ゆく年くる年

2010年12月31日　金曜日

朝から

夫さんが

お豆ちゃんに向かって

「明日は来年です！」

と一生懸命　何度も言っているのを聞いて

笑ってしまった・・・

 

今年残りわずか

この私の拙いブログにご訪問いただき

ありがとうございました

皆様と交流できたことを

本当に心強く嬉しく思っております

2011年もどうぞよろしくお願い致します

 

皆様　良い年越しを

そして

2011年が皆様にとりまして

より良き年でありますように

お祈り致します

クリスマス アレコレ

クリスマスイブは

私たち家族3人で過ごしました

 

リクエストがあった

エビグラタン

チキン

パンプキンスープ

静岡のおじいちゃん　おばあちゃんから届いた

お豆へのクリスマスプレゼント

 

次の日　本番クリスマス当日

お豆のクリスマス離乳食

おいしい日本産　かぼちゃ「雪化粧」のペースト

にんじんと玉ねぎの野菜スープにほうれん草を浮かべて

今一番大好きなお粥さん

 

そして

我々には・・・

なぜか　

「寿司」　と　「チキン」　と　「チョコレートケーキ」

・・・・

お姉ちゃん　待ちきれませんね　映ってるよ~

・・・

ここまでくると、何が何だか分からない日だ

 

オーストラリアにいる頃

結婚する前は

よく友人家族に誘われて

普段から日曜礼拝に行ったりしてました

牧師さんのお話を拝聴し讃美歌を歌い

ピアノを私が弾いてました

 

クリスマスイブは皆さん

準備に大忙しで

この日ばかりは

普段は17時に閉まってしまうデパートも

（てか、早いっすよね・・・）

夜の0時まで開いているという

とにかく準備の日

 

そして大切な12月25日

クリスマス当日

朝は子供たちの歓喜に包まれ

家族　親戚でクリスマスランチ

ターキーに

クランベリーソースやミントソース

テーブルを囲み

皆で手を繋いで

お祈りを捧げる

「アーメン」

 

私も友人家族に誘われて

クリスマスランチや

夜に行われる厳かなクリスマスミサに参加してました

静かな1日

 

私が小さい頃

「うちはねキリスト教じゃないのよ」

と言ってクリスマスプレゼントはなくって

（子供にかなりクールな理由だよね　　）　

でも　

長くつに入ったお菓子の詰め合わせはあって

 

だけど

大人になった今

なんでこんな風にお祝いしているんだろう 　(笑)

 

母も懐かしく笑いながら話してた

「あなた達はクリスマスプレゼントがなくても文句言わなかったねぇ」

なんでだろうなー

「誕生日プレゼントも用意しなかったね」

「でもあなた達姉妹は何も言わなかったね」

なんでだろうなー

 

きっとお母さんが一生懸命働いている姿を見ているからじゃないかね

 

 

さてさて 

話は今年のクリスマスに戻りますが

 

クリスマスイブなんて

お豆のお世話と

お料理を作るので

てんてこ舞いになってしまって

 

クリスマス当日は

寿司桶がテーブルに並ぶし

その脇には

チキンやチョコレートケーキがあって

 

クリスマスの夜にお風呂に入りながら

私は笑いが止まらなくなってしまいました

 

なんで　私はごちそうを作っているのだろう・・・

夫さんの

「クリスマスおめでとう」

という　あの掛け声はなんだったのだろう・・・

なんで母はお寿司を注文したのだろう・・・

なんで私はプレゼントをあれやこれやと選んだのだろう・・・

 

無宗教な私たち

 

1週間後には

鏡モチに門松

お年玉

神社仏閣にお参り

 

考え出すと止まらなくて可笑しくて仕方なくて・・・

でも

それでも

やっぱり

みんなが笑顔で楽しくおいしくお食事を頂けて

プレゼントを

「何だろう？」

って顔で笑顔で開けてくれるのを見るだけで

とっても幸せな気持ちになりました

 

