My Favorite Things

写真、舞台、Jazz、バーボン、星空 等々。
私のお気に入りです。

TOKYO FM Skyrocket Company

2014年03月22日 08時23分53秒 | ラジオ番組

24日月曜にTOKYO FM Skyrocket Companyのゲストは、岡本瑞恵さんと田邊真也さんだそうです。
渋谷・スペイン坂スタジオでは、放送の様子が観られるそうです。
どんなトークになるのか、楽しみです。

Skyrocket CompanyのWebサイトからは、USTREAMでも中継があるかも知れません。
※総ての放送が、USTREAMで中継される訳ではないそうです。
ただし、音声がないので、radikoなどで音声を聴きながら観ることになりそうですが、映像と音声が微妙にずれるそうです。


魔法をすてたマジョリン 最終稽古

2014年03月21日 23時33分00秒 | 劇団四季

明日の初日を前に、最終舞台稽古の様子がアップされました。
今回のマジョリンは、前回までの若奈まりえさんの他に桃次郎の冒険スモモ役の長野千紘さんもキャスティングされているようですね。
自由劇場の後に全国公演も控えていることも含めて、ダブルキャストになるような気がします。
スモモで頑張っていた長野さんのマジョリンを、ぜひ観てみたいです。
明日の初日のキャストが、楽しみです。


~魅力すべて見せます~ ミュージカル『美女と野獣』第十一夜

2014年03月20日 20時29分00秒 | テレビ番組

第十一夜は、東海テレビ アナウンサーの高井 一さんが、佐野さんと宮田さんの素顔に迫るべくインタビューを行います。
ビーストの表情に関して
佐野さんは、能のように顔の微妙な向きによって、悲しみや怒りの表現を意識しているそうです。
ビーストの性格について
佐野さんは、純粋でナイーブな青年として演じているそうです。
ベルについて
宮田さんは、頑固者のビーストを変えてしまうので、人間味溢れる温かい人でありたいとのことです。
ふたりの関係を表す見どころは?
図書館のシーン。
ふたりの気持ちが解け合う様子が見られる。

最終回は、出演者からのメッセージだそうです。


リトルマーメイド

2014年03月20日 19時37分34秒 |  リトルマーメイド

20140320
昨日、シングルでキャスティングされた小林さんのアリエルを観たいと急遽チケットを取ったものの、今日志音チャンとのダブルとなってしまいました。
予想通り、今日のアリエルは志音チャンでした。
アンサンブルでは、劉さんと斎藤准一郎さんが抜けて、大森さんと熊川さんが入りました。
大森さん、船乗りで素敵な歌声を響かせてくれました。
志音ちゃん、相変わらず歌声も芝居も上手いですね。

客席後方では、小林さんの姿も見られました。
昨日のステージでの課題を修正して、明日はステージに立つのでしょうか?
是非とも、観てみたいです。

アリエル 谷原志音
エリック 上川一哉
アースラ 原田真理
トリトン 芝 清道
セバスチャン 飯野おさみ
スカットル 丹下博喜
グリムスビー 星野元信
フランダー 大空卓鵬
フロットサム 町田兼一
ジェットサム 中橋耕平
シェフ・ルイ/リーワード  岩城雄太

【男性アンサンブル】
大森瑞樹
成田蔵人
熊川剣一
永田俊樹
光田健一
南 圭祐

【女性アンサンブル】
倉斗絢子
浅井美波
久保佳那子
高瀬 悠
光井さや
三井莉穂
渡辺由紀乃

キャスト変更 追加情報有

2014年03月19日 11時14分08秒 | 劇団四季

今日はリトルマーメイド アリエルの小林さんに驚かされましたが、WICKEDでもボックに厂原さん、オズ陛下に勅使瓦さんが追加され、共に本日デビューです。
最近は、週半ばのキャス変にも目が離せませんね。

ウィキッド
グリンダ 苫田亜沙子さん → 苫田亜沙子さん・鳥原ゆきみさん ※20日
ボック 山本 道さん → 山本 道さん・厂原時也さん
オズの魔法使い 松下武史さん → 松下武史さん・勅使瓦武志さん

リトルマーメイド
アリエル 谷原志音さん → 小林由希子さん → 小林由希子さん・谷原志音さん

ライオンキング(大阪)

