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私と家族と脳腫瘍G4の姉と

糖尿病はいつ?

2009-02-14 | 病気の話 
話は遡る事、病気発覚数ヶ月前 2008年5月上旬

理ちゃんはもちろん元気一杯、毎日仕事に出ていました。
私はオーストラリアから里帰り中で2週間の予定で実家におりました。

その頃、ちょうど、理ちゃんの会社で定期健康診断が行われており、
 (その時点では病気は発症していなかったと思われます)
「糖尿になりそうだから、食生活に気を付けなさい、って言われたー ぶー
と言っていた事を思い出す。
何故か理ちゃんは家族の中でもヒトキワ体が大きい。(私も小さい訳ではないけど)
それが離婚した頃、ますます大きさが倍増していて・・・ストレス?暴飲暴食

それ以前からもダイエットに励んでいましたが、ますます頑張らねば、と
母にも協力してもらいやっていたのですが・・・、

で、9月の時点でもH内科から「糖尿のけ」と言われただけだったのに
この病気が分かってから、しっかりと「糖尿病」と診断を下されたのでした。

「脳腫瘍」について調べたら  ”「糖尿病」も併発する可能性もある”
と書いてあったので、その事を先生に伺うと
「完璧に病気のせいではありません。以前からあったでしょう!」
と断言されてしまいました。

かくして、「糖尿病」との闘いも始まったのです。
だから、完璧に制限されている病院食はおいしくないんですよね。
時々インシュリンの注射も打たれておりました。

「脳」の病気は「内臓」と違って食べることが出来るから、と思っていたのに
食べることまで制限されてしまった理ちゃん。
しかし、そんな事もおかまいなしさ。
その代わり、先生と周りがやきもきしてるけどねっ
でも先生も 「しょうがないな~」なんて多少は目をつぶってくれてるから いっか
  
入院中は薬の副作用も加わって、食欲がなくても血糖値が上がったり大変だったけど
 今現在は薬に頼ることなく、
 調理師免許を持つ母が食事に気を付けながらやっております。
 今では病気発症から12,3㎏程体重が落ちたみたいですが、
 先生からは「筋肉が落ちてしまっているから運動してくださいネ!」 
 と言われてます。
 だって、食欲はモリモリあるから・・・。いい事か


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