何を考え何を想い何するの

神戸の山の暮らしから。
育児のこと、日々の手シゴト、身の廻りの自然のこと。
悩み進む楽しく愛おしい日々。

コドモが二人になった生活の幕開け

2008年04月28日 | 育児のあれこれ

赤ちゃんと自宅に戻ってきて、ちょうど二週間。

彼のリズムがコチラもだいぶ判ってきたので、気持ち、楽になってきた。 が…やはりコドモが一人と二人では生活が大違いで、なかなか大変である。

帰宅した次の日、 四人家族で迎える 初めての朝は悲惨であった…。

私の入院中の一週間、娘は淋しい思いをしていたので、私に存分に甘えたく、「着替えさせて、抱っこして、食べさせて」 と朝から甘えが全開で、ソレに付き合ってやっていると、

赤ちゃんも目覚めて泣き出した!

夫は 泣いている赤ちゃんを気にして、そんな私と娘に「エエ加減にしぃ」と苛立つ!

なので 娘に諭すと、娘は いきなり大号泣!

その姿に、コチラが思う以上に娘が我慢していたコトに気付かされ…娘をギュッと抱きしめて「ごめんごめん」と私も涙が止まらない!

なんてぇ朝だ!!!!

次の日以降も 似たような場面は多々である。

やっと

娘も少し落ち着いて、おっぱいを飲んでいる時や寝かせ付けの時などは「赤ちゃん抱っこ終わったら、抱っこしてナ」と言うようになった。

けれど、コレはコレなりに彼女なりの我慢。

それを忘れてコチラも油断してついつい娘への心配りをしてやってないと、見事に‘激!夜泣き’となってソノ気持ちが発散されることになる…。

そんな日々の中、

娘は今日で三歳に。 スクスクと成長していることに感謝するばかり(^^)。

娘がこの四月から通う幼児園では今日からお弁当が始まった。

産後 一作目のものづくりは~ 布に絵を描いて、ミシンで縫い縫い…

娘の お弁当袋 と コップ袋。 紐の色を変えると コドモは引っ張るのが解りやすいのでオススメ。

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