何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

仕事の欲求&クリスマス

2009年12月24日 | 日々のこと

ここ二ヶ月、まぁ次から次へと 病気をしていた息子&娘。(もちろん私や夫にも飛び火しながら…)

息子にとっては保育園生活初めての冬なので、見事にひっきりなしで体調を崩しており…

気管支が弱いので、まだ咳は長引いているのだが、ようやく少し落ち着いてきた感。 

私が 外に仕事に出始めてから

毎日は本当にバタバタと過ぎていく。 夜も子供達の寝かしつけと共に眠ってしまうので、家でやりたい自分のことは 今までより出来なくなったくらいだ。もちろん絵本製作にも手をつけられず。

けれど、毎日を育児に費やす日々のストレスは無くなったと実感する。

夜 ビールを飲まなくて平気になった。

今まで、ほぼ毎日、夕方になると飲まなきゃやってられなくって、ビール片手に 晩御飯支度&子供達のご飯となっていたところが、今は 酒 要らず。

まぁ 仕事に関しては、

いざ あれこれと取り組んでみると、デザイン感覚や発想感覚などが鈍くなっていることを実感したりして、やや落ち込むときもあったりではあるが、やっぱり楽しい。

改めて考えると、やはり専業育児5年のブランクは長かったのやなぁと、このタイミングで思い切って子供達を保育園入所に切り替えられたことは良かったなぁと思っている。

少しやり出すと、欲張りにもなってきて 時間的に もっともっと仕事モードでやりたいという欲求もあるけれど、子供達と過ごす時間も糧にしながら、改めて 自分のアンテナを張りなおして、良い仕事が出来るように頑張っていこう。

織りの仕事も 近いうちに再開したい。がなぁ。

子供達の体調や わさわさした感じや なんとなし 「少し落ち着いてから○○を始めよう」と思っていると ずっと何も出来ないってことも解ってきた。この先、ずっとわさわさバタバタしているのだろう。どこかで自分の覚悟を持って動き出さなくてはならない。

持つべきは 覚悟 だ。

さて

091219christmas_3 今年も 三家族が集まっての恒例のクリスマス会を。

ご馳走が並び、

我が夫の子供達へのお楽しみは

箱の中を仕切って、色とりどりの紙を貼り、中にあるおもちゃやお菓子を引っ張り出す趣向。(夜中にこっそり作業していた夫。)

前年は紙を破って手を突っ込んでいたのが、今年は景品につながった糸を 引っ張ると 紙からべリべりと出てきてゲット。

男子は躊躇なく、女子は恐る恐る引っ張って、盛り上がり!

娘はウサギちゃん付きの縄跳びに喜び、

子供ら皆でブーブークッションに笑い転げており。

そして

デコペン持って、クッキーに飾りつけたり。

大人達は ほろ酔いで気分も良し。いつものごとく おしゃべりしまくり。

あぁ今年もあと少し。


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