ソムタムのリーガルマインド涵養の旅

中央大学法学部通信教育課程で学ぶソムタムの日記

2007年オンデマンド予定

2007-01-30 20:37:26 | その他
今日、中大通教のサイトで掲示された白門2月号で、2007年度のオンデマンド
授業予定が公表されてました。

早速、チェック!

ううむ、今回はあんまり開講科目数は増えなかったみたいですね。
二羽先生の民事訴訟法が増えたくらいですかね。
ちょっと期待した知的財産法なんかは、後期からかもしれませんね。
商法総則商行為なんかも期待したのですが、、。

自分としては、二羽先生の民事訴訟法と永井学長の会社法をチェック!
これらの科目も出来れば短スクを受講したいのですけど、諸般の事情で
難しい面もあるので、やっぱオンデマンド授業でいくかな~。

これからオンデマを受講される方には、刑法各論の只木先生がオススメです。
授業が2004年の録画なんですけど、熱い只木節に触れることができますよ。
もちろん、短スクで受講できればそれが良いのですけど、最近只木先生は
通教では刑法総論しか担当されてないようなので。

それにしても、3月にならないと短スク、夏スクの予定が判らないので、
オンデマは見切り発車で決めないといけません。もしかして、事務局もそれを
狙っているのか??なんて思ったりしますが_(^^;)ゞ

私もこれまでに、憲法、行政法1、労働法1、刑法各論をオンデマ受講、
刑法総論をコンテンツ視聴しましたが、短スク未満、自習以上という感じです。
オンデマの一番の特色はオンラインで質問ができること、一番の困った点は
試験範囲が絞られず、普通の科目試験とほとんど同じということでしょうか。

それでもやっぱり、先生の授業を聞けるだけでも楽しく学べることは確かです。

それから2月号の掲示板を読むと、結構教科書が新しくなったり、指定教科書に
変更されたりしてるみたいです。刑事政策と経済法は指定教科書になりました。
それから、変更点をペタペタ切り貼り大変だった民訴は新版教科書に、、。
教科書再交付願いを出して、新版の教科書をゲットしようかな??




民訴って、きらいかも

2007-01-28 23:12:54 | 民事訴訟法・執行保全法
ああ、民事訴訟法が頭に入らない、、、、。

これまでに、イトマコの民事訴訟法入門で、さくっと全体像をつかみ、
柴田のS式入門訴訟法(民事訴訟法)で、基本的な概念を趣旨から理解し、
通教の教科書を読んで、一応民訴はサラッと学んだというレベルに達し、
そそくさとレポート作成にとりかかる、

というつもりでやってきたけど、、全く頭に入らない。
通教の教科書半分程度のところで挫折しております。

そもそも民訴は、用語が独特な感じですし、”固有必要的共同訴訟”とか、
”原始的主観的併合”とか、”主観的後発的複数”とか、

それ、日本語かい、コラッ! (`□´)

って、感じの用語がごろごろ出てきて、頭が非常に混乱します(泣)。
特に、複数の主体や客体が関連する部分は、全く解りません(キッパリ)

今のままでは、さっぱりレポートに着手するスタートラインに立つことすら
できず、悩んでおります。

訴訟法という分野は、例えば刑法各論の窃盗罪のように身近な問題に捉えなおして
考えることが出来ないためか、本を読んでも右から左状態。
手続保障や原告被告の利害調整などの原理はかろうじてわかるけれど、
どうしても体系的な理解が進まないということの背景には、
やっぱり基本的な法的ボキャブラリが不足しているせいなのかもしれません。

しばらく挑戦の日々が続きそうです_(^^;)ゞ

卒論合格おめでとうございます!