スカー 渋谷智也さん → 萩原隆匡さん


キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン 製作発表会見

2014年03月18日 22時43分01秒 | 観劇

今年6月から7月にかけてシアタークリエで行われる「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」の製作発表会見にオーディエンスとして参加してきました。

東宝系の製作発表会見は、初の参加です。
受付を済ませ、デスク上に置かれたシアタークリエのチケット封筒から自分の好きなものを取り、印字された席へ着席。
プレスは、およそ30名ほどでした。

12時過ぎに、時間通り会見スタートです。
出席者の席は、下手から翻訳・訳詞・演出の荻田浩一さん、菊地美香さん、新妻聖子さん、松岡 充さん、福井晶一さん、今井清隆さん、彩吹真央さんです。
今回の会見では、松岡さんだけがリーフレットと同様の機長の制服姿で登場しました。

まずは、自己紹介を兼ねての挨拶
この後の個別のトークは、荻田さん、松岡さん、福井さん、新妻さん、菊地さん、彩吹さん、今井さんの順です。
荻田:日本初演であり、印象に残るエンターテイメントにしたい。
   まだ何も出来ていないので、このメンバーと共に無事に着陸(松岡さんが機長の服を着ているため)したいと思う。
松岡:16歳から21歳のフランクを31歳の私が演じるので・・・、緊張しますね。
父親が東宝の大株主なので、大役を貰っていると思われるのは癪なので頑張ります。
福井:良くできたストーリーで、実話と知り驚いた。
楽しくて、最後は泣けるストーリーで、豪華なメンバーと出来ることを幸せに感じます。
新妻:出演決定後に映画を観たが、映画のマジックに引き込まれた。
そのミュージカル作品を、美味しいものを作りそうな荻田さんがどうクッキングしてくれるか、ワクワクしています。
菊地:尊敬する新妻聖子さんとのWキャストに驚き、楽屋で泣いたそうです。
パワーを貰いながら、諸先輩方の真似できるところはマネをして、自分をステップアップできるように頑張る。
彩吹:出演決定後に作品を観て、良くできた作品であると実感した。
今井さんの父親と、自分の母親がいての松岡さんがいると考え、新しいチャレンジとして頑張りたい。
今井:Jazzy、Rock調、バラード系と素敵な音楽があり、ショーナンバーもあるので、ダンサーな一面も見せられるんじゃないか。

オーディエンスから寄せられた質問から。
Q1 1日だけ違う職業に就くとしたら、どんな職業か?
荻田:別荘の管理人。
   ぼーっと出来て、人のいない時間にのんびりできそう。
松岡:教師。
   高校の英語の教員免許を持っているが、英検は4級。
   参加者から一斉に驚きの声が上がりました。
福井:大リーガーでスタジアムで活躍したい。
   高校球児でショートと言う話に、松岡さんも野球をやっていたと。
新妻:アイドル。
   東京ドームで歌って踊りたい。
   松岡さんから「今でも、みんなのアイドル!」
菊地:男に生まれ変わったら、野球選手。
   今のまま職業が変わるなら、パン屋。
彩吹:子供が好きなので、保母になりたい。
今井:ISSの船長になった人に憧れている。
   司会の女性が「野口さん」と言った時「若田さんでしょう」と私が思うのと同時に、観客からも「若田さん」との呟きが起きていました。
後から、訂正が入りました。

Q2 追う方と追われる方では、どちらか?
荻田:追われたいと思うが、仕方なく追う方。
松岡:追う方。
   目的に対して追う方が良い。
福井:追う方。
   しつこいと言われている、蠍座の人間なので。
   それ以上は、聞かないでください。
新妻:天秤座なので、追う・追われるはバランス良く。
菊地:射手座なので、俄然追う方。
彩吹:双子座O型なので追う方ですが、素敵な人に追われたい。
今井:追われると引いてしまうので、追う方が良い。

Q3 これだけは誰にも負けないという隠れた才能は?
荻田:出来ていない台本を隠すのが得意。
松岡:隠すことができず、全部出してしまうからない。
   パンの天然酵母か、イースト菌かは、食べて判別できる。
福井:悩みながら、小学校から高校までやっていた野球で、全ポジションできること。
新妻:レストランの外観とメニューボードを見て、美味しい店かどうかが判る。
菊地:何処でも寝られる。
彩吹:私も、何処でも寝られる。
   朝、目覚めた時に時刻が判る。
今井:何処でも寝られる。
   人一番、緊張する。特に、舞台初日。

