今日は一つご紹介。
小生が観たい映画。
いや、この仕事をしている以上、観なければならない映画。
「アンリ・カルティエ=ブレッソン瞬間の記憶」だ。
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映画のチラシには、天才アラーキー先生の次のような言葉が。
「元旦にこのドキュメンタリィフィルムを見て、今年は
アラキ・カルティエ=ブレッソンになることにした。
でも私は写真を撮り続ける。」
(先週の誕生パーティーの時も、スピーチでこ . . . 本文を読む
4月20日の日記で紹介した渋谷街頭フラッグ企画。
目下、渋谷の街を学生たちの作品が彩っている。
計500枚中、205枚が当校の学生の作品だ。
マレーシアから帰って来て、さっそく見に行ったが、またまた鳥肌。
積極的に協力させていただいたこともあるが、いい場所にずらっと並んでいた。
本当に嬉しい!
そしてNHKのご担当の方々に心から感謝!
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それぞれの思いを込めてデザインした個性 . . . 本文を読む
小生が福岡で仕事をした頃の最大の思い出話をしたい。
以前、この日記でも紹介した思い出の壁画。
実はこの壁画に至るまで、一つ大切な伏線があった。
その名も、
「100円デザイン企画」!!!
小生の現場人生の中で、最も思い出に残る企画だ。
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この企画はいたってシンプル。
学生たちが制作料100円で本格的なデザイン制作を請け負うというもの。
これまでに飲食店、雑貨店、美容室、カフ . . . 本文を読む
金曜日から日曜まで二泊三日の博多出張。
写真は初日の夜の深夜に行った屋台。
久々に博多の熱き仲間たちと杯を重ねた。
(さすがに激しい二日酔いになった。寝不足も重なり、久々に朝起きるのが
つらかった。苦笑)
土曜日は副校長の作品展に行って、その後、評議員会、理事会。
終わって、先生たちと食事会。
またまた大いに語り、笑い、飲む。
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初日も、二日目も本当にお世話になった人たちば . . . 本文を読む
おまけです。
先ほどの日記をアップして見て、少し文字が見づらいので、一つだけ大きく撮った
掲示を紹介します。
こんな感じのユーモアや、わかりやすさ、読んだ人が気分が悪くならないような
心遣いたっぷりの掲示が至る所に貼られています。
ちょっと言葉が正確じゃないことは、ご愛敬です(笑)。
(言葉は正確に書くにこしたことはないし、大事だと思います。でも、あまり
指摘しすぎると、気軽に書けな . . . 本文を読む
昨日の日記で、クアラルンプールでのスクーリングを紹介したが、今日は
集団生活における自治について簡単に。
写真は、学生たちが施設内に作った掲示板。
掲示物オタクの小生は、これ一つで感動した(笑)。
(掲示物に対する小生の想いや学校の取り組みについては、
・05年12月4日の日記
・06年2月23日の日記
・06年3月21日の日記
・06年5月9日の日記
等々を読んで下さい(^ . . . 本文を読む
昨日(24日)の早朝、無事帰国。
23日は朝5時半に起きて、昨日の夜12時までずっと横になってなかったから、
合計約30時間くらい布団に入っていなかったことになる。
移動中に多少寝たとはいえ、昨日の帰り道はふらふらだった。
もう若くない(苦笑)。
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写真はクアラルンプールのスクーリング施設の屋上で授業をするSゼミ。
クアラルンプールで3日間、スクーリングを受ける学生たちと接した . . . 本文を読む
7時間のフライトぴったりで、クアラルンプールに到着。
このくらいの時間がちょうどいい。
映画を一本観て、あとは読書と居眠り。
これがなかなか、心地いい(笑)。
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まだ序盤の序盤だが、思っていたイメージと全然違った。
一つ、マレーシアの首都、それも急発展した国。
空港(の立地)に対するイメージが全然違っていた。
大げさかも知れないが、ジャングルのど真ん中にあるように一面、緑!! . . . 本文を読む
日付が変わって、今日からマレーシアの首都、クアラルンプールへ行く。
(いつも通り、出張準備は全部、嫁さん任せ。感謝!)
このブログでも紹介してきたが(3月3日の日記と6日の日記)、写真校の
フォトフィールドワークの学生たちと先生たちへの陣中見舞い&打ち合わせ。
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海外フィールドワークの拠点として、スクーリング施設をクアラルンプールに
作った。
このスクーリング施設で学生たちは寝 . . . 本文を読む
写真は、今年の1月に発刊された本。
その名も、「インディゴワルツ Indigo Waltz」。
西日本新聞の夕刊で連載されている三コママンガだ。
作者のJIROさんは、九州校の卒業生であり、同校の若手人気講師でもある。
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帯に書かれているように、このマンガ、何とも不思議なマンガだ。
でも、なぜか、癒される。
帯の裏にはこうも書かれている。
「馬鹿馬鹿しくて、ほのぼのさせてくれ . . . 本文を読む