前回の日記がこのブログの記念すべき500本目だった。
2年と10ヶ月かかった。
これからどこまで続くかわからないが、当初の考えの通り、思うがままに
書いていきたい。
継続することにはきっと意味があると信じて。
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今日の夜、福岡に入り、明日から釜山。
今回はこれに乗って、韓国に行く。↓
前から乗りたかった(笑)。
日本と韓国の距離の近さを、海路で体感したい。
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. . . 本文を読む
ドラマ『ルーキーズ(ROOKIES)』。
「夢にときめけ!明日にきらめけ!めざせ甲子園!」
主人公、川藤先生のこの言葉は、経営者仲間の間でも流行っている(笑)。
小生の周囲の経営者は、なぜか体育会系が多い。
(スポーツを通じて培うリーダーシップやコミュニケーション能力って絶対に
あると思う。)
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毎回録画し、楽しみに観ていたこのドラマが昨日で終わってしまった。
原作はマンガ。 . . . 本文を読む
以前からこのブログで紹介しているが、うちの学校のマンガ科の
デビュー・受賞者数は日本一。
つまり世界一(笑)。
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今年度に入っても、デビュー・受賞が止まらない(年々増加中!)。
先週の体験授業のときも、卒業生が受賞を知らせに学校に来てくれた。
(そしてそのまま体験授業のお手伝いをしてくれた。感謝!)
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続々とニュースが届く中、またまた嬉しい報告を受けた。
それが上の写 . . . 本文を読む
題がなんとも壮大だ(たまにはいいだろう。笑)。
小生の入浴中の愛読誌、R25の7月11日号に創業100年を超える企業の
記事が出ていた。
写真は、世界最長寿の企業とされる株式会社金剛組。
(※同社は2006年8月に経営危機に陥り、高松建設の支援を受け事業譲渡、
再生。金剛氏一族の一族経営には終止符が打たれたが現在も同名で存続。)
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創業200年以上の老舗会社数ランキングの
ダ . . . 本文を読む
夏の体験授業4日目。
職員、助手スタッフがまさに汗だくになりながら、笑顔を絶やさず、一所懸命に準
備し、運営してくれている。
世間は連休だというのに、朝早くからフル稼働で。
そして、一人ひとりの受講者に情熱たっぷりの楽しい講座をしてくれる先生たち。
本当に頭が下がる。
その努力は(すでに大いに成果が表れているように)、
きっと良い結果となって報われるはずだ。
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進路選択の重 . . . 本文を読む
ジェーン・オースティンの『自負と偏見』新潮文庫
を読んだ。
面白かった。
感動というよりは、くすっと笑ったり、あるある!こんな人いる!と頷いたり、
「うーん、俺にもあるなぁ、こういうところ」とちょっとグサッと来たり、、、。
人がなかなか克服することが出来ない短所を、登場人物に対する愛情とユーモア
を交えながら見事に描写するオースティンってすごいと思う。
シンプルに言って、本当に面白い . . . 本文を読む
朝、早起きして(これはいつものことだが。笑)、
駅で読売新聞を買った(これは滅多にないこと)。
前回の日記で「大学業界の現状が少しわかる本」を紹介したが、
それとも繋がるからまたご紹介しよう。
今日、ふだん買わない読売新聞を買ったのは、同社が実施した、
「大学の実力 教育力向上への取り組み」調査が出ているから。
(今日が東日本編、明日が西日本編)
この調査が面白いのは、
今まで門外 . . . 本文を読む
久しぶりの三日連続更新!(出来るうちにやっておこう。笑)
今回は、文学ではなく、学校関係の本の紹介。
これまた知人の紹介で二冊、読んだ。
まず一冊目。
『崖っぷち弱小大学物語』 中公新書ラクレ
学校業界の本なので、興味のある方、ない方、様々だと思う。
中学生、高校生をお子さんに持つ方で、大学進学を考えていらっしゃる方には
いいかも知れない。
この本、現在の二極化する大学の現状と、 . . . 本文を読む
勢いにのって(?)、お薦め小説の紹介。
写真は、サマセット・モームの名著『人間の絆』。
言うまでもなく、超お薦めだ。
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モームの文章、構成は、とても平易だ。
そして何よりも、ストーリーが面白い。
時に、鮮やかなどんでんがえしもやってのける。
小説は本来、面白いものでなければならない。
ある先生から聞いた言葉だが、このことを心から感じさせてくれる作家だ。
(小生のような素人向 . . . 本文を読む
相変わらず小説を読んでいる。
今年に入って、経済・経営関係の本は片手で数えるくらい。
そして教育関係の本が3冊ほど。
あとは、すべて小説。
はまっている。
でも、まだまだ読みたい本が書斎には山積み。
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上の写真はご存知、文豪アーネスト・ヘミングウェイの代表作『老人と海』。
今まで、これしか読んでなかった。
ふと書店で目に留まり、これを読んでみた。↓
『日はまた昇る』
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