インドネシアへのエールの気持ちを込めて、あえて訪問記を続ける。
写真は、空港の中にあった部屋。
何の部屋かおわかりになるだろうか?
、、、
看板にはこう書かれていた。
「prayer room」
そう。
お祈りの部屋なのだ。
さすが敬虔なイスラム教徒が多い国。
空港にもこんな施設があるのが面白くて、思わず写真を撮った。
国状の違いを感じる。
至極当たり前のことだが、どの国に行 . . . 本文を読む
ジャカルタ訪問記を書いている最中、痛ましいニュースが入ってきた。
ご存じのとおり、インドネシア中部ジャワ島南岸を襲った津波。
すでに死亡者は300人を超え、行方不明者も100人以上。
さらに被害が増える可能性があるという。
本当に胸が痛む。
お亡くなりになった方々のご冥福を心からお祈りしたい。
、、、
首都ジャカルタでも揺れを感じたとのニュースが入っているが、今のところ大きな
被害の . . . 本文を読む
写真は「カテドラル」というカトリック教会。
インドネシア国民の90%はイスラム教の信者。
これに次いで多いのがカトリック信者だそうだ。
イスティクラル・モスクとこのカテドラルを見ようと思った大きな理由だが、
この二つの異なる宗教の建物は、実は、
道ひとつ挟んで建っているのだ。
ちょっと感動した。
今まで行った国では、ここまで隣接して両宗教の象徴的な建物が並んで建つ
なんて見たことが . . . 本文を読む
愛想の異様にいい警官に連れられて、どんどん中に入っていく。
入ってみて、外観で見るよりもさらに広いことに驚く。
写真は、お祈りのスペース。
この区切られた四角いスペースに一人ずつ入ってお祈りをするそうだ。
(無数にこの床が続く。圧巻だ。)
そしてその方向はメッカに向いている。
ラマダンの時は、ここに何万人という人たちが、座ってメッカに向かってお祈りを
捧げるのだ。
その場に立ち、そ . . . 本文を読む
ガイドブックには
「イスラム信者が礼拝する内部には立ち入れないが、周囲は自由に見て回れる」
と書いてあった。
で、デジカメ片手に建物を撮影したり、道行く人たちを観察したりしていた。
、、、
建物を警備する警官が近づいてきた。
(えっ、撮影まずかったのかなあ?)と思いながら身構えると、
「中見たい?付いてきて」と言うではないか。
「中、見れるの?」
「ノープロブレム。案内してあげよ . . . 本文を読む
小分けで、またジャカルタ訪問記。
東南アジア最大規模のモスク。
とガイドブックに書かれていた「イスティクラル・モスク」に行って来た。
故スカルノ大統領時代の1961年に建設が始まり、17年かけて1978年に
完成したインドネシアのイスラム聖地だ。
建物はとても立派、そしてとにかくでかい。
(続く) . . . 本文を読む
ジャカルタで見た未来のマンガ家たち。
のおまけ?
、、、
たまたま、あまりにも愛くるしい顔をしている赤ちゃんのなんとも真剣なまなざし
が撮れたので、アップ。
(まあ、偶然だけど。笑)
この子も将来、この時、見たことが脳裏に残って、すごいマンガ家になったりし
て、、、。
それにしてもどの国も、子供って本当に可愛い。
(うちの娘も今みたいに生意気言わず可愛かった。昔は、もっと。苦笑) . . . 本文を読む
世間は今日から三連休。
小生は相変わらず今日も仕事。
この仕事はなかなか連休が取れないが、明日から二連休。
明後日は友人と千葉で久々のゴルフだ。
、、、
ジャカルタ訪問記が続く。
短い滞在だったがちょっとしたこと一つをとっても書きたくなることが多かった。
ということはとても興味を持ったということ。
、、、
写真は、イベント会場で行われたM山先生のマンガワークショップ。の風景。
. . . 本文を読む
しつこいが、またおまけ。
(gooブログは一記事に写真一枚しか添付できないので、分けて。苦笑)
治安が悪いからブルーバードタクシー以外乗るのをやめようと思ったが、どうして
も乗ってみたい乗り物があった。
その名も、
バジャイ!
バイクが屋根付きの座席を引っ張る乗り物だ。
街中を颯爽と(?)走っている。
見ていてどうしても乗りたくなった。
排気ガス吸いまくるからやめよう、と一回は自 . . . 本文を読む
写真はジャカルタで有名なタクシー。
その名も「ブルーバードタクシー」
最終日以外は、すべての移動はM山先生の車のお世話になった。
でも、それではどの国に行っても、自分の力で移動してきた小生としては物足りな
い(笑)。
で、最終日は自分で行動することに。
、、、
「絶対にブルーバードタクシーを乗って下さい。他のタクシーはダメです。」
と念を押された。
(そんなことはないだろう。どこ . . . 本文を読む