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「ボクセルポリゴンな日々」 - UnityでMakersとVRをつなぐ挑戦 -

Unityプログラムで3DCGアセットデータをVRや3Dプリンターで利用可能にする最新技術や関連最新情報を紹介します。

Indiegogoでのクラウドファンディングへの挑戦!

2013年11月20日 10時34分34秒 | 3Dプリンター


いきなり自分の姿晒しな画像ですみません。(^^;)


先日の第一報から少し間が開いてしまいましたが、

Indiesgogoというクラウドファンディングサイト(広く一般の人から出資を募ってプロジェクトを成功に導くサイト)に

「Easy Creation Reliefed-iPhoneCase by 3DPrinter」

というタイトルで先日エントリーしてしまいました。


プロジェクトの概要は以下の通りです。(IndiegogoのCampaign Storyを邦訳したものです)


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何故ネット上に大量の3DCGデータが存在するのに、それを3Dプリンターで出力しようと考えないのでしょうか?




しかし、手作業で3DCGデータを3Dプリンター出力用に修正するのは大変です。




「ならばアルゴリズムの力で一気に自動出来る手段はないか?」




私はそのアルゴリズムを探り、プロトタイプとなる変換処理プログラムを開発しました。





そうなると、「もっと3DCGモデルデータを自由に動かして3DCプリンターで出力したい」と思ってしまいます。

それならば、3DCGアニメーションツールに3Dプリンター出力機能を付けようと考えました。




さらにiPhoneケースに立体物を貼り付けられれば実用的になります。




私はこの機能を備えたプログラムの開発を目指しています。

将来的にはフィギュア風のモデルを一発出力できる機能を搭載する予定です。



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なお、キャンペーン紹介ビデオはこちらです。(全部英語!しかも聞き取りにくい)(^^;)

Easy Creation Reliefed-iPhoneCase by 3DPrinter - Indiegogo presentation video Version 2



ということで、今までこのブログを御覧の皆様ならば「今までやってきたことの集大成をやるつもりだな?」と

お気づきになろうかと思います。


モデリングなど出来なくても、

PCの画面に3DCGモデルが表示されていれば、それをその見たままのイメージで3Dプリンター出力出来れば良い。

それが3Dプリンターを使う上での一つの理想だと私は思います。

故に、


"What you see is what you put out!"


の実現こそが必要であると思います。

この理想の実現に向けて頑張っていきたいと思います。(^^)


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