平日鎌倉散歩 長谷～Caffe Kapua～御霊神社～力餅屋

最近朝食は水物だけにしている。
朝は排泄の時間だからと習ったし、お腹が空かないのに無理して食べるのは体によく無いし、小食のほうが体にも負担かからないし。
体重、体脂肪にも変化があり、顔もすっきりしてきた。
思いのほか体が軽く感じる。
ただ難点は洋服のサイズが合わなくなってきた。
ウエストとかガバガバのもある。
肩や腕、手首、背中あたりが華奢になってきた。

今日は朝から歩いているのでお腹がすき11時に早めのランチをした。
もう、前々からずっと行きたかったお店Caffe Kapuaさん。
可愛い店内で、素敵なご主人と奥様かな？
とっても居心地が良かった。
パンケーキは午後のティータイムからなので、また絶対に行こうと決めた！
そうね、次回はノウゼンカズラの時期だな。
大好きなお花だから




前菜のスープ
なんともおいしかった


シラスのパスタ
塩味がきいておいしかった。
食後はミルクティー


御霊神社手前の踏切


江の電とおります！






金比羅山　ダーリン懐かしいね






有名なのに初めて


いただいた御朱印は３ヶ寺


お土産は自分用のTシャツ＆江の電のストラップ、家族には力餅
江の電降りて、ホームのベンチで小腹が空いたから鎌倉コロッケを食べた。
今日は一日よく食べたなぁ

私にとって月末は忙しく無いことがわかったのは今年の２月頃。
職場の人は2回づつ休んでいるけど、私は半日か取っても１日。
今後は毎月１日は絶対に休んで、平日お散歩日記書こうと決めた。
仕事ばっかり頑張っても何も残らないからね。
行きたところ、やりたいこと、元気なうちにやらないと。

今日読んだ本で、健康寿命というか、自分の足で歩け、口から物が食べれることが生きていくのに重要で、胃に穴をあけてイロウとか足腰が痛くて歩くのもままならないとか。
それでは、せっかくの人生楽しく無い。
症状は結果であり、なぜそうなったのかを見つめ直すチャンスだと思う。
学校で習ったことで、ガンになる人は生きるチャンスを与えてもらったと聞きました。
それは、どうして自分がガンになったか考え、生活を正し、改善していくから。
だけど心筋梗塞や脳溢血などで急死してしまう方は、その方にとって寿命なんですと。
たしかにそうだなと思った。

樹木希林さんは全身ガンだと聞いたけど、いまだに映画に出演され、傍目にはお元気に見える。
どこか痛いところがあるかもしれないけど、伺い知れることはない。
漫才の女性や俳優の男性
やはり抗がん剤は悪魔の薬だと思った。
余命３日なら、そのまま何もしなくても良かったのではないだろうか
あんなに痩せてしまって、きっと世の中の人の意識に深く残ったと思う。
人のふりをみて、何を悟か
もっと自分が賢くなって、不要なものは排除し、医師に委ねるのではなく、自分で色々調べ勉強し、その病気と向き合うことが必要だと思った。
病気になってから慌てて調べるのではなく、日頃から興味を持ち、自分の体は自分でメンテナンス出来るよう知識と知恵を持つことが大切だと思う。

私は今、解剖生理学を学ぶなかで、筋肉についてとか体の作りを知ることによって、自分の50肩がどこの部位で関係して、どこの筋肉を伸ばせばいいのか、どんなストレッチをしたら効果的なのかを考えながら授業を受け、図書館で本を借りては自宅で読んでいる。『ヒトはどうして死ぬのか　死の遺伝子』という先生おすすめの本は、「ネクローシス」と「アポトーシス」というカタカナばかりでちんぷんかんだけど、読み始めると面白く１日で読んでしまった。
学生だった頃は勉強嫌いだったけど、大人になった今の勉強は楽しい。