夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

二者択一は優柔不断にとって、大変な選択。

2008-09-28 23:41:27 | 日記
急に寒くなったので、急遽パーカーと長ズボンを出してきました。


さてさて、今まで携帯電話というものとは、無縁の生活だったのですが、ついに携帯を手にすることとなりました。
正直、同年代で持ってない人を探す方が難しい状況です。


親との兼ね合いで、白い犬の会社です。
友人の多くはau、同じ会社は数えるほどしかいないので、同じ会社同士の無料通話などを使う機会はそうそうなさそうです。残念ですが。


今まで携帯電話の必要性を感じてなかったため、今回はじめてゆっくり各機種を見たわけですが、月本体価格3000円でも、2年間続けると、とんでもない価格になっていることに驚きました。
実際、携帯電話という端末本体の機能などを考えると、実際価格は数万円以上になってもおかしくはないですが、月での500円差というのも、2年続くと、とんでもない差になるんだなぁ~と、ちりもつもれば、何とやらを実感しました。


そんなわけで、月本体価格2000円以内という制限をされたので、その中から選択。
春モデルがでているのですが、おそらく、10月すぎには、秋冬モデルが出てくるのが明白ですが、学割キャンペーンが9月30日までになっているは在庫処分という理由もあるような気がします。

結局1280円のパナソニックの820Pと、サムスンの821SCのどちらかに絞りました。
私は本当に優柔不断なので、この選択ということになると、とにかく時間がかかります。
両者のカタログと実機をずいぶんな時間比較。

パナソニックの820Pは、ワイド液晶で、薄く、さらに、全体のデザインがよくできていました。
特に、本体の端部分、すべてに斜めエッジがついているので、同じ大きさのものより、見た目が小さく洗練されているように見えるというデザインはすばらしいものがありました。

一方のサムスンは、コンセプトでは「女性をターゲットに・・・」などと記述されているにもかかわらず、どう考えても無骨な形で、どこがどう女性向けなんだと突っ込みたくなりましたが、低価格帯で、ワンセグがついているというのが大きなポイントでした。
ただ、有機ELにワンセグまでついているのに、液晶サイズがワイドではなく、従来サイズというのが台無しな点で、同時期に発売された機種のほとんどが、ワイド液晶だったのに、なぜわざわざ小さくしたのが、不思議でしかたがありません。

韓国メーカーというのに、ほんのわずかに引っかかりを感じはしたのですが、実際、デジタルプレイヤーは、韓国メーカーのほうが、高機能だったりというのはよくあるので、(国内メーカーは、なぜあんなにも機能がしぼってあるのか不思議です)抵抗はありません。


しばらく見ていたとき気付いたのは、パナソニックの820Pは、ボタンプッシュオープンという、妙な機能をヒンジの部分につけてあり、これが、ものすごい勢いで、跳ね上がるかのごとく、開く仕様になっていました。
このボタン、使い続けていると、おそらく、押しにくくなるであろうと思われる金属製のボタンで、直感的に、これはよくないと感じたので、サムスンに決定。
サムスンは、ヒンジ部分は非常にしかっりしていたので、大丈夫そうです。

どんな機能よりも、メカ的な部分がしっかりしているというのは、大きなポイントのような気がします。


そんなわけで、サムスンの821SCのホワイトとなりました。




家に帰って、早速ワンセグを試したのですが・・・
電波が入らず、何も映らず・・・。
機能あっても駄目なんですね(><)


さすが韓国メーカーだけあって、説明書には「ハングル文字もうてます!」と大きなコラム欄がありました(笑)

冷蔵庫「refrigerator」英語を習いはじめの頃、もっとも覚えづらかった単語

2008-09-27 23:09:37 | 日記
ここのところ、文化祭やら何やらで、てんてこ舞いでした。
ようやく落ち着いてきたところです。


さてさて、昨日、数年以上使っていた冷蔵庫から、新たな冷蔵庫に交代しました。
今まで300ℓサイズだったのですが、家族構成的には、かなり小さかったというのが交代の大きな要因です。
今回500ℓになりましたが、そこまで大きくなったわけではなく、どこでその差を稼いでいるのか不思議なほどです。