2007-01-27 20:00:06 | 卒業論文
どうやら卒論の合否通知が届く季節になったらしく、
ブログ仲間の皆さんから卒論合格しました!とのハッピーなニュースが
沢山飛び込んできて、後輩である私たちも何だか嬉しくなります。

中大通教の卒業率は、一説によると7%程度とのこと。
100人が入学したら、93人は卒業できずに挫折していくことになります。
通信教育というと、世間的には、何となく低く見られているような感じが
あります。事実、私も中大通教に入学するまではそもそも通信制の大学という
存在そのものを知りませんでしたし、言われても信じなかったかもしれない。

でも実際に入学してみて、それが如何に孤独で困難な学習の道であるのか、
でも、それが如何に年齢とは全く関係なく学びたい人達が集う道であるのか、
そして、それが如何に豊かな実りをもたらす学びの道であるのか、
ということを知るようになりました。

通信教育の学びは決して楽ではありませんし、レベルも低くない。

今、卒論合格という嬉しいニュースを伝えているブログ仲間の皆さんも、
11月の卒論提出までには、様々な悩みや苦しみ、挫折を乗り越えていて、
私たちもブログなんかを通じて、仲間のその様子の一端を知るからこそ、
卒論合格のニュースを聞くと、ああ、良かったねえ、としみじみ思えるのです。

さらに。卒業するためには口頭試問に合格しなくてはならない、という
さらなるハードルが待っています。頑張って下さい!

私も今年は卒論に挑戦したいのですが、思うように準備が進んでいません(T▽T)

テーマは行政救済法で行くつもり。本来、市民を救済するための法律たちなのに
国家を救済する運用がされている気がしてなりません。本当の意味で市民を
救済するためには、どうしたらいいのか、漠然と考え続けていますが、、。
行政事件訴訟法なんかを深く理解する必要があるので、まずは民事訴訟法の勉強を
やってますが、道が遠い、、。

ま、挑戦を続ける限りチャンスはあると信じて、頑張ります!

放送大学という選択

2007-01-26 20:38:45 | その他
今、とても悩んでいるのが、放送大学の科目履修。

中大通教の先輩であるKAZUさんが、放送大学で科目履修をしておられ、
私も興味を持ったのです。

調べてみると、結構一流の講師陣なんですね。放送大学、侮れないぞ。

刑法なんかは、行為無価値の雄、川端先生が直接教鞭をとっておられます。
国際関係法も中大の横田先生が教えておられ、19年度から開講する
「企業の組織・取引と法」では一橋大学大学院の布井先生と中大大学院の
福原先生がコンビで担当するという豪華版。
同じく19年度開講の「雇用・福祉・家族と法」においても、家族法の部分は
第1人者である東大の大村先生がご担当になります。

私が現在最も惹かれているのが経済法。担当教官は、経済法の第一人者である
厚谷襄児北大名誉教授。もちろん、我が中大の金井先生も経済法学会の理事でも
あり、是非授業を受けたいところだけれど、夏スク1期にしか開講されない
傾向があり、時期的に私には厳しい。

とっても魅力的なんだけど、KaZUさんからも指摘されたことですが、
問題はこの授業が2004年収録なので、独占禁止法の改正に対応していない
ということなんですねえ。ま、独占禁止法の基本的な考え方や枠組みなんかは
しっかりと学べるようなので、魅力はあるんですね。どうしようかな。

その他にも、放送大学のホームページで開講科目のシラバスなんかを見ていると
結構おもしろそうな科目が開講されています。
一度、ごらんになってみてはいかがでしょうか。結構、おもしろそうですよ。

学会の準備なんかもします

2007-01-22 22:33:02 | その他
来年、私が所属する某学会の全国大会について、イヤとは言えぬ性格から、
またまた実行委員会関係の余計な仕事を抱え込み、
あああ、何故、断れないんだろう?とボヤキモードのソムタムです。

学会の大会準備にはいろいろとあって、もちろん各分科会の会場の割り当ての
ほかに、開会式の会場選び、さらには交流会の会場アンド料理水準の決定、
はたまた現地視察という名のお楽しみツアーの企画まで、実に様々なんですね。

これに、参加費、学会からの助成金、公共的な助成金などで収入を計算し、
会場費や交流会費、論文集の印刷代、学生バイト代等で支出を弾いて、
差引きを計算。
ううむ、ちょっとお金余るから、参加費まけてやるか~とか、交流会の料理を
奮発するか!とか。おみやげに何かつけるかな、とか。

京都で大会やったときには、お金が余ったらしくて、交流会に舞妓はん達が
現われて、もうスゴイことになってましたけど、それは反則だろう、、_(^^;)ゞ

私は収支に余裕があるんだったら、とにかく参加費、交流会費とかを値下げせい!
と主張してるんですけど、なかなか理解してもらえません。
学会関係の価格って高いんですよ。エライ先生方はそんなもんだと思ってるのですが、
大阪人の感覚からすると異常です (`□´)。だから学生が敬遠するんだよな~。
ブツクサブツクサ。

とにかく、なんやかんやで忙しく、関連の出張も立て込んでおります。
明日からは色々な打ち合わせで東京へ。もう、人使い荒すぎ!

