入浴が至福の時間。
でも、何もしないでじっとしているのが苦手な小生。
(これは昔からの悪癖の一つ。落ち着きがないと良く先生にも言われた。苦笑)
で、相変わらず雑誌を読みながらくつろいでいる。
入浴中に最も読む雑誌は、フリーマガジンの「R25」。
大体2回の入浴で一冊、読むペース。
「R25」の記者、編集者は本当に素晴らしいと思う。
限られた文字数の中で、端的に、わかりやすく、「へえー . . . 本文を読む
22日(土)
写真校の先生方が開催・出品されている4つの写真展に行ってきた。
渋谷の便利さ(電車移動の便利さ)を噛み締めながら。
以下、移動順で。
渋谷(半蔵門線)→神保町(都営新宿線)→小川町 ↓
第一回 台東区の「伝統工芸職人」写真展
◎本校講師、小島 由起夫先生・根本 タケシ先生が出展。
11月20日(木)〜11月26日(水) 10:00〜18: . . . 本文を読む
先日、所属する経営者の会で、メンタリング制度導入の提案があった。
メンタリングについては、具体的なやり方は一様ではなく、様々。
(会社内で導入し、成功している事例もあると聞く。)
一般的には、
「メンターが若年者や未熟練者(メンティー、プロテジェと呼ばれる)と、
基本的には1対1で、継続的、定期的に交流し、信頼関係をつくりながら、
メンティーの仕事や諸活動の支援と、精神的、人間的な成長を支 . . . 本文を読む
読書の秋。
小生、相変わらず乱読が続く。
最近は、経営書、教育関係の本、そして三浦綾子さんの小説。
これはまた機を見てこのブログに書き残したい。
、、、
毎週のようにマンガ科担当職員のMさんから、
「デビュー・受賞者実績」が報告される。
このブログでも紹介してきたが、
年々この数は伸び続け、
今年度はあともう少しで初の三桁台!
延べ100作品を越すデビュー・受賞が確実だ。
う . . . 本文を読む
今年度後期から、新たに授業を担当していただくことになった、
ギャラリー世田谷233のN先生のもとで、
とっても楽しみな新たな企画が始動した。
(世田谷233については、2005年12月2日の日記参照)
その名も、「渋谷アートトライアングル」!
略して「渋アト」と言うそうだ。
、、、
どんなことをやるのか?
メンバーの活動を紹介するブログによると、
「この「渋アト」では、
来年1 . . . 本文を読む
嬉しいニュースを聴いた。
2年前にビジュアルデザイン科を卒業した卒業生がデザインした電卓(グループ制作)、
「CO2カルク」(写真)が日本産業デザイン振興会が主催する
グッドデザイン賞に選出された。
詳細は、こちら ① ↓
http://www.g-mark.org/search/Detail?id=34901&sheet=outline&lang=ja
と、
こちら ② ↓
ht . . . 本文を読む
土日。福岡に行ってきた。
いつもは福岡は仕事をする場。
今回は完全プライベート。
大学の同窓会。
4年に一度、オリンピックイヤーに開催している。
今まで、東京(96)、神戸(00)、愛知(04)、そして今回が福岡。
幹事を務めた人が次回の開催地を指名できる。
で、次回は2012年、京都に決まった。
、、、
行って良かった。
やっぱり友はいい。
4年間、本当に苦楽をともにした仲間た . . . 本文を読む
書こうと思って忘れていたことを一つ。
10月16日にたまたま日本テレビ「NEWS ZERO」
を観た。
良く言われていることだが、
新卒者のうち入社3年以内に会社を辞める人たちが
増えているそうだ。
その数、なんと35.9%!
各社採用ご担当者の方々の苦悩、察して余りある。
、、、
辞める理由は人それぞれ、社員側にも、会社側にも主張はあろう。
したがって、安直にこうだと決め付け . . . 本文を読む
10月31日の日経新聞。
ユニクロの柳井正会長のインタビュー記事を読んだ。
苦境が続く国内アパレル業界で一人勝ちと言われる同社だが、トップの姿勢に
油断や驕りはまったく見られない(さすが)。
そして、今、巷で話題の新商品「ヒートテック」についても、その開発過程が
語られていた。
記事をなくしてしまい、正確ではないが、約5年、丹念に開発に開発を重ね、
幾多の苦労を乗り越えての発売だった . . . 本文を読む
昨日の日記に繋がるようなこと。
最近、気づかされたとても大切なこと。
やや抽象的だが、自分に言い聞かせる意味でも書き残しておきたい。
、、、
「基本の徹底と変化への対応」
あの日本一のコンビニエンスストア「セブン・イレブン」を創り上げた名経営者、
鈴木敏文氏の言葉だ。
以前、経営者の勉強会で聞いて、ノートにも書き、常に意識するようにした。
、、、
つもりだった。
いや、日々の仕 . . . 本文を読む