夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

格闘っ!CSS

2007-07-08 23:53:12 | 日記
園芸ネットを延長したばかりのアサガオのつるですが、すでにネットの限界をこえて、先なき先へのびようとしています。
どーいう成長力なんでしょうね。
その力、少しわけてもらいたいものです(^^;)


さてさて、町田の東急が閉店だそうです。
あまり近くはないのですが、それなりに利用していたので、ちょっとした驚きの出来事です。
大手のデパートですが、撤退ということで、今後は専門店街のみに入れ替わるとのこと。
方針転換なのか経営不振なのか、一般人物である私には理由はわかりませんが、何かが変わってしまうということがちょっとアレです(^^;)

ちょっと出かけた後、前からやろうと思ってたCSSの勉強なんかをしてみました。もっと違うちゃんとした勉強もやらなくてはいけないのですが、これはこれです。
様々なサイトを開きまくり、メモ帳と格闘。
タグの自動挿入、ミスのチェックなどの機能は当然ないので、いろんな場所でミスりました(^^;)
といことで、Webデザインなども学びながら(自己満足ですが)かなりの時間を費やして、ついに完成っ!
すでに日付が変わる直前でした。
早速、本ページに影響のないサブページをつくり、アップロードっ!
わくわくしながら、サイトを開くと・・・


スタイルシートで定義したページの上にTOK2の巨大な広告がっ!!


意気消沈しました・・・
いっそのことスペース変えようかとまで思ってしまいましたが、他も似たりよったり、無料である以上贅沢はいえないということで、またメモ帳とにらめっこ。
構成を多少変えることで、前面をさえぎる広告は回避できました。

まだまだ知らなきゃいけないことが一杯ありそうです。
HPも近いうちにフレームを廃止して、CSSで新しいのをつくりたいですねぇ♪
いつになるかわかりませんけど(^^;)

ウイルスでしゃべるパソコンに。

2007-07-07 23:54:28 | PC・ネット
今日という一日で、ものすごいろいろなことがありました(^^;)
日記にかいたところ3000文字分でした。


さてさて、世の中にはおもしろいモノが出回っているもので、トロイの木馬の一種「BotVoice.A」というウイルスに感染すると、パソコン話し出すというウイルスがあるそうです。
英語で話すらしいのですが、日本語訳の内容は、「あなたのコンピュータは感染した。繰り返す,あなたのコンピュータは感染してシステム・ファイルは削除された。おあいにくさま。ごきげんよう。」とのことで、こんなことを言われたら悲劇以外の何者でもありません(^^;)

どのような仕組みで話すのかというと、WindowsXPに最初から入っている音声合成の機能を使って、テキストを読み上げる要領で話してくれるのだそうです。
いや・・・おそろいしい。

ウイルス対策はしっかりやる必要がありますねぇ・・・

加速度的に。

2007-07-06 23:48:52 | 日記
先日ブログ編集中にプレビュー画面のリンク先をクリックしてテキストを消失したと書いたのですが、gooブログの編集画面に「記事編集中に別の画面(他のメニュー/プレビュー画面からのテキスト・画像リンクなど)にジャンプすると記事の内容が失われます。ご注意ください。」という文字が追加されていました(^^;)
前からあったか、ちょっと微妙ですが、実は・・・あの記事以降に追加されてたり?


さてさて、先日家庭科で調理実習がありました♪
調理実習といっても限られた短い時間ということで、それほど立派なものができるわけではなく、メニューは「フルーツ白玉」
この中に、様々な要素が含まれているそうです。
先生曰く。

作業もいたって簡単で、白玉なんかもあっという間。
フルーツは缶から取り出し、きるという単純なもの。
ただ、友人が、キウィの皮むきで、革命的なことをしていましたが(^^;)

さてさて、できあがり、器に盛り付け、白玉、フルーツ各種がぎょーさんのっているのですが、さて、味付けは?というと、フルーツ缶にはいっていた汁、あるいは三ツ矢サイダーとのこと。
しかし、先に実習を行っていたクラスの人から、
「フルーツ白玉もまずいよ!」
「特にサイダーはいれないほうがいい」
とまで言われていたので、班のメンバー全員躊躇。

その中で、とある一人が先陣をきって、サイダーを投入。
それにつられ、他のメンバーもいれてみました。
で、味は。

結構、いや、きいていたよりかなり美味しいっ!

