無事、退院

今週半ば、無事に退院致しました。

感染症は快方に向かい、MRIも問題ありませんでした。

しかも

皮膚移植の手術は避ける事ができました。

本当にホッと胸を撫で下ろしています。

手術になったら、またいつ退院できるか分からなかったから。。。

 

まだ、手術跡の傷は完全に治ってはいないのですが、

1日に1度、母が消毒をして、

そして週に1度の通院ということで、ただ今自宅におります。

 

先ほども2階にひょっこりと母のお使いで来たのですが、

足取りがしっかりしてることに、とてもびっくりしました。

入院前よりも歩くのが速くなってました。

リハビリ効果でしょうか。 

 

ゴビーとも久しぶりにじゃれ合って。

お豆とは時々会っていたのですが、ゆっくりと再会を果たし・・・

お豆が面白かった！

姉の顔をまじまじと、ずーーーーっとずーーーーーーっと見て、

「こりは　だりだ？　（これは誰だ）　？」　

みたいな顔で　(笑)

でも、すぐにお豆は笑顔になって遊んでもらってました　

 

クリスマスも年越しも家で過ごせそうで良かったです。

 

母もホッと一安心したのか、

あんなに活動的な母が、少し放心状態　（元気ですが！）

1ヶ月、本当に頑張ってたものね。。。

みんな、少しゆっくりしましょうね。

食欲の・・・

産後6カ月目にして、

恐る恐る・・・　体重計に乗ってみた・・・。

それまで、

「母乳だから～」　

なんて自分に言い聞かせて　（半分呪文のように・・・）

お腹が空くに任せて

おいしく　　ご飯を頂いていたのだけれども

「これじゃぁ～　ダメだ！」

　と体重計に乗ってみた。

結果は・・・

ホッ　

でした～。

むしろ、昨年、オーストラリアから帰国して日本津々浦々旅行していた頃より

ちょーーっと体重が減っていて。

で、あと数カ月でお豆ちゃんの母乳も終わるから

それまでに胃袋を小さくしなくちゃと、ヤフーダイエットダイアリーを始めたのでした。

しかし・・・

やっぱり母乳のせいか、食べても体重が増えない！！

　・・・・・　　ニヤリ　・・・

それを良い事に、ダイエットダイアリーを始めたにも関わらず、食べてしまう・・・

・・・・・

いい気になって　　・・・・　　ハッ　

 

「明日から　明日から」

良く言ったものです。

 

で、大好きなお酒が妊娠中から、もちろん、飲めない訳なんだけれども

そのおかげで、最近は

スィーツに目覚めてしまいました　

こんなに甘い物を欲するのは人生初であり、

しかも、「あんこ」なるものも食べれるようになったのです　

 

でも、買ったら、高いし、カロリーは高いしで、

自分で作りました　

日本のケーキはどこで買ってもおいしいから、

作るなんて　そんな面倒くさい事してなかったけど、

ここまで　欲するなら作らないと、と一念発起　

オーストラリアはおいしいケーキなんて売ってないから

誕生日、クリスマス、お友達のパーティー全て

致し方なく作っていたけれどもね。

 

久しぶりの手作りケーキ

おいっしーーーーぃ～

思う存分食べました　　ムフ

今日はお姉ちゃんにも病院へ持っていきます　

姉の現在

MRIを水曜日に撮影し、金曜日に結果を聞きました。

感染症が思った以上に悪くなっておらず、

手術をしなくてもよくなりそうです！！

また来週にMRI撮影をして、その最終確認で良ければ

晴れて　　　「退院　」

 

感染症の為の点滴もずっとやっているのですが、

もう血管が細すぎて細すぎて

両腕から点滴の針が指せなくなってしまい、

カテーテルを静脈に入れています。

腕から心臓の方にずっと通っているそうです。

これは最終手段になってしまったそうなのですが、

でも、そのおかげで、普段の生活では痛い思いもせずに、

両手が使えるようになったのでした　

 

ただ、手術跡が、

最大限、放射線治療をした為に

傷の治りあまりよくないらしく、

少し穴が開いた状態になっております。。。。

ううう　痛そう・・・・　

そうなると、脳神経外科の範囲ではなく、整形外科になり、

やはり皮膚移植になるそう。

今はそうならない為に、軟膏を塗ってます。

感染症が完全に良くなれば、その軟膏によって中から皮膚が上がってくるそうで。

なるべく、体が傷つかない様に！！

うまくいきますように！！

早く退院になりますように！！

でも、おかげ様で姉は元気に過ごしております。

母に口答えもする様になったみたいで・・・　

小さな幸せをみつけよう

母は８月の手術を少しだけ後悔するようなことを言っていた。

手術しなければ、今、感染症になることなく、お家に居れたでしょう、って言う事らしい。

例え、イライラしてしまう事があっても、やっぱり家に居て欲しいな、と言う母。

 

手術の他に、もう一つ選択肢があって

それは　「PET検査で疑惑部分を特定する」　っていうのだけれど、

それは先生も、時間が掛かり過ぎるからあまり勧めないと仰っていた訳だし。

再発の可能性が高いと言われたんだから、

後悔も何も選択肢は手術しかなかったって私は思ってる。

結果、それは再発ではなくて、放射線による細胞の壊死だった訳だけれど、

本当にそれは結果論な訳だし。

 

