夕空ノート

管理人、天野空流の日々を書き綴る場所です。出かけた際の写真などを中心に書いていこうと思います。

近況。

2008-05-29 23:34:57 | 日記
またしばらく空いてしまいすいません。
ようやくテストもひと段落です・・・厳密にはまだ模試などがあるんですが(^^;)


サイトのほうですが、TOP画像更新のみで今月は終わってしまいそうです・・・。今年度一杯は頻繁な更新は厳しくなりそうです。申し訳ありません(><)
まとまった休みなどに写真中心にあげられるものができしだい更新したいと思います。



この場所のはるか昔に思いをはせて。

2008-05-22 01:40:06 | 日記
また授業中寝てしまったようなのですが、本人は眠るつもりもなく、眠りはじめたときのことがまったくわからず、寝ていたのか現実なのかもあいまいなことが多いわけです。
ところが、ちょうど1列離れた位置で友人がこのとき偶然に見ていたらしく、私が目をさましたところで、その友人と目が合い、(ずっと見ていたらしい)
「寝てた?」と問いかけてきました。
え?寝てたのかなぁ~?

と普通に受け答えする私に若干戸惑っていた感じもうけましたが、逆に、「寝てたの?」と聞いてみると、
「作業している途中突然に、目を閉じだしてびびった。」

らしいですが、本人は知らないので、どうなんだか(^^;)



さてさて、先日とある用事で、出かけた際、入りつもりはなかったものの、なぜか本屋へ。
宇宙関連の本を見ていたのですが、その隣に、超古代文明のビジュアル本が。
いわゆるオカルトってやつですが、興味本位でぱらぱらと。
どうにも遺跡や、オーパーツ、失われた高度文明の超古代文明に無理矢理な解釈をしている部分が多いように感じられますね~
ただ、そう解釈したいようなものであることはたしかなんでしょうけど。


「古代では核が存在しており、高度技術が失われたのは核戦争によるもの。
それを裏付けるものとして、ガラスが高熱で溶けた跡がある。
インドのラーマーヤナにもその記述が。」

うーん(^^;)
うなづける内容ではないですが、ちょっとこの本を眺めていてしばらく考えてしまったのは、いまいる大地、その同じ場所も時を重ねてきたんだな~と。
自分が生まれるはるか昔から、その場所には誰かが、何かがあったわけで、その上で暮らしている現在では、そこに何があったかはわからない。

そんなことを考えて感慨に浸ってました。




マネーゲーム?そんなことを心配する必要は一生なさそうです。

2008-05-18 23:03:20 | 日記
今朝。
珍しく朝5時に、急に体温上昇を感じ、布団から起きてみました。
朝の涼しい空気に、小鳥のさえずり。
夜もいいけど早朝もいいなぁ~などと思いつつ、ちょっとしてから朝ごはん。
昨日、パン屋で買ったというクロワッサンを、「やっぱりちょっとパリっとしたほうがいいからトーストしよう!」とオーブンレンジへ。

・・・しばし待つこと1分30秒。

「なんか妙な匂いがする」といわれて、オーブンレンジの蓋をあけると・・・

白い蒸気が!!
黒くなったものが!!

クロワッサンが炭化しましたorz



さてさて、ちょっと時間がないので、BVEに関することも、写真に関することも、サイトを更新することもままならない状況です。
人に与えられし時間、24時間は平等ですが、その使い方がとにかく下手なので、こうなってしまうといえばそうですが(^^;)

そんななか、新聞のテレビ欄をざーっと眺めていると、
「NHKスペシャル 沸騰都市 ドバイ」というのが写真付で紹介されていたのが目に留まり・・・見るしかない。
ドバイといえば、ドバイメトロ車両発注を日本が受注したニュースをちょっと前に聞いたところで、一体どんなところか、気になってはいたのでちょうどいいタイミング。



