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漢方薬と自然療法・鍼灸治療院の中の人のブログ/山形県米沢市駅前3-5-10/ご相談の予約は0238-23-1331まで

「冷たいもの」は体に悪い理由

2021年09月29日 | 健康の話
こんにちは!
ハヤシ薬局の林宗太郎です。 

「冷たいもの」を食べない&飲まない

体をいたわる上で一番カンタンに出来る食養生です。
ネット上でもよく言われている事ですし、ご存じの方も多いと思います。


【冷たい物の温度は何℃から】
36℃以下の食べ物、飲み物はすべて「冷たいもの」になります。
『無理はしてはいけない』という意味のことわざに『年寄りの冷や水』という
ものがあります。この冷や水は井戸水の事です。
井戸水は通年で約19℃くらいですから、これより冷たいものはNGと考えて
おきましょう。


【なぜ冷たいものはダメなのか?】
冷たいもの胃に入れると、胃はまず食べ物の温度を上げようとします。
「温度を上げる」には胃を体温であたためる必要があります。
物理の法則で考えると、氷(0℃)を水に変えるには「80カロリー」の
エネルギーが必要になります。
つまり、体温よりも温度が低い食べ物・飲み物を体に入れるという事は、
それだけ無駄にエネルギーを消費してしまう、という事なのです。

 ・キンキンに冷えたビールやジュース
 ・コチコチに冷えたアイス
 ・冷蔵庫で冷やしたフルーツ

この様な冷たい食べ物・飲み物は胃に入ると疲労の元になるのです😅


【風邪の時はあたたかいものを】

病気で寝込んでいる時、風邪で伏せっている時は治すために体力が必要です。
この大事ときに「冷たいもの」は体力を失うだけ。
 ・あたたかいお粥
 ・あたたかいうどん
 ・あたたかいお茶

そして…


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胃を温めるもので体力を温存→復活させていきましょうね!😃



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