昨日は2月26日。
76年前(1936年)のこの日に起こった事件が「二・二六事件」。
青年将校らが起こしたクーデター未遂事件だ。
物心ついたころからこの事件を題材にした映画やテレビ番組、書籍に触れてきた
ので感慨深く思い出していた。
、、、
走りながら。
そう、昨日もマラソン大会に出場した。
といっても、かの首都で行われた大マラソン大会ではなく、江ノ島で開催された
「第7回湘南藤沢市民マラソン」(10マイルの部)だ。
(ちなみに小生、首都で行われる大マラソン大会にはエントリーすらしていない。
一度も。その理由は秘密。笑)
、、、
でも、侮るなかれ。
このマラソン大会だってエントリー8000人を越す大きな大会だ。
来月のフルマラソンに向けての調整で走ったが、設定したテーマ通りに気持ちよく
走れた。
(約16kmの距離がちょうどいいかも知れない。)
、、、
マラソン日記はまた後日、記すとして、今日はお奨めの本の紹介をしたい。
ちょっと仕事でもやもやも溜まっていて、博学の友達に
「なんかちょっと仕事から離れて、笑える軽めの本紹介して」
とメールした。
で「サウナ好きのsong20へ」と返信で返ってきたのが、上記の本。
その名も、
『サ道』
タナカカツキさんというマンガ家の方が、「サウナの道」について書いた本だ。
イラストあり、マンガあり、で、中身もとても楽しめた。
サウナを愛する人を「サウニスト」と書いたあった。
(この言葉は今後、小生も使わせていただこうと思う。笑)
そのほかにもサウナの本質(?)に対する著者の主張には激しく同感した。
そう、サウナとは、
サウナと水風呂とのセッションであり、水風呂が絶対に欠かせないという意見
だったり、「血管の筋トレ」であるとする主張にはただただ同感するばかりだ。
、、、
この本を読んだあと(1時間もあれば読める)、昨日が初サウナだった。
マラソンの振り返りをしたり、二・二六事件と今の日本を関連付けて考えてみたり、
いろんなことを考えながら、楽しんだ。
昨日のマラソンのゲストの谷川真理さんがスタート前のコメントで、
「今日も走れる幸せに感謝して、頑張ろう」と声をかけていたが、
「今日も走れてサウナに入れる幸せに感謝して」
と何度も思った。
(サウナだけでももちろんいいが、走った後のサウナはまた格別だ。)
まだこのサウナの素晴らしさをご存じない方々、是非一読ください。
そして是非あなたも「サウニスト」に。
いや、「ランニングサウニスト」に。
76年前(1936年)のこの日に起こった事件が「二・二六事件」。
青年将校らが起こしたクーデター未遂事件だ。
物心ついたころからこの事件を題材にした映画やテレビ番組、書籍に触れてきた
ので感慨深く思い出していた。
、、、
走りながら。
そう、昨日もマラソン大会に出場した。
といっても、かの首都で行われた大マラソン大会ではなく、江ノ島で開催された
「第7回湘南藤沢市民マラソン」(10マイルの部)だ。
(ちなみに小生、首都で行われる大マラソン大会にはエントリーすらしていない。
一度も。その理由は秘密。笑)
、、、
でも、侮るなかれ。
このマラソン大会だってエントリー8000人を越す大きな大会だ。
来月のフルマラソンに向けての調整で走ったが、設定したテーマ通りに気持ちよく
走れた。
(約16kmの距離がちょうどいいかも知れない。)
、、、
マラソン日記はまた後日、記すとして、今日はお奨めの本の紹介をしたい。
ちょっと仕事でもやもやも溜まっていて、博学の友達に
「なんかちょっと仕事から離れて、笑える軽めの本紹介して」
とメールした。
で「サウナ好きのsong20へ」と返信で返ってきたのが、上記の本。
その名も、
『サ道』
タナカカツキさんというマンガ家の方が、「サウナの道」について書いた本だ。
イラストあり、マンガあり、で、中身もとても楽しめた。
サウナを愛する人を「サウニスト」と書いたあった。
(この言葉は今後、小生も使わせていただこうと思う。笑)
そのほかにもサウナの本質(?)に対する著者の主張には激しく同感した。
そう、サウナとは、
サウナと水風呂とのセッションであり、水風呂が絶対に欠かせないという意見
だったり、「血管の筋トレ」であるとする主張にはただただ同感するばかりだ。
、、、
この本を読んだあと(1時間もあれば読める)、昨日が初サウナだった。
マラソンの振り返りをしたり、二・二六事件と今の日本を関連付けて考えてみたり、
いろんなことを考えながら、楽しんだ。
昨日のマラソンのゲストの谷川真理さんがスタート前のコメントで、
「今日も走れる幸せに感謝して、頑張ろう」と声をかけていたが、
「今日も走れてサウナに入れる幸せに感謝して」
と何度も思った。
(サウナだけでももちろんいいが、走った後のサウナはまた格別だ。)
まだこのサウナの素晴らしさをご存じない方々、是非一読ください。
そして是非あなたも「サウニスト」に。
いや、「ランニングサウニスト」に。
僕はこの事件がひとつのキーワードになっている小説「The Seed and the Sower」(大島渚監督『戦場のメリークリスマス』の原作)が好きです。
インドネシア・ジャワ島を舞台に、日本軍の捕虜になった英人著者の実体験に基づいた小説。いつか、この著者の足跡を追いたいと思っています。
全く脱線しましたが、僕もサウナ大好きなので、汗を流しながら二・二六事件に思いを巡らしてみたいものです。サウナの中で、お薦めのご本『サ道』を読むのも粋かもしれませんね。
二・ニ六事件を初めて知った時、素朴に、
国を憂う青年将校たちが、なぜあのような
ことをしたのだろう?と不思議な気持ちに
なったことを覚えています。(小学生のころ)
その後、大して勉強はしていませんが、書籍
や映画を通じて事件の背景を知り、思いに
触れていろんな考えが頭をよぎったことを
覚えています。
「戦場のメリークリスマス」もとても印象に残
る映画ですね。
観たのがずいぶん前ですが、もう一度、観てみ
ます。
サウナでの考え事はお勧めですが、我を忘れて
夢中になって入りすぎると、健康に害だと思い
ます(笑)。
何事も、ほどほどにということで、気をつけ
ます(笑)。
(実は何度もそうなったので。)
ありがとうございました。