(2年ほど前の記事の再投稿です)
外山滋比古(とやま しげひこ 『思考の整理学』著者 2020年96歳で逝去)さんの
新聞に載っていた言葉を引用させていただきます・・・
過去はどんなに面白くても、もう変えられない。
面白いのは やっぱり未来。
未来は ある程度 自分の力で動かすことができる。
そして未来が面白いのは わからないから。本当にそうなるのか。とにかくX(未知)だから。
わからないから不安、じゃなくて、わからないから面白いと思うのが一番いい。
少子高齢化が進む令和の日本の未来もみんな知りたがっているが、
それはわからない。神のみぞ知る。
もし わかってしまえば、生きる希望を失ったり、面白くなくなったりする。
わからないから それなりに自分の希望を託して、
ひょっとしたら こういうことができるかもしれないと思って生きていく。
それで失敗したら、まあ そんなものかと割り切ればいい。
面白がるというのが、人生100年時代には必要なんじゃないか。
いつも温かいリアクション
ありがとうございます。
札幌は冷たい雨が降る朝です。
加齢につれて若い頃には
及びもつかなかった命終の刻などを。
年々衰退して行く体力・気力(;_;)
パワーの塊かと身辺の方々に言われて来た身。
先々をあれこれ考えても仕方ない。
今を懸命に生きるのみ!
さぁ〜今日も元気に前向いて〜♬
今日もどうぞお元気でお過ごし下さいね。
おはようございます🌄
いつもコメントありがとうございます🙂
私は、映画、本など、面白いと思ったものに、興味の赴くまま観たり読んだりしてます。
面白い映画、面白い本などに出合えると、世間を忘れて その世界に浸ってますよ。
こちらも朝晩 肌寒く感じるようになりました。
楽描堂さんも どうぞ暖かくしてお過ごしくださいますように。
今日もお元気でご活躍くださいね。