ということで、メンバー全員さらにサイダーをイン。
「誰だよ、まずいとかいってたやつっ!」
といいながら食べていました。

ところがところが、思いのほかフルーツなど量がおおいわけです。
サイダーはぬるくなり、気は抜ける。
そう。
加速度的に味が落ちて、まずくなっていく。

メンバー全員、スプーンのスピードが加速度的にまずくなる目の前の品に反比例して落ちていきます。
「誰だよ・・・これおいしいとかいったの」
という話になりましたが、なんとか完食しました・・・(^^;)


あとでメンバーと話していたことは、サイダーより餡子がよかったなぁ~という話でした。
くれぐれも、炭酸の抜けたサイダー、ぬるいサイダーをフルーツにかけないほうがいいということですねぇ~・・・

時速1000キロで戦闘 ‐‐‐フリーのフライトシュミレーション

2007-07-04 23:51:11 | PC・ネット
自分の身近なところで人間と人間とのつながりが崩壊していきます。


フライトシュミレーションという分野のシュミレーションソフトは大空への憧れからか、マイクロソフトをはじめ、各社、またフリーのソフトも数多く開発、公開されています。
そんな中でみつけたのが今回ご紹介する「wagtail2」


ジャンルは3Dフライトシューティング。戦闘機を操縦し、敵を破壊していくゲームで、開発は神戸電子専門学校の生徒の作品だそうです。
特徴的なのが、実物にかなり忠実な戦闘機、広大な空域での戦闘になっています。戦闘機は複数の中から選択になっています。

5つのステージが用意されているとのことなのですが、ダウンロード当初は、たった5つか~と思っていたのですが、これが思い違い。
その5つが、1つ目からかなり難易度の高いものなのです。

空域が広く、戦闘機であるので、お互いが時速800キロから1000キロ近い速度で追い回すため、とにかく難しい。
敵をロックオンするも、相手も逃げる、逃げる。
追尾に気をとられていると、別の敵機からミサイルが。
結局第一ステージクリアに5回ほどかかってしまいました。

続く第2ステージも、この調子で・・・と思っているとこれまた見当違い。
第一ステージでは相手は逃げることが多かったのですが、今度は複数でむかってくるっ!
あっという間にダメージをうけて、いつのまにか高度がさがって、山に激突(^^;)
3Dシューティングと同じく、3次元での動きなので、結構難しいんですよね~


     ・・・興味のある方はこちら
            Vector 「wagtail2」ダウンロードページ




さらに重症。こんな先生はいやだ。

2007-07-02 23:46:03 | 日記
おとといの夜、昨日の夜。
さぁ~て今日もブログ更新しよっ!
ということで、キーボードをかたかた。
だいたいだ800文字くらいで、あと少しで投稿というところ。
そこで誤字を発見。
間違いは直さないと~と思いながらバックスペースを押しました。
が。
最初の2文字くらいはしっかりと消せたのですが、どういうわけかカーソルがずれていたようで、
バックスペース3回目で・・・

ページの「戻る」効果が発動っ!!


違うページにジャンプ。
あれれ・・・?
と思うころにはリセットです。800文字文消去。
これを2日連続でやってしまいました。

こんばんは、相当重症な天野空流です。


さてさて、これはごく最近聞いた話です。
とある小学校のとあるクラスを受け持つ担任。
新任の先生だということで、今年1年目の女性の方。
5年生の担当だとかで、先日算数で図形の単元にはいったそうです。
で、平行四辺形が登場。
これを視覚的にしようとしたかどうかは知りませんが、この先生は紙で平行四辺形をつくってきたそうです。

