美島奏城  豊饒の海へ

豊饒の海をめざす、教育と文芸と風流に関する備忘録

直江兼続 101の謎

2008年12月07日 | 読書もどき

 来年のNHK大河ドラマの主役が直江兼続(なおえかねつぐ)。正直マイナー武将だ。なぜなら家来だからだ。昨年の山本勘助よりもさらにマイナーだが、放送されれば一躍メジャーということになるだろう。

 本書は「天下の三陪臣」とか「愛の武将」とかの呼称がある直江のエピソード集である。

 


忘年会 3

2008年12月06日 | 風流

 銀座で3回目の忘年会。

 今日は29歳の教え子たちと。「咲くら銀座店」にて。

 湯葉を衣にしたコロッケがなかなかのお味でした。

 画像は2次会へ向かう途中のソニービルの「愛の泉」のイルミネーション。

 

 

2次会はカラオケ。私は一曲歌って寝てました。

 

街の様子。銀座の柳も元気でした。


忘年会 2

2008年12月05日 | 風流

  今年2回目の忘年会は、「きせきの会」。今年26になる教え子たちの保護者との年に一度の懇親会。

  来年で15回目になるので、「元クラス」という枠をはずして、「きせきの会」とした。

  小学校を卒業してすでに14年。毎年継続してきた忘年会。参加者も固定しつつあったので、次回からは過去の参加者に限定していく。

 奇跡・軌跡・輝石という意味。鬼籍に入るまで続くか?


人権教室 4年生の部

2008年12月04日 | 教育

 法務省が進める人権教室が4年生のクラスで実施されました。

 内容は、いじめをめぐる少年、少女の葛藤が飼い犬をさがす活動を通して解決、友情を取り戻していくビデオを視聴します。その後グループで話し合いました。他の活動で来校中の保護者の方も飛び入りで参観されていました。


イン・ザ・キャンパス

2008年12月01日 | 歴史

 所用で休暇をとり、懐かしいキャンパスに。

 大した変化はなかったが、至る道は日本経済にあわせて大きく様変わりしていた。愛顧の古本屋は姿を消していたなぁ!

 キャンパス内では一番高級なお店がちょうど休憩時間でやむなく、生協の喫茶店で事態の推移を待つことに。

 1割引きの本と市価の半値以下のコーヒーは嬉しい。複雑で不思議な時間を過ごした。