昨日から始まった卒業・進級作品展の準備。
仲間たちと一所懸命に作品展示の準備をする学生たち。
一点、一点、丁寧に作品を見て、指示をする講師の先生たち。
疲れた顔一つ見せずに、全員で準備に取り組む、黒子の職員たち。
毎年恒例となったが、皆の想いがいっぱいに詰まった卒展の準備風景だ。
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以下、準備風景 ↓
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愛する学生たちが想いを込めて、一所懸命創っ . . . 本文を読む
昨日の日記でも、デザインの学生たちが出品した専門学校美術展について書い
たが、このシーズンは卒展、作品展ラッシュだ。
2月に入ってから写真校の卒展、先生方の作品展、そしてデザイン校の卒展と
続く。(詳しくはこちら。)
すべてを見に行くのは正直、大変だが、作品を観るのはとても嬉しい。
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写真は、品川のキヤノンSタワーで開催中のフォトフィールドワークの学生たち
の作品展(3月1日ま . . . 本文を読む
またまたわけのわからないタイトルになったが(笑)、
昨日、学校説明会の合間を縫って、毎年恒例の専門学校美術展に行ってきた。
場所は上野の東京都美術館。
せっかくなので、ついでに「オルセー美術館展」も観ようと思ったのだが、
すごい人気で、なんと45分待ち。
がっくりうなだれ、諦める。
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で、時間も限られているから、うちの学校のブースを中心に他の専門学校の作品
を観た。
年度末 . . . 本文を読む
コマーシャルみたいなタイトルだが、約2ヶ月前から使い始めたスリープトラッカー。
使い始めの頃、このブログでも紹介したが、その後も毎日、欠かさず使っている。
出張先のソウルにも、大阪にも持っていた。
効果は絶大。
もはやこの製品に対して揺ぎ無い信頼を持つようになった。
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小生、元々早起き人間ではあるが、生活が変わった。
一つ、朝、起きた直後から頭がすっきりしている。
だからコー . . . 本文を読む
年始から「山崎豊子病」が続く。
この「病気」はとても素敵だがやっかいな病気のようで、当分、治りそうもない(笑)。
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年始に実家に帰省する時に、ふと手にした『華麗なる一族』に始まり、
(余談:実はなぜ手にしたかというと、嫁さんが大の木村拓也ファンで、彼の写真
が載っている文庫本の「帯」を欲しがったから。最初は呆れたが、これがきっかけ
で次から次へと今まで読んでいない山崎先生の小説に触れ . . . 本文を読む
韓国の新聞からその4。(これで最後。)
写真をご覧あれ。
この新聞に載った写真にとても興味が湧いた。
だって、一見すると高校生が先生に対して集団で土下座しているように見えるから。
こんな光景、見たことない。
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「チェッコリ クンチョル」
と書かれている。
今日のこのブログを書くまでに、韓国人留学生をつかまえて、これが何か具体的に
聴こうと思ったのだが、つかまらなかった(笑) . . . 本文を読む
韓国の新聞からその3。
写真の記事は、韓国の大学が学費の大幅引き上げに踏み切っているという記事。
主要大学の2007年学費引き上げ率は以下のとおり(同記事より)
ソウル大 13.9%(在学生は5.6%)
高麗大 7.5%
延世大 8.7%
成均館大 7.2%
中央大 7.9%
とまあ、結構な引き上げ率だ。
当初、大学側は軒並み10%以上の学費引き上げを検討していたが、学生自 . . . 本文を読む
昨日、今日と大阪、京都に行ってきた。
お世話になっている先輩経営者からのちょっとした頼まれごとから端を発し、いろ
んな人と交流。
そして美味の京都料理に舌鼓を打ちつつ、またまた熱く経営者としての姿勢や考え
方について語り合った。
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そして久しぶりに新幹線での快適な移動を楽しんだ。
行きの移動中は、山崎豊子さんの小説『花のれん』に夢中になり、
帰りは『大地の子と私』に夢中。
. . . 本文を読む
先週のソウル出張時に見聞きした韓国経済や社会事情について興味深いトピックスをい
くつか紹介したい。
その1は、所得格差の拡大。
写真の韓国日報07年2月7日号によると、
階層間の所得格差が史上最大の差に拡がっているとのことだ。
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全国世帯の月平均所得は、306万9000ウォンで
初めて300万ウォンを突破したとのこと。昨年比でみると5.1%増。
(300万ウォンは、0.125 . . . 本文を読む
年初に『華麗なる一族』を読んでから、
山崎豊子さんの作品にはまっている。
『ぼんち』を読み終え、今は『大地の子』。
長編だが、もう少しで読み終える。
山崎豊子さんの作品を読んで、どれも共通すること、それは、
寝不足になる
ということ。
ベットの中で目を閉じても、ついつい続きが読みたくなり、また起きて読んでしまう。
本当にすごい筆力とストーリー構成力だ。
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ソウル出張から戻 . . . 本文を読む