姉は本当に嬉しそうだったぁ

「うれてぃー」　　

（ちょっと言葉が不自由なので）

と言ってくれ　

母は涙をぬぐっていた

 

それも　また

キリストさまの思し召しなのではないかしら

 

こんな日は

これからも毎年続けたいものです

今年は・・・

皆様　

どのようなクリスマスをお迎えでいらっしゃいますか？

 

今年のクリスマスプレゼントは・・・

 

姉に

寒い朝でもあったか　

毛糸のおしゃれ帽子　＆　マフラー

 

母には

オーブンレンジ

・・・

と、大奮発

 

お豆ちゃんには

たーくさんプレゼントが届きました

 

我々夫婦にはお互い何もプレゼントがなく　

・・・

　なぜだろう

・・・

 

いつもなら！

「欲しいけど、でも贅沢な家電製品」

というのを

二人が二人の為に選んでいるのですが

贅沢な家電製品が巷には溢れていて

結局、選べなかったのでした・・・

 

あ、

でも私は夫さんに

家で星座観測ができるプラネタリウム一式を

内緒で購入　

フフフフフッ　

 

私にはきっと何もないだろうな　

 

まあ、それはイイとして

・・・

 

みんなのプレゼントは今晩　渡します

　

みんなの顔が楽しみだーー

 

 

　　　　

 

姉は元気に過ごしております

毎朝早くの散歩も

寒いのにーーー！！

欠かさず行っており

富士山とスカイツリーを見て帰ってきてます。

傷口がまだ、ちょーーっとふさがっていないのが心配ですが

12月最後の検診も問題なく終わりました。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

皆様もどうか楽しい一夜を　　 

車に傷 （‐‐；

はぁ～

昨日　スーパーに買い物に行きまして

駐車場に戻った所、

車に傷がつけられていました　

明らかに、

うちの車の隣の駐車スペースに誰かが入ろうとして

失敗した、という形跡ですね。

50ｃｍ程、きれいにピーーーーっと線が入っていて

少し凹んでいて

 

しかし、、、逃げてました。

誰だろう。。。。

やっぱり　逃げるもの　？

 

色々直すのに、

総額20万円位掛かる位の傷でした

ドアを全て付け替えなきゃいけないみたいで

保険で直せるけど。

 

でも来年から保険料が高くなるし　（怒）

 

逃げた人の車も

相当　傷ついているはずでしょう

 

今　その人は何を考えてるんだろうね

なーーんにも感じないのかね

 

幸いにも夫さんは

「まあ、仕方ないね　ウジウジ考えても」

「みんなが怪我がなく車の傷だけなんだから」

ガハハ　

と切り替えが早い人なので

私のこの　

「怒」　

「哀」

も　自然と昇華されましたが

 

それにしても

今頃　その傷つけた人は何を考えてるのか

知りたいものだ

 

わたしゃ　そんな人間にはなりたくないね

葛西臨海公園

この間の土曜日

母は水泳の全国大会に出場

 

その応援と送り迎えを兼ねて

東京の辰巳まで行きました。

そして待ち時間、我々は隣にある

葛西臨海公園へ

 

 

我々　夫婦はダイビングも趣味で

水族館が大好きです

そうそう

姉もダイビング免許を持っていて

モルディブやらハワイやら

色々行ってましたねぇ～

 

マグロとアタシとお豆

大きなマグロでした　　

ペンギンは気持ち良さそうに水の中をスイスイ～

私もそろそろ水泳復帰したいな

　　　

クラゲみたいだけど、ウミウシらしい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　葉っぱみたいなお魚

 

　　　　　　　　　

色とりどりの美しいお魚　イソギンチャク

7か月の赤ちゃんにも分かるのですね

ずーーーっとお魚を目で追っているのです

水面に光る太陽にも目を奪われていました

 

スカイツリーを遠くに臨み

ああ、そうそう

うちの近所の富士山の見える丘からも

スカイツリーが見えるんですね

姉と母とゴビーは

朝の7時頃　散歩に行き

天気の良い日は

富士山とスカイツリーを見て

得意げに帰ってくるのです　

 