配達にきていただいた、係りの方は2人だったのですが、100kgはある冷蔵庫を軽々と部屋にいれてました。
到着後、すぐに電源ON。
「昔は1時間置けっていってましたが、今のはノンフロンなので、すぐにいれられるんですよ。」
とのこと。

今まで使っていた冷蔵庫も到着のときは、しばらく置いていたので、フロンを使っていたってことになりますね。


かくして、それほど時間がかからずに冷蔵庫を交換したわけですが、さすが500ℓだけあって、何も入れていない場所が出るほどでした。


最近の家電製品、修理して長持ちさせるよりも、新たな製品を買ったほうが、電気消費量が少なくエコになるというのは、皮肉なものです。

初乗り運賃がおかしい横浜市営グリーンラインに今更乗ってきました。

2008-09-17 00:17:09 | 日記
友達からMDプレイヤー、デジタルプレイヤーで「これいいよ」などとイヤホンで聞かせてもらうことがあるんですが・・・みんなイヤホンの音量でかすぎない?と毎度毎度思ってます。
友達の一人はそれの影響・・・だけではないとは思うのですが、多少の難聴になったなどと言っている人もいるので、あながち間違いではないかと。
普段私は、プレイヤーの音量は1か2。ただ、プレイヤーの最大音量目盛りは40までで、「一体40って何に使うんだろう~」と不思議に思っています。


さてさて、先日、用事で港北ニュータウンにいってきました。
用事のあと、ここまできたら・・・と勢いで横浜市営グリーンラインへ。
開業してから結構経ってはいるんですが、縁のない地域へはなかなか足を運べないのが現状です。

センター北から乗り換えましたが、第一印象は・・・ちっちゃ!短っ!でした。
パンタグラフがおもちゃのように見えてしかたがありません。
車体が小さいので、いたるところにそれを克服するようなあとがうかがえ、液晶ディスプレイはドアの上ではなく、横にずれた位置に、窓が大きくとり、狭く感じないようにと工夫がありました。
個人的に、蛍光灯の手前に、デザイン的なものなのか、2本のパイプがあるのですが、これはちょっと無機質に見えてあまりいい感じをうけませんでした。




短い4両編成でしたが、センター南の次でほとんどが下車。
あっという間に車内はガラガラです。
・・・もっと乗っているかと思ったのですが。
どうでもいいですが、中山のひとつ手前の川和町の駅屋根デザインがかっこいいなぁ~と。




はまりんが絶妙なところにいました。


中山駅内のデザイン。
柱上に空間と照明があるので、なかなかオシャレ。





ホームから上がってちょっとおどろいたのがコレ。








色が変わる壁でした。
写真以外にもさらにいろいろな色になるようで、ちょうど見ていたときも、小さな子供が「あ、色が変わった!」と叫んでいたので、注目を浴びていることは間違いなさそうです。
静かなる「動」とでもいうんでしょうか。
そんなデザインです。


中山駅の改札部分。
副都心線の渋○駅の改札部分よりずっといい感じだと個人的には思います。
副都心線のあの駅は、斜めクロスで白蛍光灯が配置されてますが、あれはどうも安っぽい印象しか残らない気がします。

中央の柱部分に貼り紙がみえますが、そこには「駅構内で異臭がする件について」かかれていました。
どうも、この先で湧水帯にぶつかっているらしく、構内に水が流れこんでいるのだとか。




