熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

興産信用金庫ディスプレイに展示された新作

2011年08月28日 07時50分26秒 | 仕事日記
今日で8月の広報イベントが終了する。 7,8月と暑い時期、職員たちは本当に良く頑張ってくれた。 きっと大きな成果となってその奮闘が報われることと思う。 夏の広報イベントが終わると、今年も後半に向けてまた違うギアを入れることになる。 学校は節目節目で頭を切り替えたり、問題意識を持たないと毎年同じことの繰り返しで 惰性になりがちなので気をつけたいところだ。 、、、 写真は、うちの学校に来 . . . 本文を読む

「頑張っている」というアピールに対する一考

2011年08月21日 07時08分16秒 | 我思う
「頑張る。」 嫌いな言葉にあげる人も少なくないが、小生は結構好きな言葉の一つである。 だって、世の中、どう技を磨こうが、どんな良い環境が与えられようが、きれいごとは抜きにして、 「頑張るしかない」ことが多いし、 「頑張る」ことでしか得られないことも多いと思うからだ。 、、、 社会人になって、そしてリーダーとして、 ビジネスや仕事の世界での「頑張り」をどう捉えるべきだろう? 若干長く . . . 本文を読む

「地獄の夏休み」から得たかけがえのないもの

2011年08月17日 08時00分02秒 | 我思う
お盆休みを終えて、今日からまた通常勤務。 4日間の一斉休暇期間、少々体をいじめてみた(笑)。 おかげで今日の朝、駅の階段を降りていると、ふくらはぎがつりそうになった。 、、、 筋トレもやったが、基本は炎天下でのジョグ。 例えば、一昨日は午前中に10km、午後7km。 昨日は午前中に12km、午後は筋トレ。 齢44歳、そして今の体力ではこのメニューは少々きつい。 走りながら何度も心が . . . 本文を読む

ほんの少しでもお役に立てるのなら~「思い出サルベージアルバム・オンライン」への協力~

2011年08月08日 18時17分04秒 | 仕事日記
「思い出サルベージアルバム・オンライン」という活動をご存知だろうか? 日本社会情報学会(JSIS-BJK)の方々がやっている活動だ。 その内容(ホームページから)を見ると、 「今回の東日本大震災による津波で泥水にさらされたのは家だけではありません。思い出が 詰まったたくさんの写真も、泥をかぶってしまいました。 その写真から心をこめて泥を掃き、洗浄し複写し、誰のものかわからなくなってしまった写 . . . 本文を読む

映画「100000年後の安全」

2011年08月06日 07時55分26秒 | お知らせ・お奨め
どうしても観たかった、今、話題の映画「100000年後の安全」を観た。 世界で唯一、フィンランドで建設されている放射性廃棄物埋蔵施設、通称「オンカロ」に ついて描いたドキュメンタリー映画だ。 ※公式ホームページはこちら。↓ http://www.uplink.co.jp/100000/ 、、、 放射性廃棄物が人体に悪影響を及ぼさないためには、最低100000年の歳月を要する のだそう . . . 本文を読む

松田直樹選手の死を悼む

2011年08月06日 07時47分01秒 | 我思う
サッカー元日本代表選手、松田直樹さんが34歳の若さでこの世を去った。 「心肺停止」と突然の報道があってから、日本中がずっと快復を祈っていたが、その思い もむなしく、帰らぬ人となってしまった。 何度も報道されている、あのスピーチが頭に焼きつく。 「俺、マジでサッカー好きなんすよ」 一点のくもりも、迷いもなく、そう言いきれる覚悟と姿勢。 胸を打つとともに、だからこそ志なかばの急逝に胸が痛 . . . 本文を読む

足を運んで自分の目で見る大切さ

2011年08月02日 07時49分49秒 | 我思う
写真は7月31日(日)の日経新聞。 「復興消費 旺盛」 「支援者流入、需要押し上げ」 と見出しが躍る。 この記事に先んじて7月18日(月)の日経新聞一面にもこんな記事が出た。 この記事もまた、 「小売り、東北に大量出店」 「復興消費 持続見込む」 と見出しが躍り、 ミニストップが3年で100店舗、ヤマダ電機が前年度2倍の出店を計画中と報じられた。 、、、 このブログでも書 . . . 本文を読む

久しぶりの至福の休日

2011年08月01日 07時44分58秒 | プライベート
8月になった。 本当に早いものだ。 一日、一日を大切にして生きていきたい。 、、、 土日。 久しぶりにゆっくり休んだ。 小生、昔からさほど休みが欲しいとは思わなかったが、やっぱり適度なリフレッシュは必要。 大いにリフレッシュ&鍛錬が出来た。 、、、 「休みの日は何をしているんですか?」 と良く聞かれる。 もちろんその日によって違うのだが、今回の週末はささやかながらも「至福の休 . . . 本文を読む