ドバイ。
中東の砂漠に突如出現した高層都市。
半ば信じられない光景でしたが、想像以上。
製造業はゼロ。不動産と金融だけで成り立ち、世界中の株価が下落する中で、このドバイだけが信じられないほどの上昇を続けるという、今まさに急発展中の都市。
法人税も所得税も存在しないので、世界中の富豪が集まり、犯罪率はゼロ。
盗む必要のない人達ですからね(^^;)

不動産はたった1年で恐ろしい倍率で跳ね上がり、転売、転売のマネーゲーム。
今が買い時と群がる投資家。
それを寝かせたあと転売することで莫大な利益を得るわけです。

周りをイラン、イラクといった紛争というイメージが付きまとう国々とはうってかわって、そこは自由と繁栄の地。

印象深かったのは、ドバイ首長の言葉。
「人はナンバー2を覚えてはいない。あのエベレストでもそうだ。2番目に登頂した人の名前を人々は覚えているだろうか。いやそうではない。
だから私は1番を目指すのだ」
この人に限らず中東の人は何人もの人がこの内容を口にしていました。
文明の始まった地だからこそなのかもしれません。


もうひとつ記憶に残った言葉はデベロッパーの言葉。
「最初に印象的な建物をいくつか作ればいい。あとは勝手にできる。」
納得。
ドバイの中心街のホテルやいくつかの建物は結構デザインが奇抜。そのインパクトから付加価値がつき、いつのまにか不動産価値が上昇し、付近にも同様な建物が立つといったもので、実際そのようになっていました。

恐ろしいくらいの発展を続けるドバイ。
ただ、不動産を購入する人の8割は投資家。
つまりそこに住もうと思っている人ではないわけで、あくまでも金儲けの道具でしかないので、何かがきっかけで、投資家がその不動産を次々と手放し始めると不動産価値は暴落。
しかもここには製造業が存在しないので、これが起こると何もなくなるという恐ろしい結果が。
いや、マネーゲーム自体も恐ろしいと私は感じましたが(^^;)


そんな感じで1時間番組をばっちし見てしまったわけですが、この番組、8回のシリーズだということで、この先も見ようと思います。

意気込んで入ったその場所に待つ人はいなかったことに拍子抜け・・・そんな午後4時。

2008-05-15 23:36:43 | 日記
授業中に知らずに寝に入り、名指しで先生に呼ばれ、まわりの痛い視線。
授業だけではなく、試験中も寝てしまい、とんでもなことに。
友人からも寝すぎだよと言われ、挙句のはてには1対1の会話でも寝に・・・
家族からはやる気がないと・・・
当人は寝る気はないんですけどね(^^;)


さてさて、先日再び整形へ。
このあいだが1時間待ちだったので、「今日も早くいかねば!」と意気込んで、到着してみれば、待ち人0人。
あれれ・・・?
診察券を出して、椅子に座ろうと思ったらすぐに診察でした。
リハビリルームに2、3人いたみたいですが、診察は1人のよう。

先生「あぁ、ずいぶんよくなったね~。じゃあ・・・」

もうこれで終わり・・・ですね、先生!


先生「普段は湿布とテーピングはしなくていいけど、運動するときはテーピングを。様子をみて2週間後にまた。」


まだですかorz


というわけで、湿布からは一応開放されましたが、2週間小指を固定して、ほとんど動かさないようにしてきたので、小指は自分の指とは思えないほどぎこちのない感じです。
じょじょに慣らして戻すそうですが、どのくらいで元の状態にもどるのかなぁ~と不安になります。

自然界の厳しさ。

2008-05-11 23:16:57 | 日記
指の怪我・・・治っている気がしないので不安になります。



さてさて、今日は家にいたわけですが、お昼も近いころ・・・
外でニャーニャーといつも家にくる野良猫の声。
妙に騒ぐので出て行けば、玄関前に座ってました。
ただ。

何かくわえてる!!

見れば、すずめでした。
雀はぐったりとなっているので、しとめた後・・・の模様で、得意げに私に見せ、口から放して放り上げ、それを手ですばやくつかまえる。
コイツ・・・遊んでる。

私にしばらく見せびらかした後、再び雀をくわえて、猫は移動しだしたので、一応ついていきます。
裏に回って、フェンスを越えて、隣の家の庭でストップ。
そこで、すずめをくわえなおすと・・・ガリッ!