なんかおもしろくないので、民事訴訟法の教科書を持参する予定です。
3日間で教科書読破を目指します!!(って何しにいくのやら、、??)

刑事訴訟法を追加履修???

2007-01-19 23:49:46 | 刑法
今日の朝日インターネット版で見かけた記事です。

”富山県警は19日、02年に起きた強姦(ごうかん)事件などで懲役3年の実刑判決を受けて2年9カ月服役した富山県の男性(39)が無実だったと明らかにした。県警は同日、この事件の容疑を認めた松江市西川津町、無職大津英一容疑者(51)=別の強姦罪などで公判中=を強姦容疑などで再逮捕。富山地検高岡支部は男性の裁判のやり直しのため、富山地裁高岡支部に再審請求する。”

”県警は02年4月に、当時氷見市内でタクシー運転手をしていた男性を強姦未遂などの疑いで逮捕、翌月に別の強姦容疑で再逮捕した。男性は起訴され、同年11月に懲役3年の判決を受けて確定。一昨年1月に仮出所した。”

”佐野仁志・富山地検次席検事は「様々な証拠を総合的に判断して起訴したが、振り返ってみると、男性を犯人と特定する客観的な証拠はなかった。基本に忠実な捜査を怠り、客観的な証拠に対する問題意識が足りなかった」と話した。
県警によると、男性の現在の所在は分からず家族に謝罪したという。”

刑法各論を勉強して、どのような犯罪行為に対して、どのような刑罰を科すかという
ことを学びました。ただし、只木先生も授業の中で留保されていましたが、
刑法各論の設問では、こうしたことが事実だとして、答えなさいというものでした。

この男性は、タクシー運転手をしていたところ、強姦罪という社会的にも
卑劣な犯罪で有罪判決を受け服役。事実上、社会から抹殺されたのにも等しい
ことになっています。記事によると、出所後の所在もわからないという、、。

刑法各論を受講された先輩の話では、是非刑事訴訟法も受けたらいいよ☆と
薦められていました。でも、中央大学では刑訴は鬼の刑訴と異名をとり、
7回もレポを落とされ続けた人もいると聞き、たじろいでおります。
でも、自分がいつ犯罪被害者になるかもしれないのと同様、いつ自分が
加害者の汚名を着せられるかもしれないという危機感。
刑事訴訟法のこと、勉強しておいてもいいかな。

今日、この記事を読んで、刑事訴訟法、思い切って追加履修して
挑戦してみようかな、なんて思いました(そんな余裕あるのか???)

でも。。中大通教に入る前の自分だったら、この記事を読んで、
「検察や裁判所は、 ((((((((((((*ノノ) ヒドイワーッ と思うだけだけで、
まさか「じゃあ刑事訴訟法も勉強してみようかな」などとは、絶対に考えなかった
と思います。

それだけでも、中大通教に入ったことで自分の思考方法が変わったことが
実感できて、いやあ、やっぱり入学してみて良かったなと思いました。

冬の間のお勉強(レポート作成)

2007-01-18 22:17:50 | その他
1月試験も終了し、学年の終りを迎え、ホッとしている方も多いかと思います。

昨年の私の経験からいうと、この1月から3月がとても大切な期間なんです。
この寒い寒い冬の間に一生懸命レポを書いておくと、新学期が始まってから
すごく楽になりますし、単位取得が進みますよ。

私の昨年の経験からお話しすると、、、
まず5月の科目試験で受験する科目を決めました。独学でもなんとかなりそうな
科目を選ぶといいと思います。私は日本法制史と西洋法制史にターゲットを絞りました。
これらの科目は各々レポ4通合格が必要なので、とにかく書きまくりました。

次に、前期にオンデマ受講したい科目を選びました。
開講科目名は2月最初に届く白門2月号に載っています(毎年増えてるみたい)。
私は、労働法1と行政法1を選択。
そして、とにかくレポを書きます。オンデマの方はとりあえず2通提出済み
というだけでも優先的に受講許可となるので、合否は問わずとにかく2通書いて出す。

