24日(金)、デザイン校に続いて(2月7日の日記参照)、写真校も「明日を語る会」
を開催した。
約3時間半、熱い議論が続いた。
、、、
ご存知のとおり、写真業界は100年に1度の大転換期と言われる時代。
プロの写真家の協会でも侃侃諤諤の大激論が交わされている。
当然、学校教育も変わらなければならない。
ただ、何でもかんでも変わればいいという問題でもなく、デジタル時代を迎えてど
んな価値観、哲学で教育を行うか、を真摯に考え、決断しなければならない。
、、、
正直、胃が痛い問題も多い(苦笑)。
転換期、特にこの転換への最初の段階の対応が最も難しいからだ。
条件的な理想と限られた資源(時間、お金、マンパワーなど)のギャップ。
学校としての使命、目的、方向性と選択肢の多様化、そしてコスト。
これらすべてにバランス良く答えていかなければならない。
小生が強調したのは、
優先順位をどうつけるか、だ。
すべて実現できれば、それに越した事はないが、どうしても新しいものを導入すれ
ば何かを捨てなければならない、といったことも多い。
だからいろんな人の意見を聴いて知恵を絞り、出来るところから果敢にトライする
しかない。
でも、今日初めての会で、先生方から本当にありがたいご意見や提案を頂戴した。
職員も一生懸命で、様々なケースを想定して知恵を絞ってくれている。
このブログで何度も自慢しているが、こんな学校はどこにもない。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいだ。
、、、
変化はチャンス。
そう考えて、ポジティブにこの機会を捉え、写真学校としての「新しい形」
を創りたい。
何よりも、学生の幸せ、これを第一に考えて。
を開催した。
約3時間半、熱い議論が続いた。
、、、
ご存知のとおり、写真業界は100年に1度の大転換期と言われる時代。
プロの写真家の協会でも侃侃諤諤の大激論が交わされている。
当然、学校教育も変わらなければならない。
ただ、何でもかんでも変わればいいという問題でもなく、デジタル時代を迎えてど
んな価値観、哲学で教育を行うか、を真摯に考え、決断しなければならない。
、、、
正直、胃が痛い問題も多い(苦笑)。
転換期、特にこの転換への最初の段階の対応が最も難しいからだ。
条件的な理想と限られた資源(時間、お金、マンパワーなど)のギャップ。
学校としての使命、目的、方向性と選択肢の多様化、そしてコスト。
これらすべてにバランス良く答えていかなければならない。
小生が強調したのは、
優先順位をどうつけるか、だ。
すべて実現できれば、それに越した事はないが、どうしても新しいものを導入すれ
ば何かを捨てなければならない、といったことも多い。
だからいろんな人の意見を聴いて知恵を絞り、出来るところから果敢にトライする
しかない。
でも、今日初めての会で、先生方から本当にありがたいご意見や提案を頂戴した。
職員も一生懸命で、様々なケースを想定して知恵を絞ってくれている。
このブログで何度も自慢しているが、こんな学校はどこにもない。
本当に、感謝の気持ちでいっぱいだ。
、、、
変化はチャンス。
そう考えて、ポジティブにこの機会を捉え、写真学校としての「新しい形」
を創りたい。
何よりも、学生の幸せ、これを第一に考えて。
でも、いろいろな意見や価値観が聞けてよかったです。
これからも、こういう会やってくださいね。
いろんな立場で写真教育に対する考え方、価値観も多様であっていいと思っています。
皆さん、写真教育や学生への想いは共通の価値観だということがわかり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
これからこういった会を定期的に開催したいと思います。
これからもいろいろと教えて下さい(^^)。
ありがとうございました