博多祇園山笠

今日は体験入学。

朝、出勤前に博多駅で見た風景。

若いイクメンパパが大きな飾り山を前に子供に話しかけていてほほえましかった。

まだパパが言う言葉の意味はおそらく理解できないと思う。

それでも心を込めて語りかける。

こうやって伝統は引き継がれるのだ。

、、、

「山笠に出てみないか」とありがたくも光栄なお誘いをいただいたことがある。

もちろん、丁重にお断りした。

自分なりにこの街を愛してやまないが、それでもまだまま山をかくには博多愛が足りない。

そう感じるから。

この時期、街には「のぼせもん」があふれる。

（のぼせもんとは、山笠に魅せられ、熱中する人たちのこと）

この活気あふれる、明るい街が大好きだ。

山笠のエネルギーの万分の一でも自分の体内に取り込みたい。