何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

クリスマス宴会だっ

2008年12月25日 | 育児のあれこれ

三歳の娘は 

まだクリスマスもサンタクロースも何のことやらわかってはおらず。世の中がクリスマスだなんだと騒がしいのは感じているよう。

休日、 三家族が集まってクリスマス会。

クリスマスに乗じて、大人達が宴会をしたいだけなのだが、

子供達を楽しませたい一緒に楽しみたい。との思いは 満々である。

だって 子供達との感情の共有こそが 育児に日々を費やしている親の喜びや幸せなのだ。

まずはクッキーハウス製作の計画を。 当初、設計図を書いてクッキーを焼こうと皆で気合を入れていたのだが、 友人がIKEAに行った際、キットの手軽さと値段に流され…購入。(今年のクリスマス、どれだけ多くの家庭がこのキットを組み立てていることでしょう… ) 

前日にアイシングで接着しながら組み立てておいて、宴会当日に子供達と一緒に飾り付けを。  私のことなので、組み立てしながらアイシングで飾りたい衝動が~ … 抑え抑え。

20081223c1_3 当日は 

クッキーハウスを囲み、各々がデコペンと好きなお菓子を持ってペタペタ。。

「楽しい~」連発は大人達。明らかに子供達より大人の方がテンション高である。

可愛らしい♪

さて

夫 プレゼンツ~ 今年の ‘子供達お楽しみ’は…

20081223c2_3 「紙が貼ってあって、好きなところをバリっと破ると中から何かが出てくるヤツ」。 中には 様々なおもちゃとおやつを仕込み。

女子は戸惑いながら…男子は躊躇なく バリっといく。

表面のイラストは中に入っているものに関連づけてあり、電車好きの男子は こちらの思惑通りに真っ先にその電車イラスト場所を選んでおり(^^)誘導成功。 

ゲットしたトゥインクルチョコレートをパクっと一口で食べちゃったり(^^)チョコの中身が楽しいのだよ。 

娘は 貰えたものを前に 難しい顔して何やら考え込んでおり…嬉しいのか不満なのか測りしれず…

しばらくたってからやっと色々と反応が…スローである。 

クッキーハウスの飾り付けも‘気難しい職人’のようであったと皆に言われておった次第。

楽しい時間と

数々のご馳走に 

満腹満杯大満足。

最後に食べようと取っておいたクッキーハウスに手を出せる人は ただ一人

常に 動き 食べ続ける小動物のような 一歳のちゃんだけなのであった。