Q4 人生で一番逃げ出したかった出来事は?
荻田:今。
   人前に出る仕事ではないので、これほどの人がいる場から逃げ出したい。
松岡:昨年のサッカーのチャレンジカップで、国家独唱をした時。
   緊張のあまり、震えて歯がガチガチとなった。
福井:昨年のレ・ミゼラブルの出演直前の3月5日にアキレス腱を断裂してしまい、前日に戻りたかった。
   松岡さんから、「どうしたの?」「何で切れたの?」「何を踏み込んで?」等々突っ込みが重なり、「もう良いですか?」と福井さんがストップをかけてました。
新妻:漢字の読み書きが若干苦手なことがあり、「春原」さんと言う方を「はるはらさん」と呼んでいたところ、本当は「すのはら」さんだったと知った時。
菊地:出演作のパネルに自分の決め台詞と名前を書いて帰宅したら、字を間違えたことに気付いたこと。
   松岡さんから、何を間違えたかの質問あり。
   「根性」を「根生」と書いてしまったそうで、後から立心偏を書き足したそうです。
彩吹:宝塚時代に、スリッパで舞台に出てしまったこと。
   長袴を着用しているシーンだったので、腰を落として足下を見えないようにしたそうです。
今井:エレベーターでおならをしてしまったら、次のフロアで人が乗ってきてしまったこと。

プレスからの質疑応答
Q1 荻田さんに「映画をミュージカル化する上で、一番の見せ所は?
   自分の恋人に半生を見せるショーなので、実話なのでリアリティがありながらのファンタジーであるところ。

Q2 出演者に「演じられる役どころについて、少し掘り下げて
松岡:実話なので、誰かの幸せに昇華させることを念頭に置いた嘘。
福井:なぜ犯罪に手を染めたか、劇中で引き出しいければ。
新妻:結婚寸前まで行くが、切ない役。
   恋は盲目なところや、人を真っ直ぐに愛するところ。
菊地:真っ直ぐで若くて無知な分、彼を追い続けながらも最後は自分で手放す時に歌うナンバーが楽しみであり、ブレンダを表現する大きなナンバーなので、新妻聖子さんと同じような思いながら違うアプローチができるか。
彩吹:幸せな家庭の妻ながら、妻であり母である前に女性なんだと言うところ。
今井:妻との仲が悪くなるのがフランクの犯罪の原因となるが、親子の絆の深さを演じていきたい。

Q3 荻田さんへ「今のスタッフに寄せる期待は?
新妻さん以外は共に仕事をするのは初めてなので、すごく楽しみ。
出身もみな違う人達が顔を揃えていて、他民族国家アメリカのようで、賑やかさが舞台に繋がっていくと良いと思う。

以上で、オーディエンス向けは終了となり、プレス向けのフォトセッションと囲み取材になりました。
日本初演のためもあると思いますが、楽曲披露があれば更に良かったと思います。

こんな感じでしたが、松岡さんが他人の話にも割り込んでくるうえ、どこまでが本当の話か判らない状況でしたが、ペテン師の役所をここでも発揮していたのでしょうか?
ちなみに、父親の大株主も、英語の教員免許もウソのようです。
オーディエンスなので、プレスリリースは貰えず。
このために作ったという、ペーパーキューブ(3mmくらい)とDM用のポストカードが参加記念品でした。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
2014年6月21日~7月13日
シアタークリエ
詳細は、こちらから。

2014年7月16日
名古屋 愛知県芸術劇場 大ホール

2014年7月18日~20日
大阪 シアター・ドラマシティ


今週のキャスト 17日 10時15分時点

2014年03月17日 10時24分03秒 | 劇団四季
そろそろ、キャッツやソンダン絡みの移動が始まりそうですね。
ウィキッドのボックとオズの魔法使いは、未定となっています。
最近、未定が多くなっていますね。
美女と野獣 バベットに小川美緒さんが久しぶりに入りました。
西尾さんのバンザイは、予想通り短かったです。
※最終的なキャストは、劇団四季Webサイトでご確認ください。

ライオンキング(東京)

スカー 萩原隆匡さん → 野中万寿夫さん
バンザイ 大塚道人さん → 江上健二さん
エド 小原哲夫さん → 中村智志さん
プンバァ 川辺将大さん → 川原洋一郎さん

マンマ・ミーア!