だから、私は母にこの入院で姉にとっての良かった事を毎日のように言う。

 

沢山の人と毎日お話が出来るようになったじゃない

同室の方とお友達になれたよ

専門の先生にリハビリをみてもらえて良かったねぇ

リハビリでパソコンが使えて褒められたんだって!　すごいね

ご飯のメニューを自分で選べるようになったの？　へぇ

お母さんに頼らずに自分でやろうとする気持ちになっているじゃない

歯磨きを自分でしてるし

身の回りの生理整頓をしてる

 

姉にとってすごい進歩だと思う。

２００８年９月に発症して以来の入院です。

それから、あまり他者との交流がなかったので、とてもとても良い刺激になっていると思います。

 

そして・・・

毎日おいしいご飯をお腹いっぱい頂けて

大好きなスィーツも笑顔で食べて

お母さんに甘えられてる

 

こんなに良い事がいっぱいあるんだから、入院して良かったんだよ、って母に言っています。

お母さんも久しぶりに一人の時間が取れてるでしょ？

 

病院よりも家の方が良いに決まってる、、、

でも、、

姉の大切な大切な１日１日の中から少しでも幸せを見つけたい、

と

そう思いました。

皆様 ありがとうございます

風邪を引いて　はや１０日が過ぎようとしております。

ようやく、治りつつあります~　

はぁ。。　今回は長かったです。

 

姉は元気にしております。

来週、MRI検査で

感染症の具合を確認します。

もしまだ膿が溜まっているようならば

ちょっと大がかりな手術になるそうです。

開頭した部分の皮膚が弱くなっているのが原因だそうで

（２度の手術と放射線の影響らしい）

そうなると、お腹周りの皮膚を移植する事になるみたいです。

んんんん　痛そう・・・・・・・

 

そうならないと良いのですが！！

 

これから本格的に寒くなってくるのでしょうか。

皆様　ありがとうございます。

皆様もどうかお体に気を付けて下さいね。

これからインフルエンザの季節でもありますし！

私も予防接種を受けようと思います。

おうおう 風邪本格化

喉の痛みのピークを越えたと思ったら、

今度は鼻水、咳、頭痛・・・・　

夜中には

「うん　うん　ううんんんん」

唸っていたらしい・・・・・・・

こりゃこりゃ　　相当なワルです

 

久しぶりの本格的な風邪だぁー　

 

今まで

お豆の授乳の関係もあり、病院へ行くのは避けていたのだけれど

（てか、授乳なんだから早めに行けば良かったのですよ・・・ 逆に・・・　バカなアタシ）

 

お産の入院中に処方して頂いた扁桃腺の薬と

ホットはちみつレモン生姜、自家製カボス汁、自家製大根はちみつ

などなど・・・・やってきましたが、

今日はもう病院に行きますた。。。。　

ふぅ～

 

 

風邪ってこんなになりましたっけ？

 

しかも 

よりによって今日から夫さん、出張で日曜日まで家にいないし・・・。

しかもドイツです

　ド・イ・ツ

冬のクリスマス前のヨーロッパ

さぞや　美しいだろうに・・・

まあ、仕事とは分かってるのですが・・・・

うらやましひ・・・　　（本音）

大きなスーツケースを持ち、楽しげに出て行きました・・・

 

いやいや、仕事じゃ　仕事　

 

お土産が楽しみだなぁ～　うふふ

 

今日はお豆の

「満６カ月歳」

 

ちょっと今日はみんな忙しくて

風邪っぴきの母ちゃんしかいないけど、

今度お祝いするからね　

 

アタシもお豆と頑張らなきゃ　

季節の変わり目

「季節の変わり目ですね　お体に気を付けましょうねぇ～。」　

と会う方会う方、色々な方と話しておりました。。


ああ、アタクシが風邪を引きました。

先週から　

突然に　やってきました

風邪のウイルス菌　

喉が痛くて、痛くて　

今日は声が出なくなって　


その間にも姉は元気に週末の外泊を終えました　

ごめんねぇ～　姉ちゃん

お寿司に行く予定がアタシのせいで行けなくて～　ゴホッゴホッ

みんな移らないでねぇ～

アタシはお豆の食糧源なので強い薬も飲めず・・・

ただただ安静に　マスク装着で




姉さん、

朝晩の感染症の為の点滴が、内服に変わりました。

。。。。。

のですが、また膿が出て来てしまって、点滴になりました。

更にもっと強い点滴剤。

かわいそうに・・・。

様々な薬の影響で血管が細くなっている姉の腕はそれはそれは痛々しいのです　　

シャワーも一人で浴びれず、トイレに行ってもズボンが一人であげられず、

それもこれもこの点滴が２４時間、手にくっついていて痛かったからで。

そして、この点滴で感染症が完治してくれれば良いのですが、

そうでなければ、

手術をして皮膚移植をしなくてはならなくなるそうで・・・。


ただ、MRIの結果は変化なしだそうなので、それは本当に良かった。


元気でいられる時間なんだから早く退院できると良いのだけど。

感染症が完治しますように。



皆様もお体に気を付けて下さいね。

今時期の風邪はどうやら喉にくるようです。　ゴホッ