カテコを終え、衣装を着替えたメンバーが舞台上に登場します。
司会進行は、今回も道口さん。
下手から、川口さん、染谷さん、斎藤さん、橋本さん、道口さんの順に、ライン上に並んでいます。
メンバー紹介は、コーラスライン風ということで、本編に準じた自己紹介です。
お約束のように道口さんは、トップに斎藤さんを指名。
斎藤さん、思わず「俺!?」。
会場は、爆笑でした。
各自、生年月日、出身地などが紹介されました。
この後、イベントと言うことで、コーラスラインを体験するということに。
5人の役者さんたちが客席に降り、女性4名男性1名が選ばれ、舞台の上に。
ここで、本編でザックが語る「君たちの言葉で語って欲しい」の様なナレーションが流れます。
思わず振り返ると、19列9番のザックの席に深水さんの姿が。
イベントでも、深水さんが舞台上の参加者に語りかけていきます。
参加者の自己紹介
各人のニックネームを聞き、以後このニックネームで呼ばれていきます。
受験を控えた女の子、彼氏が欲しい女性、妙に離れした男性、子供が10数人と言って一瞬開場を驚かせた幼稚園の先生など。(最初の女性は、忘れました。)
クリスマスの願い事では、最初の女性が道口さんファンで、握手をして欲しいと言うもので、即実現。
2人目は、受験を控えているので、合格。
3人目は、彼氏が欲しい。
4人目は、このイベントでステージ上がりたいと願っていたら、実現した。
5人目は、「私も道口さんファンなので、握手がしたい。」後ろで川口さんがこけながらも、即実現です。
ダンス体験
「ワン」で両手を胸の前に、胸を出し、顔は正面のポーズから、腰に手を添えハットを傾ける決めポーズをそれぞれの役者さんと共に体験です。
歌
歌が苦手で苦戦をする、クリスティンの真似をするというもの。
深水さんが、染谷さんに、外すのは難しいと思うけど、どうしているかと言う問いがあり、「被せないように注意している」みたいな答えをしていました。
アルとクリスティンが指差しながら歌う、「ミ・レ・ド」「ジングル・ベル、ジングル・ベル」の2つのフレーズです。
アル役の川口さんが真ん中にいて、出来具合を判定していました。
途中、染谷さんが思わず普通に歌ってしまう場面があり、笑いが起きていました。
台詞
グレッグの「名前は最高!」と言いながら顔を上に上げてポーズを取り、ライン上へ戻るシーンです。
道口さんが見本を見せますが、あの長~い名前を覚えるのは無理なので、各自自分の名前に置き換えてのものでした。
照れが入っている人や、成りきっているような人までいて、あっと言う間に終了となりました。
参加者には、役者さんたちが被っていた赤い帽子がプレゼントされました。
ここからは、全員参加のクイズ大会です。
三択問題で、解答はグー、チョキ、パーに置き換えて、勝ち残り戦です。
5人の役者さんが、それぞれ問題を書いた紙を数枚持っていて、順に出題をしていきます。
「マイクは何人兄弟?」という簡単なものから、「コーラスラインはアカデミー賞9部門を獲得していますが、受賞していない賞はどれ?」というもの
が出題され、さらに似たような国旗が並べられ「ポールとディアナはプエルトリコ出身ですが、プエルトリコの国旗は?」という難問まで。
結構、難しかったですね。
最後、勝ち残りの5人に、この日の全キャストのサイン入りポスターがプレゼントされました。
この私も、その1人となり、残念ながら染谷さんではなかったけれど、橋本さんからいただき、握手もしていただきました。
予定時間まで時間があるため、2回戦突入です。
こちらは、時間があまりないこともあり、思ったほど勝ち残りが減らないため、難問が続けて出されてあっと言う間に6人となり、5人には舞台上の5人のサイン入り折りたたみミラー、1名にはサイン入りポスターがプレゼントされました。
私の後ろの席の女の子が勝ち残りをしたのですが、染谷さんがミラーを届けてくれたため、手の届く距離で彼女の笑顔を見ることができました。
ん~、やっぱり可愛いです。(笑)
これで、ほぼ予定時間にイベント終了でした。
クリスマス、私にとっては嬉しいプレゼントでした。