熱き専門学校理事長の仕事

「日本一学生を幸せに出来る専門学校を創る」という夢に向かって奮闘する経営者のひとり言

素敵な先生たちと熱く明日を語る

2006年02月07日 08時18分51秒 | 仕事日記
4日(土)

写真にあるとおり「学院の明日を語る会」を開催した。

(うちの学校は東京では二校で運営している。そのうちの一校が開催した会だ。も

う一つの学校でも2月末、3月と同様の会をやる予定)

講師、職員合わせて約30名の出席で、とてもいいディスカッションをさせても

らった。

この会、完全な自由参加の会で、先生たちには交通費も出していない(笑)。

有志たちが集まり、侃侃諤諤、今の学校の問題点や課題を話し合い、そしてコミュ

ニケーションを深める場だ。

熱心に、学生の生の声を伝えてくれる先生、

建設的な提案をしてくれる先生、

忌憚なく厳しい意見、批判をしてくれる先生、

根底には私心なき、学生たちに対する愛情がある。

これが一致しているから、熱い議論になるのだ。

皆、本当に素敵な先生たちだ。

時には胃が痛くなるような厳しい意見もあったが、こんなに先生たちが学生たちの

ことを想い、休み返上、ノーギャラで意見を言ってくれて、小生や教務職員の意見

にも熱心に耳を傾けてくれる、、、、、

こんな専門学校は他にはない、

と心から感謝した。

、、、

終わって、数名の先生たちと近くの行きつけの居酒屋で飲みながら話をした。

飲み会でも話しに花が咲く。

学外で、休みの日にも学生の作る作品指導をしてくれる先生、小生や教務責任者に

嬉しい提案をしてくれる先生たち、、、

またまた胸が熱くなった。

、、、

途中からは、マンガのM本先生の昔話で笑いが耐えない会になった。

(さすがマンガ家、つぼを知っているから、本当に面白い。どこまでが本当の話

でどこまでが脚色かわからないストーリー作り。さすがだ。笑)

腹がはちきれそうなくらい、小生も笑ったが、内容はここでは書けない(笑)。

このM本先生が

「こんなにコミュニケーションが出来る学校は他にはない、といつも知り合いや学校説明会に来た学生たちに言っている」

との言葉が嬉しかった。

こんなに素敵な先生たちに囲まれている学校は絶対にない、他では負けていても、

これだけはうちの伝統であり、強みだろう。

、、、

明日を語る、って素敵だ。

昨日(過去)、今日(現在)ではなく、明日(未来)を語る。

これからも素敵な先生たちと大いに明日を語り、楽しく学校を変えて行きたい。

最新の画像もっと見る