今日、帰宅したらオレンジ封筒部隊が帰還しておりました。
早速、開封してみたところ、
第1課題が評価Cで合格
第2課題が評価Dで合格ε=( ̄。 ̄;)フゥ 危なかったなあ、、、
反省としては、とにかく有斐閣アルマの民事執行・保全法を3日間読んだだけで、とにかく4通のレポートを書きましたけど、やっぱり、粗製濫造レポートはそれなりに厳しい評価ですね_(^^;)ゞ
第1課題については、動産執行、不動産執行、債権執行の特徴を説明せよという課題文ではありますが、これらが金銭執行の手段であることから、総論として金銭執行について包括的な説明が必要だったようです。その点が指摘されました。
第2課題については、債務名義の分類方法について、教科書に即した3分類を使ってなかったということで厳しい評価だったようです。
また両課題ともに条文の明示が不足しているとの指摘でした。
私も主要なものについては当然、条文を明示しましたが、足りないとのこと。
でも、民事執行・保全法のような根っからの手続法の場合、いちいち細かく条文引用してたら大変だと思いますけどねえ。
ま、これからレポに取り組まれる方は、留意されるといいと思います。
それから参考情報として、4課題とも提出した後に、良い参考書を見つけました。
和田吉弘著「基礎からわかる民事執行法民事保全法」(弘文堂、2006年)
この本は、ややこしい民事執行手続なんかについても判りやすく図で説明してありますし、かといって市販の一般市民向けの入門書でもありません。法学部、法科大学院で学ぶ学生を意識して書かれた本ですけど、本当にわかりやすい本でお勧めできます。
著者の先生は裁判官から大学教授に転身された方。だからこそ、実務も踏まえたうえで、とてもわかりやすい本を書かれたのだと思います。
民事執行・保全法を履修されている方にはお勧めですよ。
私もこの本に出会ってから、いいかげんな勉強で7月試験を受験するのではなく、この本でしっかり勉強して11月試験でベストを尽くそうかな、という気持ちになりました。
早速、開封してみたところ、
第1課題が評価Cで合格
第2課題が評価Dで合格ε=( ̄。 ̄;)フゥ 危なかったなあ、、、
反省としては、とにかく有斐閣アルマの民事執行・保全法を3日間読んだだけで、とにかく4通のレポートを書きましたけど、やっぱり、粗製濫造レポートはそれなりに厳しい評価ですね_(^^;)ゞ
第1課題については、動産執行、不動産執行、債権執行の特徴を説明せよという課題文ではありますが、これらが金銭執行の手段であることから、総論として金銭執行について包括的な説明が必要だったようです。その点が指摘されました。
第2課題については、債務名義の分類方法について、教科書に即した3分類を使ってなかったということで厳しい評価だったようです。
また両課題ともに条文の明示が不足しているとの指摘でした。
私も主要なものについては当然、条文を明示しましたが、足りないとのこと。
でも、民事執行・保全法のような根っからの手続法の場合、いちいち細かく条文引用してたら大変だと思いますけどねえ。
ま、これからレポに取り組まれる方は、留意されるといいと思います。
それから参考情報として、4課題とも提出した後に、良い参考書を見つけました。
和田吉弘著「基礎からわかる民事執行法民事保全法」(弘文堂、2006年)
この本は、ややこしい民事執行手続なんかについても判りやすく図で説明してありますし、かといって市販の一般市民向けの入門書でもありません。法学部、法科大学院で学ぶ学生を意識して書かれた本ですけど、本当にわかりやすい本でお勧めできます。
著者の先生は裁判官から大学教授に転身された方。だからこそ、実務も踏まえたうえで、とてもわかりやすい本を書かれたのだと思います。
民事執行・保全法を履修されている方にはお勧めですよ。
私もこの本に出会ってから、いいかげんな勉強で7月試験を受験するのではなく、この本でしっかり勉強して11月試験でベストを尽くそうかな、という気持ちになりました。