コイツ、食ってる!!


私の目の前でワイルドに食べ始めました。
あまり大きな雀ではなかったようですが、それでも音がすごい・・・
かなり生々しい・・・。
ほとんど食べてしまい、残ったのは、何もない羽の部分とちょっと赤いままの・・・。
私が終始見ていても気にすることもなく、満足気に去っていきました。


・・・何も知らない隣の家の人が、残ったものをみつけてしまったら悲惨だなーと。



食物連鎖というか、食う食われるというのか、どちらも必死に生きているんだな~と感じました。

メイリオの語源は明瞭。

2008-05-08 23:54:03 | 日記
友人と話していたときのこと。
友人はブログをはじめて1年と7ヶ月がすぎたとのことですが、「ブログをはじめたきっかけは?」と聞いたところ、「サイトを作りたかったけど挫折したから」だそうで(^^;)
ただ、ブログ更新は非常にハイペースで行っているので、サイトを作りたいと思っていた頃の意気込みはそこに行き続けているのかな~と思います。

しかしそこで終わらない。
「将来的には裏辺研究所に並ぶようなサイトを作りたい。今のブログを通じて知った人からも写真を集めたりして、一大旅行サイトみたいなのを。」
スケールが違います。
「夢大きいなぁー。」と返答すると、「夢は大きくもたなきゃ」
さすがです。

「そのときは相談員ということで。」
え?何で私が?
いつものパターンです。

私は誰かの上に立つ人間ではないことは自他共にわかっています。
個人的に理想なのは、目立たない場所で、評価されることもない、支え役ですね~。



さてさて、ここまでが前置きで。

Vistaに搭載されている標準フォント「メイリオ」
その意味は「フォントが明瞭だから」→「明瞭」→「めいりょう」→「メイリオ」らしいのですが、前からちょっと使ってみたフォントでした。
ただ、XP環境ではプログラム開発用のVisual Studio 2008 Express Editionを導入することでしか、メイリオフォントを使うことができなかったのですが、先日、XPの速度を10%引き上げるSP3が公開され、それを導入することで、一緒にメイリオフォントもインストールされることがわかりました。

ただ、SP3のいきなりの導入には若干のためらいが。
SP3は延長が続いていたのですが、その理由は他のプログラムとの相性がよくないからというもので、ちょっと信頼性がいまひとつ・・・。
もうちょっと様子を見ることにしました。
(現在もSP3を導入すると動作しないものとしてIE7が。・・・マイクロさんのところのソフトですよね?)

しかし、時を同じくして、XP向けにメイリオフォントだけのダウンロードも可能に。これはダウンロードするしかないということで、導入しました。
インストール直後、システムへの変更はないのですが、特定のサイトがいきなりメイリオフォントに!
いきなりの大変化にちょっと戸惑います。
今までのフォントに慣れていたのもありますが、綺麗といえば綺麗なのですが、どこか字がつぶれているような感じが・・・
慣れてしまえばいいことかもしれませんが、しばらくかかりそうです。


◆メイリオフォントはこちらから。
                  http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=f7d758d2-46ff-4c55-92f2-69ae834ac928&DisplayLang=ja

こんなどうしようもない思いを、どうしようもない国のどこに向かってつぶやけばいいのか。

2008-05-07 22:56:19 | 日記
来日。
会談。
成果は・・・パンダ?!