さらに、短スクを視野に入れますけど、短スク、夏スクの予定は3月号でやっと
発表されるので、とりあえず受けたい科目についてヤマを張って、少しでも
レポを書いておくようにします。

最後にレポ課題集を確認。4月以降はレポ課題が変更になる可能性が大きいので、
今年度分を眺めてみて、これなら出来そうだなと思われる課題があったら挑戦
してみましょう。さもなくば、翌年の課題集を見て、
ウワっ、難しくなってる....(-_-;) と落ち込むことに(経験者談)

そんなにレポ書けるかいな~と思われる方もいるでしょう。
私もそう思いましたけど、やってみると結構なんとかなるものですよ♪

寒い冬の間、ちょっとレポを頑張っておくと、春になってから、科目試験、
短スク、夏スクと、単位取得がきっと楽になります。

私も来春には、晴れて5年次に進級_(^^;)ゞ。
3月には卒論作成指導の第1弾を送る予定です。

新しい学年を楽しく過ごすために、今年も冬の間に頑張らなきゃナと思う
今日このごろでありました。

社会人が学ぶということ

2007-01-17 20:39:14 | その他
今日、昼休みに図書館をウロウロとしていたら、とある本が目に入りました。

内館牧子さんという作家にして横綱審議会委員という方が書かれた本で
タイトルが「養老院より大学院」。

大阪の太田知事が土俵に上がろうとして拒否された問題に端を発し、
土俵に女性を入れないことは男女差別だ、時代遅れだと批判が展開されたのですが、
内館さんは相撲のことを深く知る努力もせずに表面的なことだけで議論するべきではない、
との考えから、相撲文化をしっかり学ぼうという目的をもって、50代半ばにして
東北大学の大学院修士課程(宗教学)を卒業した、その体験をつづったもの。

学部の通教生である我々とはかなり勉強のカタチが違うのですけれども、
読んでいて共感する部分もかなりありました。
学びたいという気持ちを実現していくプロセスには共感できる部分もありました。
(サスガについていけないという部分もありますが_(^^;)ゞ

正直、買ってまで読む本ではないと思いますけど、もし図書館で見かけたら
サラッと斜め読みしてみてはどうでしょうか。
社会人学生の方なら、きっと、ああそうそうこういう気持ちってあるなあ、
と共感できる部分も色々とあるでしょう。

どこの本で読んだセリフか覚えてませんが、「20歳やそこらで得た知識の
ままで、人生やり遂げられる訳がないだろ!」。

社会人になって、色んな知恵はつく。でも、学問的な知識だって、20代の
学生のときのまま(あるいは後退)していいはずなんかない。
社会人だからこそ、知識を学ぶことが楽しめるンだと思います。

がんばれ、社会人学生!

そう言えば。

私の友人が30過ぎてから仕事を辞め、京大の大学院に入りなおしましたけど、
彼女いわく、「健康診断のときがツライ」、、だそうです。

確かに大学に入りなおしても、昔のような学生時代に戻る訳ではない。
20歳に合わせようとするのもみっともない話かもしれない。
でも、経験によって、学びたい意欲によって、20歳のころとはまた違う
学生生活があるはず。

20歳しか大学生活が送れないなんて視野が狭すぎ。
30歳の大学生、40歳の大学生、50歳の大学生がいたっていいじゃないか。

真剣に学ぶ気持ちがある人=学生なんだから。






中央大学図書館

2007-01-16 21:59:37 | その他
中大通教に編入学して、もうじき2年となりますけど。
恥ずかしながら全く知らなかった機能を、今日知りました。

それは、中央大学図書館なんですけど、ここの利用について
中央大学では通学生も通教生も全く差が無いということ
ご存知でしたか?

