そ の ひ ぐ ら し

その日1日を良く暮らせればよし。
スカイツリーのふもとでちびと小ちびとオットと4人暮らし。

高熱

2016-08-21 01:47:00 | 子育て - 病気・けが
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2015.05.11 水曜日、くもり
ちび1歳7ヶ月と29日

起床時間不詳。ちび、昨晩から引き続き明らかに熱い。検温すると39.0℃あった。こりゃだめだ。会社と保育園にそれぞれ休みの連絡を入れる。連休中に父方の祖母が亡くなったため、連休に続いて忌引休暇をもらった上に、昨日も保育園の保育参加のために休んだところなのだが。今日から仕事再開予定だったのだが… オットは午後なら休めるというので午後休んでもらうことにし、ついでに私の職場に寄って私のPCを持ち帰ってもらうことにする。同じ会社、同じビルで勤務しているから成せるワザ。

9時、家を出てバスに乗り、同愛記念病院の小児科へ。ちびは最初は「熱のある子」ゾーンのベンチで大人しく待てていたが、そのうち退屈して「オトゥトゥ」(お外)に連れていけと主張しだした。小児科を離れて病院の玄関に出て、ちょうど入り口にいた救急車(←大好き)をしばし見せてやる。院内に戻ると泣くので、仕方なくスマホでYouTube検索して新幹線(←大大大好き)の映像を見せたら、ぴたりと泣き止んで見入ってる。「スマホでYouTube」は多用したくないけど、今日みたいにどーしよーもないときは救世主だ。
10時半ごろ呼ばれて診察。今日は喉も耳も、泣かずに診てもらうことができた。ただただ熱が高いだけで他に気になる症状もないのだが、一応ウィルスの検査をし、点滴もするとのこと。1歳児に点滴!どうやってやるのかしらん。処置室に呼ばれて、ちびを看護師に預けて私は外で待つ。持ってきた新幹線のおもちゃは、看護師が許可してくれたので精神安定剤としてそのまま持たせておいてやった。大泣きしている声が待合室まで聞こえる。がんばれー。10分ほどで終わって呼ばれると、ちびの小さな左手の甲にちゃーんと点滴が入って、肘から先全体が小さな当て木に包帯でくるくると固定してあった。こう言っちゃなんだがミニチュアだ。なんかかわいい…。処置室内のベンチに抱っこして座り、点滴打ちながら血液検査の結果を待つ。ちびはくるくる巻きにされた左手をうっとうしがってしきりに「テテ、テテ」と言っていたが、看護師がいないいないばぁのDVDを流してくれておとなしくなった。ゆきちゃんよりも何世代か前の女の子が出演していたときのもの。ちびはDVDをぼんやり見ているかと思ったら寝てしまった。12時半近くになって血液検査の結果が出たが、インフルエンザもアデノもロタも陰性だった。先生は「僕がちょっと心配しすぎた」と苦笑してたけど、"シロ"であることを確認するのは重要なことよね。昨夜少し吐いたので、念のための吐き止めと、高熱時の熱さましを処方してもらった。

薬局へ行って薬を待つ。ちびはドリンクサーバーに興味深々で、飲む量以上にボタンを押したがるので困った。売っている小魚せんべいもめざとく見つけて、食べたいと言うので購入。どんどん食べる。まぁいいや、食べられるならいいことだ。薬を受け取ったら1時を回ってた。もっと早く帰れれば午後は在宅で仕事をしようと思っていたけど、病院が長引いたので午後も休みにしてしまった。私たちより先にオットが帰宅していた。ちびの昼ごはんに、うどんなら食べられるかなと茹でてみる。多少食べた。その間に大人の昼ごはんをオットに調達してきてもらい、続いて大人たちの昼ごはん。
ちびはその後も夜まで熱が高いままだった。これまでは熱が出ても翌朝には下がっちゃうことがほとんどだったが、今回は少し様子が違う。明日は保育園に行けるのかしら?
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