日本としてよかったことは何一つない気が。
首相の言動に対しても、外務省に対しても、唖然ですが、会談の前に、日本側として話し合うべきことに対して、用意ってないんですか?
と本気で聞きたくなってしまう内容です。
人と話合うための最低限の準備だと思うのですが。

おそらくパンダが来れば、テレビ各局は「みてください!パンダに大勢の家族連れが!」とキャスターが話し、子供の感想として「うれしい!」などといわせることがあきらかで・・・。

政治って何ですか。
国家って何ですか。
民主主義って何ですか。
大人って何ですか。
どうしようもない国。
・・・と未成年の一人の感想ですが・・・。
こんな言葉で変わらないのが現実です。

すいません、暴走しました。



さてさて、指の骨にヒビが入った・・・みたいということで、1週間がたち、再び病院にいってきました。
連休明けだから、混んでるのかな~と思ったのですが、あまり待っている人はいない様子。
ラッキーと思いつつ待つこと40分・・・。

実はすでに先に来ていた人が順番だけをとったあと違う場所に行っていたというパターンで、私より前に大勢がいたようで(^^;)
しかもどうやら、途中で寝てたらしく、自分の名前が呼ばれたところで、飛び起きました。
周りからどうみられたか・・・。


先週の医師。
「どうですかー。診せてください。このあいだより腫れはよくなったね。痛いところはある?」
と軽く指を押す・・・かと思っていたところ、自分が想像していたよりもちょっと強い力で、押され・・・

「・・・っ!!」
そこが痛いんだって!先生!

「これはまだかかりそうだね。」


・・・ということで、また1週間気をつけないといけないみたいです。

くじ運がとにかく悪い人による、くじ引きイベントでの小話。

2008-05-05 23:52:27 | 日記
天気悪すぎですね(^^;)
心の中がどんより曇り空なので、せめて外ぐらいはからっと晴れてほしいものです。


さてさて、今日は5月5日。
世に言うこどもの日ですが、某スーパーでこどもの日に関連したくじ引きやってました。
もうその対象年齢はすぎてしまいましたが(^^;)
今日は、このこどもの日のくじ引きのちょっとしたエピソードを語りたいと思います。


小学何年生だったか微妙なのですが、やはりある年の5月5日。
この日もこどもの日くじ引きが行われていまして、一等は折りたたみ自転車。
今年の1等がキックボードなので、かなり豪華だったわけです。

これは「何千円以上お買い上げのレシート」があっての参加でそのときはレシート1枚。2回分の挑戦ができ、弟とそれぞれ1回ずつ。
結構な列をつくっていたので、前のほうを見ていました。

さて、私、天野空流は、とにかくくじ運がものすごく悪いわけで、ほとんど期待の心などを抱いていませんでした。
残念賞がボールペンらしいことを前方の様子から確認。
しかもこのボールペン、5色ほどある(半透明色つき)から選べるようで、この時点で何色にしようか悩んでました。
優柔不断なので今から考えておかないといけないわけです。

なんだかんだで弟の番。

・・・はずれ。

で、次が私の番で、ボールペンは水色にしようと決定。


で、引いたわけですが・・・係りの人がくじを開くと、高らかに鐘の音。
「おめでとうござます!!1等、折りたたみ自転車です!!」

ほえ~とただただ唖然。
ボールペンの色決めてたのにと(^^;)


このとき軽自動車で買い物にきており、折りたたみ自転車が積み込めず、また大きな車で出直しました~。



ちなみに、これ以降何かを当てることは今のところありません・・・。
おそらくかなり先まで運を使い切ってしまったのだと。

大型連休に一大観光地に車で行こうなどと思ってはいけない。

2008-05-04 23:41:32 | 日記
小指の骨にひびが入った恐れありとして、ピアノを弾かない日々が続いているわけですが、改めて、ピアノに費やしてた時間長いなぁ~と。
そんな感じで天野空流です。


さてさて、GW後半・・・と世の中ではそうなってるみたいですが、弟の見聞を広めるため~ということで、家族で鎌倉へ。
混雑することはわかりきっているので朝早くから移動開始。
9時には藤沢に着き、そこから江ノ電へ。

まだ時間的には早いのかそこまでの混雑ではない様子。
当然すべて4両編成で、やってきたのは一番新しい500。
以前来たときはまだ300がたくさんいたのですが、いつのまにかずいぶん変わってしまった様子。