およそ平行四辺形とは言いがたいものを。

で、これを授業で児童にみせたそうです。
当然長さが違うので、児童でもあきらかに違うだろうと思った男子がいました。
その子が先生に、
「先生それ、平行四辺形じゃない」
という内容を発言したところ、
突然同じクラスのある女子は、

「先生をいじめないでっ!」

これに先生が加担し、男子はしょんぼりとなったようです。
正しいことをいっているのにもかかわらず。

で、このことがなぜ知れたかというと、保護者を集めた懇談会にて、先生自ら、
「・・・(上記のようなこと)・・・があったんです。私を助けてくれる思いやりのある子がいて、ほほえましいですね。」
とその女子に関しては評価が高く、男子に関してはまったく触れず。


知らない間にずいぶんと素晴らしい教育現場になったものですね。ホント。
まったくをもって素晴らしい先生です。
あまりの不条理さに腹立ちというよりは、失笑、あきれ、男子への同情のほうが強いです。
個人的に不条理、理不尽な話というのはホント駄目でして、こういう話をきくとぐはっといった感じです。
クラスに必ずこういった女子というのはつき物ですが、そういった点も踏まえて最終的にそれをまとめるのは先生の役割です。
それが・・・これ。

先生が新任だから・・・ということに関してはなんとも思っていません。
新任であっても、やる気がある先生、児童をちゃんと見てあげられる先生、一杯います。
ところが、この場合、先生としてではなく、大人として、さらにそれをも超えて、人間としてのところからまずやり直しては?と思わず言ってしまいたくなる感じです。
あくまで試験通過の点がよかったからという定番のパターンかどうかは知りませんが、このような先生が世の中にはいるということで。

ちなみに、保護者側の感想としては、もう何も言う気も起きなかったとのことでした。
たしかにねー。

ちょっと重症+アトランティスは空を往く。

2007-07-01 23:50:00 | 宇宙
弟にDVDの録画予約を頼まれました。
チャンネル、時刻、画質レートを選択して、終了。
あっという間です。

弟が帰宅後、ちゃんと録れてる?というので、
やってあるよぅ~と答えましたが、
しばらくして、弟。
「なにこれ。」
ハイ・・・?
とおもって見に行くと、あきらかに普段とは違う始まり方。
あれれ・・・?
わかりました。

あろうことか30分あとの番組を録画っ!!

またまた何かのアニメのごとく演じました。本気で。
どうも、ちょっと重症な天野空流です。



さてさて、以前ここの記事で紹介しました「アトランティス」のその後なのですが、7月1日9時5分(日本時間22時5分)にアトランティスを載せたシャトル輸送機はエドワーズ空軍基地を離陸し、ケネディ宇宙センター(KSC)に向かいました。

B747を改造したもので、飛行機の背中に棒のような器具で固定され、まるで親亀子亀のよう。
これはシャトルの打ち上げに使用する外部燃料タンクとのアタッチメントで、これと同じものを747にもつけてあるので、このような形態になっています。
シャトルをクレーンで上部に吊り下げ、その下に747を滑らして上から固定するのですが、アトランティスの重量は120t。
そんなものを背中にのせているので、重量は当然のこと、それに加え、通常空気抵抗を減らす構造で作られている飛行機の上にモノを搭載するので、空気抵抗の増加により、輸送機747の燃費は激しく低下します。
普通の旅客機として使用されている747は太平洋横断などわけないのですが、輸送機はアメリカ西海岸から東海岸までの途中、オクラホマ州、ルイジアナ州などの空軍基地で給油を行うとのことです。
到着は7月2日。
こちらにフラッシュで、KSCまでのフライト概要、機体説明があります。



安全な飛行でという感じです。
それにしても120tオーバーの重量を背負い、それに加え自分の機体の重量約180t、合計300tが空を飛んでしまうというのには、今でも不思議でしかたがありません(^^;)


アトランティスが輸送されているなかで、次なるミッションSTS-118は着々と準備がすすめられているとのことで、NASAは打ち上げを2日間はやめると発表。
今回も宇宙ステーションのさらなる拡張を行うそうです。