ヨーゼフは久々に再会した妻とともに、ロッテルダム港からアメリカへと向かう豪華客船に乗る。
かつてウィーンで公証人の仕事をしていた彼は、オーストリアを併合したナチスドイツに
貴族の資産の預金番号を教えるよう迫られるも拒絶し、ホテルに監禁された過去があった。
豪華客船ではチェス大会が開かれ、世界王者が乗客全員を相手に戦っていた。
世界王者と船のオーナーの対戦の際、オーナーにアドバイスして引き分けに持ち込んだヨーゼフは、
自ら王者と一騎打ちをすることになる。ヨーゼフのチェスの強さには、ある悲しい理由があった。
今は将棋の「観る将」ですがチェスにも興味があり、タイトルに惹かれて映画を観に行きました。
でも「ナチスに仕掛けた」訳ではなく、偶然 内緒で手に入れたチェスの本で、
拷問により精神崩壊するのを回避しようとしていただけで、結局、精神は崩壊されてしまった⁇
主演のオリバー・マスッチの変わって行く姿の演技が見事でした。
NHKTV日曜日午後11時からの『アストリッドとラファエル 文書係の事件簿』を観るのが楽しみ。
推理ドラマ、大好き! フランスが舞台で女性二人のコンビがユニーク。
相変わらずの読書楽しそうですね。私は目が疲れるし読み切るまでに時間がかかり古典の宿題の読書も後回し💦
こんばんは~
今夜は次男が会社の人達と屋形船で会食なので、
私は夕食の用意をせずに夕方から映画を観に行きました。
今夜は風もあり、いつもより過ごしやすかったですよ
読書も映画も目を使いますが、目だけは良いので親に感謝です
熱中症に気を付けて、お元気で