様々なニーズに応じて伝える方法を増やす 「グラフィックデザイン業界説明会」

三連休の中日だが、今日は学校で新しい広報イベントを開催している。

その名も、

「学校の説明よりも業界の話が聞きたい人のための
『グラフィックデザイン業界説明会』」

※詳しくはこちらをクリック！
　http://www.ndg.ac.jp/blog/campuslife/event/2007/12/post_61.html

これは新しい試みの一つ。

講師の先生にご出演いただき、グラフィックデザインの業界、現場の話を

していただく。

そして、現場で活躍する先生の指導によって学校でどんな授業が行われ

ているか、在校生に登場してもらってプレゼンをする。

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最近、うちの学校ではこういったイベントを数多く企画している。

通常の学校説明会、体験授業といったイベントはもちろん開催しているが、

この時間帯しか来れない、とかもっと特化して質問がしたい、在校生の話を

直で聴きたい、などなど様々なニーズに出来る限り応えていこうというもの。

当然のことながら、デザインやマンガを学びたいという人たちも、一人ひとり

のニーズや志向は同じではない。

特に近年、多様化するニーズを痛感する。

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伝える、って本当に難しいと思う。

だからこそ、一人ひとりのニーズに合わせて、多彩な方法で我々の教育理念や

方針、カリキュラム、授業内容を丹念に伝えていこうと思う。

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一人一人が違う人生を歩む。

学校選択は自分の人生にとって、大きな決断だ。

その大切さを胸に刻んで、一人ひとりの人生に対する深い敬意を持って、

様々なニーズに応えて行きたい。

きめ細かく、丁寧に。

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最近、広報職員たちがこういったことを自発的に企画し、丹念に準備、実行して

くれている（本当に感謝！）。

根底には、「今までのままの方法だけで良いのだろうか？」という問題意識

がある。

そしてどんな仕事であっても「もっと良くしたい」という意欲がある。

そういった考え、想いに基づいて行われるこの試みも我々にとっては貴重な

成長の糧となる。

そう思って、この過程を楽しみながら、伝える方法を増やして行きたい。