ロージー 青山弥生さん・鈴木釉佳之さん → 鈴木釉佳之さん
スカイ 竹内一樹さん → 田邊真也さん

ウィキッド
グリンダ 鳥原ゆきみさん・苫田亜沙子さん → 苫田亜沙子さん
エルファバ 岡村美南さん → 雅原 慶さん
ボック 山本 道さん → 未定 → 山本 道さん ※18日
オズの魔法使い 松下武史さん → 未定 → 松下武史さん ※18日

リトルマーメイド
グリムスビー 志村 要さん → 星野元信さん

美女と野獣
バベット 長寿真世さん → 小川美緒さん
チップ 川良美由紀さん → 牧野友紀さん

ライオンキング(大阪)
スカー 渋谷智也さん → 萩原隆匡さん ※18日
シェンジ 井上智映子さん・木内志奈さん→ 木内志奈さん
バンザイ 西尾健治さん → 本城裕二さん
プンバァ 韓 盛治さん → 荒木 勝さん

オペラ座の怪人
カルロッタ・ジュディチェルリ 河村 彩さん → 吉田絢香さん
マダム・ジリー 早水小夜子さん → 横山幸江さん

桃次郎の冒険
お婆さん はにべあゆみさん → 増山美保さん

壁抜け男

2014年03月15日 23時33分13秒 |  壁抜け男

今回の32公演が、楽を迎えました。
客席に入ると、いつもとは違う、初日とも違う、楽独特の期待感が溢れていました。
ステージは、俳優の皆さんも楽しんでいる、そう私には感じました。
繰り返し行われたカーテンコールは、最後は飯田デュティユルがカーテン前に1人登場し客席に応えた後、帽子だけが残る形で終わりました。

今回、ディティユルで下村さん。
デューブル医師で、神保さん。
新聞売りで、厂原さん。
ダブルになっていた方々も、全員観ることができました。
6回の観劇は、どれも楽しませていただきました。
やはり、好きな作品です。

デュティユル 飯田洋輔
イザベル 坂本里咲
部長/刑務所長/検事 青木 朗
八百屋/娼婦 佐和由梨
デュブール医師/警官2/囚人/弁護士 明戸信吾
B氏(公務員)/警官1/看守1/ファシスト  金本和起
C氏(公務員)/乞食/看守2/裁判長 川原信弘
画家 永井崇多宏
M嬢(公務員) 戸田愛子
A夫人(公務員)、共産主義者 久居史子
新聞売り 有賀光一

~魅力すべて見せます~ ミュージカル『美女と野獣』第十夜

2014年03月13日 21時22分00秒 | テレビ番組

第十夜は、照明や特殊効果について。
平均で一公演辺り250回の照明効果に対して、美女と野獣では360回も行われているそうです。
幻想的な世界観を表現している。
照明効果を活かすために、黒い舞台床には現色の赤・青やピンクが下に塗られているそうです。
特殊効果として、1回の公演で使用される火薬の量は、劇団四季のレパートリー中でも最大だそうです。
次回は、出演者の素顔に迫るそうです。


大人組 2014年3・4月号

2014年03月11日 00時05分00秒 | 劇団四季

最新号の「劇団四季PREVIEW」は、俳優ではなくパーカッションの山村誠一さんと山下ジュンさんのお二人が紹介されています。
お二人は共に大阪出身で、12年前の大阪公演初演から参加されていたそうです。
俳優の皆さんからは、舞台上では『アドリブは存在しない』という話を何度か耳にしましたが、パーカッションでは時にはアドリブの指定もあるそうです。
ラストの戦いのあるシーンのような躍動感のあるところでは、アドリブが多いそうです。
とは言え、長い経験と舞台を熟知しているからこそなし得るアドリブなんでしょうね。
記事のラストに、パーカッション奏者や組み合わせが変わると、音が変わってくるそうです。
「わっかるかね?」
ラフィキに聞かれそうです。(笑)