何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

ヨモギ餅、作るべし。

2021年04月20日 | 作る
ヨモギだらけやな~
ヨモギ餅食べたいな~
いうことで
近所に住む友人のリクエストのもと

週末に
ヨモギ餅を作ってみたよ。


だんご粉を使って手軽にヨモギ団子を作ったことあったけど
餅つき機を使って
ヨモギ餅を作るのは初チャレンジ♪

毎年年末に、
餅つき機でお餅を作ってるんで
それにヨモギ入れたらいけるやろ~的な感じで。


近所で
ヨモギ採取。




もちろん、人や犬があまり立ち寄らない
きれいな場所のものを。

なるべく上のほうの
やわらかいところだけを厳選して。
大きめザルに2杯ぶん。


モチ米二升ぶんなので
ヨモギは茹でて絞って600g。
(ヨモギ分量はネットで検索)




炊けたもち米に
ヨモギ足して

つく。(機械が)



ヨモギ部分が混ざりにくかったので
しゃもじなどで最初にしっかり混ぜてやったら良かったかな。

で、
つきあがったら
ひたすら丸める!!






あんこ餅。

高一娘は餅まるめ上手。
毎年やってるからね((笑))

元来の器用さもあいまって
あんこ餅、完璧な出来😋 


ヨモギ餅を食べ放題とかめちゃ贅沢♪
ヨモギの香り豊かで
たまらん美味しさヨ。



今までなんでやってなかったんや=

毎年つくろ。

と思ったのでした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ヨモギ餅。

もち米・・二升(14.8kg)
ヨモギ・・大きめザル2杯ぶん(茹でて絞って600g)
重曹・塩

①もち米を前晩から水につけておく。
(6時間程度)
⇒なんと、前晩にこの作業を忘れてたっ。
朝起きて、お湯(50度以上)で3時間。
美味しく出来て良かったよぉ

②ヨモギを茹でる。(重曹を入れると緑が鮮やかで柔らかくなる)

③ブレンダーでつぶす。

④もち米を水から上げて(10分以上)水をよく切り、
蒸す。

⑤無視上がったもち米に
茹でたヨモギを投入して、一緒につく。

⑥お好みの加減までついたら出来上がり♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


もちつき機が必要とはいえ、

ヨモギ餅、
みなさん作るべし。

美味し♪