっても安定したロングサスティーン。
フレットレス特有のプァプァ音を気持ちよく奏でてくれます。
それとピエゾが結構優秀で、
僕はJとミックスさせるよりもピエゾのみに振ってしまった方が好みです。
尖った見かけによらずとてもウッディで豊かな音色。
見た目が見た目だけに用途を選ぶベースですが、その実力は素晴らしい限りです。

DECOのN氏によると「廃業する楽器屋の倉庫に有った物で....」と言う事は、
香川の人ならもう解りますね。The ! な楽器屋さんのデッドストックものだそうです。
状態も良好でケースがホコリっぽかったものの新品同様！
コレもそのうち表に持ち出さないとな～。。。