つまり。

通教生でも、インターネットを通じて蔵書の予約ができるという
ことなんですね。貸出し冊数も日数も同じ。

いまさら、何言ってんの?という人もいるかもしれませんが、
私にとっては新鮮な驚きでした。

もし、私のように知らない方のために書いておきますね。

まずは、中央大学図書館のページにアクセス。↓
http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/library/index_j.html

そしてメニューから、CHOISを選択します。↓
”CHOIS蔵書検索(OPAC)”をクリック

中央大学図書館蔵書検索システムが立ち上がりますので、
上真ん中にあるログインというのをクリックします。

そしたら、ユーザIDとパスワードの入力が求められますので、
8桁の学籍番号(ただし最初のアルファベットを除く)を両方に入力。
(2006年以降の入学者の場合は生年月日がパスワードとか:hyomiさん感謝)

そうすると、めでたくログイン!
ちゃんと名前も表示されて、おおっ、私のこと、ちゃんと知ってたね_(^^;)ゞ
なんて、ちょびっとウレシイ気持ちになれます。

ただそれだけのことなんですけど、一応、中央大学の学生としてきちんと
認識してもらってるんだな~、なんて。

私は遠隔地に住んでるので、実際には本を借りにいけないのですけど、
関東の方なら、貸出し場所として、多摩、市ヶ谷、後楽園文系などの
各図書館を選択できるようです。

パスワードはユーザプロファイル更新で変更できます。
デフォルトのパスワードを自分の好きなパスワードに変更して
プチパーソナライズも楽しいでしょう。

中央大学の法律系の蔵書は日本でも有数。その資産にこんなに便利にアクセス
できるなんて、ちょっと感動です。(遠くて使えないけど、、、)

通学の学生も通教の学生も区別しない中央大学が、私は好きです。


中央戦隊+受験戦隊コラボ

2007-01-15 20:24:05 | 科目試験
科目試験のため遠征した街には、ファミマがこれでもかっ、というくらいありました。
ファミマといえば、そう、suzukaさんのブログで紹介されて話題になった受験戦隊ウカルンジャー!

ということで、早速、店内に入って捜索してみました_(^^;)ゞ
ある一画に対象商品って書かれたお菓子とかが並べてあって、
お菓子を2個以上買えばウカルンジャーがもらえると書いてある。
肝心のウカルンジャーは?と探すと、レジの後ろの棚にあるのを発見!!

早速、対象商品のGABAとキットカットを手にレジに進む。
ソム:「これ下さい」
レジ係:「はい」、ピコピコ、「○○円です。」  と淡々と進む。
ソム:「はい、じゃ○○円」
レジ係:「丁度ですね、どうもありがとうございました」
ソム:「・・・・」
レジ係:「・・・・」
ソム:「いやっ、だから、物は、、、」
レジ係:「物??」
ソム:「いや、ですから、受験戦隊ウカルンジャーがもらえるという、、、」
レジ係:「はあ?」と言って何故かレシートを確認する、、。
ソム:「私も(広い意味で)受験生なんです!(^^;)」

という結構恥ずかしいやりとりを経て、何とかイエローをゲット!
さらにひるまずに、2店目を発見!
今度は、レジの横にあらかじめ山盛りに置いてあるので、今度はグリーンをピックして、
キットカット、ポッキーの2点と一緒に、レジのお姉さんに提出。
今度は大丈夫だろう、頼むよ、ホント。

ソム:「これ、お願いします」
レジ係:「はい」、ピコ、ピコ、  とここまでは順調。
レジ係:さらに、ピコ、「あれ?」、ピコ、「あれれ???」
ソム:「....、 あの、それは売り物じゃなくて、対象商品を2個買うともらえる
というヤツなんですけど、、」

そうなんです。
レジのお姉さんは、おまけのウカルンジャーの値段を読み取ろうと一生懸命ピコピコ
を当てていたのでした。って、バーコードも無いのに、、_(^^;)ゞ

ということで、汗とナミダで入手した受験戦隊ウカルンジャーのイエローとグリーン
早速、これまで一人で寂しそうにしていた中央戦隊中大レンジャーのレッドとコラボ!
おお、ナカナカ良いぞ。
良く見ると、ウカルンジャーはダルマさんなんですね (^ー^)ノ
中大パワーと縁起パワーのコラボ。これは最強だ!

そう言えば、中大レンジャーも、そもそもは夏スク第1陣だったsuzuka隊長が
紹介されたものでした。

こういう遊びもやってみるとおもしろくて、勉強も楽しくなります。
孤独で長い通教生活、たまには遊び心を取り入れてみるのもいいかな。