songbookの自己回顧録

「教えて!goo」で見つめてきた自分自身と、そこで伝えられなかったことを中心につづってきましたが、最近は自由なブログです

私にとっては聖子さんも君が代もみかちぃも同じなんですけどね…

2016-12-27 22:57:14 | ライフ
文と音源投稿しかないようなブログですので、読者サービスなんて本当に軽視しておりますから
なんか検索してくださって一生懸命読んでいただいている皆様には申し訳ない限りです。

それでも読んでくださる方がいると思うと、正直言ってうれしく思います。

時々、(今日現在のように)
「自分のブログのどういう記事がよく読まれているか」という結果が出ることがあるので、見ています。

私のブログの場合、大変に圧倒して、最初期に書き連ねた松田聖子さんに関する記事が読まれているようです。
あれからかなりの年月が経ち、私も五十路になり、当時書いた内容を読み返して、「ああそうだったそうだった」というくらい、
記憶が薄れていくのが怖いです。あの時書き込んでおいてよかったとつくづく思っています。

ただ、わがままなもので、それらばかりが注目されてしまうと、
「ほかにもいろいろ書いているんだけどな…」なんて傲慢なことを思ってしまうこともあります。

今回のタイトル通り、一つの記事への熱の入れ方は、君が代もみかちぃも、難聴もいじめもちりとても、
ほとんど変わりがありません。
でも、この中で聖子さんが注目されるということは、やっぱりあの方はすごい人なんだなと改めて感心させられます。

私にとって今年一番大きかったニュースは、やはりオバマ大統領の広島でのスピーチでした。
正月に父を亡くし、家のことにずいぶん追われたこの一年。よく父に聞かされていた戦争の時代のことを、
このようなニュースで思い起こすのです。

相変わらずの沖縄基地問題に関するマスコミの姿勢に対しても辟易が止まりません。
なぜそこまで大々的に報道しておりながら、沖縄の、しかも同じ立場の人から「のみ」の意見ばかりを報道するのか
そんなに大きな問題だと思うのならば、なぜ、いわゆる「ウチナンチュー(本土)」の一般意見を取材し、報道しないのか
だからこの問題は沖縄の思い通りに進んでいないということが、なぜわからない??


松田聖子さんについて、
物好きにも私の記事を読んでくださった方々の中には、
「あなたは今の聖子さんについてどう考えているのだ?」と尋ねたいと思っている人もいるかもしれません
正直、難しいです。時間があったらまた述べようと思いますが、自分の心に余裕がないので。
でも近いうち、語ることができればと思っております。


知らないうちに、自分のブログも10年になろうとしております。
読み返すにつけ、恥ずかしい記事もたくさんありますが、
思い切って開設してよかったと思っています。ネットとは有り難いと、返す返す思います。