横浜線へ。
あまりにあっけなく移動できてしまったので拍子抜けでした。いい意味でですが。
その途中でこんなものが。




ずいぶん粋なことしてますね、JR東日本。

当たり前のモラル、常識。それが欠けているのは世代に関係なく。

2008-09-15 00:18:45 | 日記
9月は大忙しなので、いつも以上に更新頻度が下がってます。



さてさて、今日は髪を切りにいってきました。
開店1分前に到着したにもかかわらず、すでに先客が5人ほどいまして、さすがだなぁ~と思ったりしたわけです。

イスに座って順番を待ちますが、前のほうに、3、4歳ぐらいの女の子と、30~40代ぐらいのその子の両親が座っていました。
この女の子が、部屋の中を走り回り、空気清浄機のスイッチをいじりそうになったり、髪を切っている店員の近くをうろうろしたりと、とにかく危ないうえ、他に待っている人にとっても結構不快な感じがありました。
しかし、その両親はとくに注意をするでもなく、その子を近くに寄せるでもなく、ただそこにいるだけ。

これだけならまだしも、その両親、両方とも同時に散髪に入ってしまったのです。
つまり、女の子を見る人は誰一人いないという状況。
女の子はさらに、店の外に出てみたりと、行動範囲が広がり、普通に危ない。


・・・この時点で、次が私の番になっていたので、女の子が座るかもしれないと思い、ちょっと前にスペースを作っておいたのですが・・・


ここで、またありえないことが起きる。


そのスペースに突如、30~40代の父親とその8歳くらいの子供が勢いよく着地。(実際座ったのはその父親だけですが)
もう、その勢いはジャンピング座りなどというものがあるなら、まさにそれにふさわしいという勢い。

もう私は唖然。その後ろの人達も唖然。

係りの人が「入り口で券を・・・」
というと、その親は「あ、もうもってるんで」と券をぴらぴら。
この店は1000円均一なので、入ったところで、半券に変えるのですが、あくまで1000円分の券なだけで順番指定の券ではないわけです。

この親と子は座って待っているのがイヤで、いままで違うところにいて来たということですが・・・つまり、割り込み!!

しかも、この親子の顔、私は最初の時点で見ていないので、向こうも見ていないということで、なぜ、この親子が私の前であると勝手に決めてかかっているのか、不思議でなりません。



結局この親子が入ってしまい、さらに遅くなったことは言うまでもありません。
この2つの出来事で終始イライラし、もう本の内容など1ページも進みませんでしたよ(^^;)



・・・基本的に私は、人を嫌いになるっていうのはあまりありませんが、一般常識と当たり前のモラルがない人間は嫌いです。
(私がその一般常識をすべて身につけているのかといわれると、微妙ですが)

サイトいくつか修正

2008-09-10 00:13:22 | 日記
ほんの少し時間ができたので、サイトの何箇所かを修正しました。


◆ 「Link」ページ ◆

 リンク先のサイト様から変更のお知らせをいただいたので、それに関しての修正、また他サイトの移転などを修正しました。

現在の夕空スパイラルは、左サイドバー、横幅固定なので、コンテンツ項目の部分の幅はあまりありません。今回修正分のバナーサイズがかなり多種多様だったので、いくつか詰めて対処しました。
バナー画像へのサイズ変更、加工などは一切しないですみました。
個人的に、バナーは各サイト様の顔であるわけで、そのバナーのサイズを変えたり、解像度がものすごく落ちていたりと、意図しないものにしてしまうのは失礼に値すると思っているので、無事に済んで一安心です。
それにしても、バナーの標準というものが、あってないような感じなので、ここについては難しい問題です(^^;)

調べたところ、国際的には88×31だそうで、200×40は日本独自のものだそうです。
でも、88×31だと情報量に問題がないかなぁ~と思ってしまいます。



◆ 「BVE」ページ ◆

 データ自体の修正・追加はありません。(できることなら、早いところ、新規追加分を入れたいところですが・・・。申し訳ないです)
修正はページの体裁部分になります。
当サイト、画像表示に「Thick Box」を使っているというのを以前ここに書きましたが、ThickBoxは本来なら、画像、HTMLファイル、動画と、かなり臨機応変に対応しくれるものなのですが、ここ、TOK2の環境下では、やたら大きな広告に、HTML自体に広告が挿入され、画像幅が変わることで、プログラムがバグって表示できなくなっていました。
実はこれ、かなり前から気付いていたのですが、修正がいろいろと面倒なのと、ここまでは見ないであろうという勝手な思い込みから、修正していませんでした。

