この弦....何処の弦？？？

さっきのGOBII750DSにセットされて来たこの弦。
届いてちょっと触ってオヤ？
フラットワウンドなのにブライトでしかも音が重い。
なんだ？この弦？？　
と、思ってよくよく見てみると
ブリッジの駒に当たる部分までが弦の芯 剥き出しになっている。
なるほど。こうやって振動に切れを持たせている訳か。
面白いですね～。

僕はそんなに弦に対してこだわりなくて、
切れなければ何年でも同じ弦を張りっ放しなんですが、
この弦はちょっと色々なベースで試してみたいかも。。
で、前のオーナーさんに何処のブランドのですか？
って聞いてみたんですが、made in Englandってぐらいしか分からなくて、
正体不明です。。。。

何方かこの弦の正体知ってる方がいらっしゃれば教えて下さいまし！

Greco / GOB-II750DS

手放しました～♪
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グレコのGOBII750DSです。
79年頃の製品だったと思いますが、
個人的には岡野ハジメ氏のVIBRA Iベースの元にしたベースって事で、
以前より興味津々だったベースなのですが、ずっと縁がなく今まで試せずに居ましたところ、
先日オクで安く出てとそのまま落ちちゃったのでラッキー！
しかもご覧の通り30年程昔のベースとは思えないほど綺麗な状態で感激です。

24フレットまでフォローしたスルーネックに１ピックアップ、1vol、1tone。
ガッチリしたブリッジにナットもプラとブラスに２重構造、
ヘッドはテンションを稼ぐ為か角度が付けられていて丁寧な作りで、
なかなか好感の持てる仕上がりです。
この時代のスルーネックは作りを良くし過ぎて重くなっちゃうケースが多いのですが、
コレは深いダブルカッタウェイのおかげもあってか取り回しも楽です。

音の方も思ったよりシンプルで素直な音で使える印象。。。
でもコレは状態もいいしあまり使いたくないなぁ～。。。
このまま保存する事にします。