観覧車

・・・

には

乗る事が出来ませんでした

私が

怖いのです

昨年、発覚致しました

まさか

私が

観覧車でビビってしまうとは・・・

今度は動物園に行きたいね

 

 

姉はディズニーランドに行きたいらしいです。

来年にまた行く予定です

水泳大会

母、61歳

先日

スイミングクラブの全国大会に出場してきました。

 

「マスターズ」

という

かなりハードな水泳クラブに所属している人が

参加できるのだけれど

2年前の55歳以上の部門で

銅メダルだった。

 

この

「マスターズ」

すごい。

私は小、中学校と水泳部に所属していたけれど

その私が見ても

かなり泳ぎ込むクラブである・・・・

皆様、

50代から60代、70代といらっしゃるのだけれど、

すごい筋肉の　引き締まった体をしていらっしゃる。

負ける・・・

体も泳ぎも

すごいよ

 

で、

今回は60歳以上の部のエントリーなので

これは・・・

金メダルか　

と

密かに狙うものの

世の中の60代女性は

かなりストイックに鍛えているらしく

母は

背泳　6位

フリー　12位

の結果になったのでした。

「悔しくて眠れない」

と言っていたけれど

相変わらず

元気である。

元気に

また次の日から

水泳に通う。

そして

よく食べる

 

母が水泳を始めたきっかけは

私

・・・らしい。

 

忘れてたよ。

 

オーストラリアに旅立たなければならなかった

2004年

私が家を出てしまうと

一人になってしまう母を心配して

私が水泳通いを勧めたらしい。

 

そして　今

「勧められて行って良かったよ」

と言っていました。

 

水泳に行っては

泳いでいるのか

お友達とおしゃべりをしているのか

分からない時があるらしいが

 

姉が入院して夜遅くまで付き添っていたので

「体を休めたら～」

としきりに母に言っていたんだけれど

母は

時間を見つけては

プールへ通い、

その帰りに病院へ行く

そんな生活を続けた。

母曰く

「水泳があったからやってこれたんだよね」

 

「これからだって・・・。」

 

「・・・」

の中にどんな意味があるか聞かなかったけれど、

分かる。

 

 

ストイックなのか

ただの水泳依存症なのか

 

とにかく

母に水泳があって

本当に心から良かったと思う

もう12月

つい　この間まで　

「暑いなぁ」　

なんて言っていたと思ったのに

気付けば、

12月　

年末

本当に　気が付けば、です。

あっという間だなぁ

 

しわす

師走　

 

これは2008年　真夏のクリスマス　オーストラリアの自宅にて

小さなクリスマスツリー　　

ウフ　かわいい　

・・・・ 

 

そして、こちら・・・

　2009年　日本　クリスマスツリー　

グレードアッーーープ　　　

 

お腹にお豆の動きを感じながらクリスマスツリーを選びました。

来年は一緒に見るんだろうなぁ～　

って思いながら　

 

 

そして・・・　今年　

 

先日、無事に夫さんがドイツの出張から帰って来て、そのお土産　

木製の手作りオーナメント 

 

更に、昨年クリスマス後のセール　（）　で

買い集めた奇麗な飾りたちを身にまとい・・・

 

一層、派手になりました　

オー　

2010年　今年のクリスマスツリー　

ゴテゴテし過ぎ　

 

ホワイトとブルーと

と

シンプルなのも素敵ですが、

こんなのも　子供にはいいかなぁ～って

 

お豆はじーーーっと見つめてます

ミラーボールに映る自分の顔を・・・

 

更に、お土産

「ジングルベル」　が流れる木彫りのオルゴール

と

キャンドル

 

お豆にはトナカイのぬいぐるみ

お豆はトナカイを見ては笑っています　

 

8月に姉の手術があったり

入院が1ヶ月あったり

落ち着かない

ソワソワした

心配の日々が

続いたけれど

 

だから

なおさら

この穏やかな時の流れに

笑顔も倍になり

この時間が大切に思えます