それがどこかといいますと、住宅オブジェクトの004~005の3つ。
サムネイルクリック後にHTMLが開けない状態でした。


今回いろいろ中をいじったのですが、広告挿入は避けられないため、通常と同じく、ThickBoxを使わずに通常表示することにしました。
ThickBoxかっこいいんですが・・・残念。

住宅点検にて。

2008-09-06 23:14:20 | 日記
ただいま期末テスト中でてんてこ舞いです(ノω・、)


さてさて、今日は家の定期点検ということで、業者さんがいらっしゃいました。
1年ぶりにドアの歪みなどをチェックすることになります。
業者さんといっても、たった一人だったのですが、これがすごい。

ドアの微調整なども、手際よく、長年の勘と経験が伺えました。
ちょっと重くてしまりにくかったベランダのドアも、信じられないほど変化。


そして最近、トイレの流れる水の量が異常に少なくなっていることを告げると、すぐに中をいじって、あっという間に改善。
業者さん曰く、「最近、節水型になってからこういう事例を聞くことが多いんですよ。中のチェーンが伸びてしまうからで、少しつめておきました。
水の量が減ったからと2回も流したら、節水の意味ないですよね」
と笑ってました。

そしてもうひとつ教えていただいたのが、窓の開閉方向。
窓は左右どちらも開くのは当たり前なのですが、網戸の関係で、右側、つまり鍵のついている側を開けるのが正しいそうです。



いやいや、ちょっと学んだ感じです。

デフラグソフト「JkDefrag」を使ってみた。

2008-09-01 22:27:22 | PC・ネット
なんだかんだで9月になりました。
夏後半の天気が夏とは思えないような低気温、集中豪雨と、どうも夏らしくなかった気がします。


さてさて、テストが近いのに加え、9月はいろいろとやらないといけないことが目白押しで、相変わらずの更新頻度は続きそうです(^^;)

以前爆速でデフラグができるソフトとしてこのブログでも紹介した「Auslogics Disk Defrag」ですが、最近調べ直したところ、爆速には爆速なのですが、「最適化」を行っていないことが判明。
断片化を整理していることはしているので、速いことには変わりないのですが、最適化のできるソフトを探すことに。

みつけたのは、「JkDefrag」
オープンソースで開発されているデフラグソフトで、こちらも高速の部類。
何が売りかというと、比較的軽いことと、非常にシンプルなこと。
何がシンプルかと言うと・・・

作業はダブルクリック。終了。
↓の画像の実行ファイルをクリックするだけです。





RPGゲームで例えるなら
*デフラグしますか?
    はい
   →いいえ

*いいえは存在しません。かってにはじめます。

・・・といった感じで、クリック後は、すぐに自動ではじまります。
通常では、認識されているドライブすべてをデフラグしますが、個別にドライブを指定したい場合は、コマンドラインオプションでの操作が必要になります。
(フロントエンドGUIタイプもあります)

ソフトが全自動で実行している作業はこれ。
1. ファイルの断片化状況を分析
2. 空き領域の確保
3. MFT(マスターファイルテーブル)の最適化
4. ディレクトリの最適化
5. 断片化されたファイルの最適化
6. ファイルを、ディスクの先頭の方へ再配置



内臓HDD120GBは、約3時間30分で完了。
外付け160GBは、約3時間で完了しました。

経過はラインで表示されます。
ただ、完了後もありがちな、経過時間を表示ではなく、シンプルに「Finished」


↓完了後




というわけで、完全自動のデフラグソフト「JkDefrag」はこちらからダウンロード

   ◆ JkDefrag公式サイト ◆