歳末 2007年12月31日 | 風流 歳末や一休禅師の思ふやう 奏城 「般若心経」は人気の高い経典であって、興味のある方々には一度は解釈したくなるものらしい。一休は当時にあっては破天荒な僧であったがゆえに後世に名を遺したといえる。それが例えば一休頓智譚を生んだのだ。 年末・年始がうれしかったのは過去のこととなったな。 一休さんの道歌 我ありと思う心を捨てよただ 身のうき雲の風にまかせて 「偽」とされた1年が終わった。 « 2007/12/30 | トップ | 2008/01/01 »
コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する