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 本は私の人生の友・・・

『御坊日々』

2021年11月28日 | 

著者 畠中 恵

 

明治20年、東京浅草の東春寺は、相場師も兼ねるユニークな僧侶・冬伯と弟子の玄泉が切り盛りする。

ある日、経営不振に悩む料理屋の女将が寺を訪れ、店に“幽霊”が現れたと打ち明けるが・・・。

お産をめぐる顛末、“お宝”の噂など彩り豊かな全5話の短編から驚きの広がりを見せる物語。

 

読みやすいので、寝る前のひと時、少しずつ読んでました🙂

 

(夜の京都・永観堂)

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