7月29日に、
「識字障がい専門の先生を探しています」
という記事を書きました。
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https://blog.goo.ne.jp/soraminosorami/d/20220729
その後、ようやく見つける事が出来ました
知っている限りの療育の先生達に、
御存知ありませんか？と声をかけていたのですが、
それから暫く経ったある日、
識字障がい専門の先生から直接メールを頂いたのです
療育の先生２人から それぞれ、
「ピアノの先生が識字障がいの先生を探しているようです」
と連絡を受けたとのこと。
何て嬉しい
感動しました
その後、その先生とはメールでやり取りをさせて頂き、
様々な情報を得ることが出来ました。
非常に有り難かったです。
早速テツ君（中２・ADHD）に
「最近、文章を読むのはどう？」と聞いてみました。
すると
「速く読むことに拘らずに、
ゆっくり読むようにしたら、だいぶ頭に残るようになりました。」
とのこと。
「そうなんだ。 よかったね。」
「はい、みんなみたいに速く読まなきゃ、と思っていたのが悪かったです。」
「でも、ゆっくり読もう！って気付いたテツ君は素晴らしいよ。」
「はい。」
「じゃあ、これからも、ゆっくり意味を考えながら読むように心掛けてね。」
「はい、そうします。」
テツ君の悩みは、これで一応落ち着いたみたいですが、
私の教室には、もう１人識字障がいの欠片を持っているお子さんがいます。
まだ小学生なので、
御本人もお母様も、それ程悩んでいらっしゃらない様子です。
でも、何か相談を受けた時に、
すぐに御紹介出来る専門の先生がいる、と言う事は、
非常に心強いです。
私も、もっと色々な先生方と繋がらなくては！と思った次第です。
お願いです
習い事をさせる事に対して
躊躇している多くのお母様達に
このブログを読んで頂きたいと願っています。
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