熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

ジャカルタ訪問記4(おまけの2) 楽しいバジャイ!

2006年07月14日 01時29分21秒 | その他
しつこいが、またおまけ。

(gooブログは一記事に写真一枚しか添付できないので、分けて。苦笑)

治安が悪いからブルーバードタクシー以外乗るのをやめようと思ったが、どうして

乗ってみたい乗り物があった。

その名も、

バジャイ!

バイクが屋根付きの座席を引っ張る乗り物だ。

街中を颯爽と(?)走っている。

見ていてどうしても乗りたくなった。

排気ガス吸いまくるからやめよう、と一回は自分に言い聞かせてみたが、ダメだ。

一度、乗りたいと思ってしまった気持ちが抑えられない。

、、、

念のために、ガイドブックを開いてみた。

こう書かれていた。

「バジャイは近・中距離の移動に準タクシーとして使える乗り物。料金は交渉制で、行き先までの距離に道路の込み具合が加味されるが、実際、運転手によって極端に言い値は異なる。数台は見送るつもりで交渉しよう。料金の目安は、タクシー運賃の7割くらいだが、外国人が普通の値段で乗るのは難しい。」

(『地球の歩き方2006~2007年版 インドネシア』71ページ)

なんだ、危なくはないんだ。

そう思ってさっそくトライ。

「やらないで後悔するなら、やって後悔しよう!」が信条だし。)

、、、

さっそうと一台目を止めて見た。

行き先は「ハードロックカフェ」

(少々恥ずかしいが、小生どの国でもここのTシャツを買うのが趣味だ。笑)

指を7本立てて、7000ルピーだ、と運転手。

正直、相場がわからない。

なんせ距離も、込み具合もわからないから。

何となく、5000!と強気で言ってみる。

思いっきり、しかめっ面で「NO!」と言われる。

それでも、5000!だ、5000!と粘る、粘る。

(小生の経験上、立ち去らないなら交渉の余地はある。そう思って。)

でも、じゃいいよ、と言って立ち去ろうとする。

で、6000で手を打った。

(85円くらい? 笑)

、、、

乗ってみたら、これが楽しい、楽しい(笑)。

子供っぽいかも知れないが、はしゃぎながら、歌を歌ってしまった。

そしてカメラで何枚も写真を撮った。

まったくもって、観光客丸出し。

でも、結構面白い走り方をするし、安全だし、お奨めです(^^)。






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