とりあえずは乗りとおして鎌倉へ。
ここから鶴岡八幡宮へ。
途中の路地にあったお菓子屋さんで櫛団子を買ったわけですが、そこのおばさんによれば、もうちょっとすればすごい人になると一言。
住人としては、休日になるたびに混雑するので生活するうえでは不便だとか。
・・・たしかに。


鶴岡八幡宮では、偶然なのか、たくさんの人がいる中で、なんと結婚式の最中。
三々九度の杯をやってるところで、まわりからもすごい視線。
そして、不況などどこ吹く風のお守り売り場。
いい値段してます。ホント。

ちょっとそばの木を見上げていたところ、どこからか「あ、リス!!」の声。
何のことかと目を凝らせば、たしかにそこにはリス。
ただどうも妙だと思ったところ、タイワンリス。
かわいらしいエゾリスとは顔つきがずいぶん違います・・・というか、タイワbbリスはかわいくない(^^;

付近の切通しを散策・・・
ここで妙な表記の観光地図にだまされ、行き止まりに到達してしまったりと、ちょっとしたアクシデントはありましたが、大方終了。
お昼にちょっとトラぶったため一同テンションがた落ちだったものの、海へ。
いろいろあって、長谷から電車に乗ろうとしたのですが・・・

切符の列・・・ではなく、ホームに人が入れず、駅に入るための行列が。
その長さに無理!と判断し、極楽寺まで歩くものの、みな考えることは同じ。
かなりの人数が極楽寺でも待機。
なんとか乗ることができ、稲村ヶ崎へ。
電車の混雑もすごいですが、道路もなかなか(^^;)

ここで、ちょっと休憩。
付近に軽食を取る老夫婦。
上空を旋回する鳶。
・・・と、急に急降下したかと思うと、すぐ近くにいた、サンドイッチをもったおじいさんめがけて、加速!!
一瞬の出来事だったのですが、おそらく、鳶は若干パンをつまんだ様子。
驚く老夫婦。
当たり前です。
その大きな翼があたったようで、ただただ呆然。
恐ろしい。



なんだかんだで帰路。
当然殺人的混雑度で藤沢へ。
今回、自分ひとりではないので、どこかにとまって写真を撮ることができなかったのに加え、天気もいまひとつで、写真はほとんどなし・・・。

いつから始まったか忘れてしまいましたが、あの東海道線のキオスクも顕在でした~
存在感が抜群です。




それにしても、改めて、鎌倉は本当に三方が山に囲まれてるなぁ~と実感。

バターは無塩にかぎる。

2008-05-01 23:31:13 | 日記
予想以上にいろいろなところに支障をきたしている指の怪我・・・。
この文章も右手だけでタイピングしてます。



・・・さてさて、一日でまったく違った光景をみせてくれたガソリンスタンド。
近所でも大行列は過去の話に。
経済成長としてはマイナス要因ですが、見方を変えて、ガソリン高い→車に乗らずに公共交通→環境にいい!
・・・と簡単にいくといいんですが、世の中そううまくできてないんですよね~


ニュースをみてて、「バター増産を農林水産省が大手へ通達」
・・・ほんとに上は先が見えてないだけでなく机上の空論。
同じようなことは歴史上、過去をふりかえれば減反のときも起こったはずなのに、学習はなし。
しかもそんなに簡単に増やせるものでもないうえに、酪農家に対する補助もなし。
後継者不足に輸送費アップ・・・そこに減らせと言われ、2年で今度は増やせと・・・。
ダメですね、ほんと。


バターに関してですが、ちょっと前、近所の某スーパーで、品薄の続いていたバターが大量入荷され、しかもかなり安い値段で売られていました。
で、母親はすかさず一気に8個かごにいれたそうです。
すると、後ろにいた若い奥さん方2人がやたらと大きな声で、

「バターでてるけど無塩でしょ?」
「ケーキにも料理にも使えないじゃない。」

と話していたそうで。


バターは無塩が当然です。
ケーキなどは若干味変わりますし、パンも本来の味が。
ヨーロッパなどでは無塩が普通なんですけど。
個人的嗜好というのもありますが、私としては無塩バターですね。
やっぱり。