夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

京王9000系をつくる その3

2008-08-20 22:16:37 | 模型
今日、昼間に部屋にいたのですが、蝉の声が聞こえるのは夏だからではあるわけですが、妙にそれが大きい。
ふと見てみると・・・部屋の目の前に蝉が止まっていました。
「あぁ、これが元凶かぁ~」
などと思ってみていると、だんだん鳴き声の間隔が開いていき、いきなり落下っ!!
2階の位置から、地面にあたる鈍い音が・・・


夏の終わりを激しく感じましたorz



さてさて、前回に引き続き、京王9000系の製作・・・。
模型ですけど(^^;)


前回3両分をけがいたので、残り中間車の3両を前回と同様にプラ板に描いていきます。
今回は前回一度やっていることもあり、半分ほどの時間で完了です。
加えて、図面にも書き入れていなかった、側面の方向幕の部分もかいて終了。
これで中間車6両分ができました。


↓画像クリックで拡大。


京王9000スクラッチ2回目。

2008-08-16 23:05:29 | 模型
関東でも局地的な雷雨に見舞われるとあったので、ちょっと心配はしていたのですが、幸い、私の住んでいるところはほとんど雨もなく通り過ぎた模様です。


さてさて、ちょっと前に始めた、京王9000の製作の続きです。
先日図面が引けたので、今度はそれをプラ板へ。
CADとかが使えるわけではないので、紙に書いて調整した図面を元に、もう一回プラ板上で同じものを3つ書きます。

・・・と文字では簡単にまとまるのですが、実際はじめたところ、とにかく面倒です。プラ板に直接印刷とかできるといいのですが、きっとその調整を何度もやっているうちに書けるかな~などと考えていたのが間違いだったようです。



プラ板はタミヤの0.5mm厚B4サイズを使用します。
20m車の150分の1は130mmになるので、B4の両サイドから150mmずつ切り取り、その部分に線を書いていきます。

書き込みは普通のシャーペン。
書き込み前に400番の耐水ペーパーで軽く磨いておきます。
・・・がこれが加減がわからず、かなり不安になったのですが、軽くこすっただけで光沢がなくなったので、その程度でやめておきました。

・・・書き込み作業をして・・・


↓3両分が完成です。



人間の目は0.1mmの分解能

2008-08-09 23:30:44 | 模型
北京はじまりましたね~
個人的には、同時に始まってしまったグルジアの方に若干関心がもってかれてます。
新聞でも地図付きで出てましたが、「グルジア」といわれても場所がわかりません。
ヨーロッパなら、ある程度、場所というのがわかるものですが、東欧近隣はなじみがないこともあり、わからないです。


さてさて、先日、模型店でちょこちょこと買ってきた部品。
それに関連してちょっとばかり、作業などをやってみました。
いまだ製品化されていない京王9000系を作ろうと思っていますが、普段ほとんど模型など制作していないので、一体どうなるやら(^^;)

とりあえず、実際の図面から、150分の1を割り出して図面に引きなおしました。
私はどうでもいいようなことも気になってしまうような人間で、0.25mmの違いで結構悩んだりしました・・・。
意外に0.25が大きく感じられるのは細かい作業のせいでしょうか・・・。

というわけで、一応描いてみた図面を載せてみます。
スキャナで取り込めばよかったのですが、いまだ途中なのと、そこまでのものでもないので、写真です。

やっぱり地方都市で十分です。

2008-08-03 23:20:15 | 模型
久々にまともな夢をみました。
そこはいつもの教室。男子も女子もいるのですが、どういうわけか机の配置がめちゃめちゃ。とりあえずそれを直さなくてはいけないと、自分ともう一人ぐらいで直していくのですが、他の人はなぜか席について動かない。すると、先生は、「はい、新しい座席表だから」と紙をかかげたので、見てみると、自分の名前がない!!!
・・・ちっともまともじゃないんですが、普段のとんでもない寝入りばなの恐怖の夢ではなかったのでそれだけでもまともでした。
にしても、努力は何にも報われないというような暗示・・・?


さてさて、所用ででかけたので、ついでにGM下北沢によって来ました。
初めていったのですが、場所も場所なら、店内も結構狭い・・・
それでも、その狭いスペースにバルクパーツがところ狭しと並べられているので、量自体は結構ありました。
・・・といろいろ迷った挙句、買ってきたのがコレ。




京王8000系の屋根があと1つだけ足りませんでした(^^;)


・・・にしても、下北沢、渋谷と歩きましたが、あのものすごい喧騒の中で日常的に暮らすというのは、個人的にはどうも無理そうです。